「移民の受け入れか、女性の労働力か」 現実を…

少子高齢化で不足していく労働力を、移民で補うのか、女性の活躍に期待するのか、様々な考えがあるが、現実をふまえた議論が欠かせない。

実家との距離感 最適な車間距離で

親と孫の間で想うこと

夫婦それぞれの実家との距離感、孫が生まれてからの関係――。みんなが「丁度良い」と思える関わり方を見つけていくのが大事である。

妻の息抜き支援は夫の株価維持戦略？ 子育て夫…

育児はミルクにおむつ替えにと、とにかく時間がかかり、自分だけの自由な時間は案外少ないもの。子育て夫婦に「息抜き」は欠かせない。

パパ友の輪、どうやって広げる？

ママ友コミュニティーに比べると、パパ友コミュニティーはまだまだ小さい。パパが子育てに参加しやすくするためには…

育メンリリーフピッチャーが 先発完投を目指す時

「育休中はどんな風に子どもと関わろうか」。セットアッパーの保育園と自分のロングリリーフで、と思っていた筆者の心に火を付けた言葉とは…

男性社員の私が育休を 取得しようと思ったワケ

某情報機器メーカーの経理部に所属する男性社員が、1週間の育休を取得！妻とどんな話し合いをしたのか？そして、会社の周りの反応は…

限定メニューが86円！ 仮装でお得なハロウィー…

ハロウィーンにちなんだイベントでは、仮装するとお得になるケースが多いようです。大阪・新世界の串かつ店でも、驚きのお値段のメニューが…

気象観測が好きな文学少年が 映像文化論を展開す…

髙橋世織氏（文芸評論・映像文化論／日本映画大学映画学部長）

本屋以上に本があふれている環境で育った高橋世織先生。幼い頃の関心は意外にも、気象。幅広い関心をもつ青年が、研究者になるまで。

東京で最高齢 売れっ子現役芸者 「芸の道どこ…

浅草ゆう子（芸者）

唄や踊りが日常だった芸人の家に生まれ、13歳で花柳界へ。いま、90歳。浅草ゆう子さんの背筋を伸ばしたまっすぐな生き方に、迷いはない。

「売る人買う人秋津の人」 30年続く秋津祭り…

毎年10月に開催される地域のイベント・秋津祭り。休日だけど秋津小も登校日。地域と学校が一体となってイベントを成功させるコツは…

車椅子テニスを楽しみながら、 メダルを獲りにいく

車いすテニスプレーヤー 上地結衣さん（神戸車いすテニスクラブ）

姉の影響で始めたテニス上地さん。ロンドン・パラリンピックでは8位。気負うことも、飾ることもなくメダルを取りに行くと口にする。

介護の世界でつかんだ 民俗学の新しい可能性

六車由実（民俗研究者）

大学の教員から介護現場への転身。飛び込んだ先は、介護というフィールド。そこで感じた民俗学の新しい可能性とは…

お父さんたちの地域の居場所 「おやじの会」を…

お母さん、独身者、女子大生… 「おやじ」の新しい概念

全国にたくさんある「おやじの会」。立ち上げ時は元気でも、数年すると衰退することも少なくない。仲間の拡大法、続けるコツとは…

「モンベル」創業者 「山もビジネスも挑戦のフ…

辰野勇（「モンベル」創業者　登山家　冒険家）

20代でアイガー北壁とマッターホルンを制覇。登山で培ったリスクマネジメントをビジネスにも生かし、アウトドア用品メーカーを率いる。

「知識」に憧れた少年時代 気象学を志した理由

住明正氏（気象学・気象力学・独立行政法人国立環境研究所理事長）

私たちの生活に身近な気象学を研究する住明正氏。幼少期より文科系の本を多数読んできたという。その読書体験を伺った。

進行性の病気と向き合うとは 車椅子マラソンで…

車椅子陸上競技　木山由加さん（岡山県身体障害者陸上競技連盟）

「自分には期限があるんです」―。運動機能が低下する進行性の病気を抱えながら、リオ五輪を目指す木山さんの想いとは…

「ごろごろとしょしつ」を完成させた 秋津のお…

夏休みといえば読書。秋津では、余裕教室を丸ごと改造した「ごろごろとしょしつ」が人気。できあがるまでには奮闘するお父さんたちの姿が…

交通事故で右足切断　 アンプティサッカー・ブラ…

アンプティサッカー　エンヒッキ・松茂良・ジアスさん（ブラジル銀行）

クラッチと呼ばれる松葉づえを使ってプレーするアンプティサッカー。これを日本で広めたのはアンプティサッカーの元ブラジル代表選手だった。

日本料理を世界に広げたい

村田吉弘（料理人）

フランス料理を志し修業に出たパリで、気がつけば日本料理のことばかり考えていた。菊乃井3代目主人・村田さんの信条とは…

親と先生の軋轢を乗り越えて 秋津の「お父さん…

いまでは学校と地域がまざり合い溶け合うように融合している秋津。ここに至るまでには、様々な「産みの苦しみ」があった。