「社会」の最新記事一覧
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2019/02/22 足立倫行1月31日に月刊『噂の真相』の元編集発行人の岡留安則さんが71歳で亡くなった。私はそのことを、各メディアへ発表する前日、元副編集長のKさんからの電話で知った。
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『生命科学の未来』
2019/02/22 東嶋和子「免疫を抑える働きを阻害することでがんを治療する方法の発見」により、2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑博士の講演と対談を収めた本書。受賞後初の新刊で語ったのは……
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「一帯一路」の衝撃・中国に飲み込まれるアフリカ・ジブチ(前編)
2019/02/20 児玉 博ジブチは人口100万人の小国だが、7カ国もの海外軍が駐留する戦略的な要衝である。日本も長年にわたり経済援助を続け、海賊対処の拠点も置く。しかし、今、中国が経済と軍事の表裏一体でこの国を飲み込もうとしている。
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私の高校時代・滋賀県立彦根東高校その2
2019/02/20 濱崎陽平結成6年目のお笑いコンビ「アキナ」のボケ担当・山名文和さん。コントの日本一を決める「キングオブコント」では3度決勝進出しているほか、15年にNHK上方漫才コンテストで優勝、17年のNHK新人お笑い大賞も受賞しており、いまや若手お笑い界を引…
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2019/02/20 多賀一晃気象庁によれば、本日20日は「4月並み、花粉注意」だそうです。花粉症が怖い時期になりました。原因は「スギ花粉」ですが、ヒノキを始め、花粉症も千差万別。それに対抗する家電とは何でしょうか?
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2019/02/19 木村麻衣子流行するインフルエンザ。かからないに越したことはないし、可能な自衛策をとることは重要だ。しかし、なってしまった人を「自己管理がなっていない」と責めたりしてはいけないし、不安から「過剰」と言える対策までしてまうのも考えもの。現実的な対策とは…
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1年以内に実感するメリットがデメリットを超えられるかがカギ
2019/02/19 馬場未織“デュアラー”という言葉をご存知だろうか。2018年末にリクルートホールディングスが発表した『2019年のトレンド予測』で挙げられた言葉で、「デュアル=2つの」という言葉を使った造語だという。都市と田舎の2つの生活を楽しむ二拠点生活者を示…
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2019/02/17 中西 享厚生労働省による「毎月勤労統計」の不正調査を検証する特別監察委員会について、いくつもの第三者委員会を担当してきた久保利英明弁護士(日比谷パーク法律事務所)は15日に日本記者クラブで講演、「特別監察委員会の委員長が厚労省から補助金をもらって…
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早春のアルバニアからクロアチアまで中欧自転車&バスの旅 第6回
2019/02/17 高野凌オーナーのダンは現在46歳。元々は米軍兵士。サラエボの虐殺事件で有名になったボスニア紛争の時に国連平和維持軍(UN Peace Keeping Force)の一員としてボスニア・ヘルツェゴヴィナに派遣された。
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『薬物依存症』松本俊彦氏インタビュー
2019/02/15 本多カツヒロ覚せい剤や大麻といった違法薬物の使用や所持で逮捕された有名人がワイドショーなどの恰好のネタとなる。その際に想起されるイメージは廃人やゾンビのような姿ではないだろうか。しかしながら、多くの人は一生のうちに一度も生の薬物依存症患者に会うことは…
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2019/02/14 新田日明自分の立場を忘れてやるせない涙を流した経験は初めてだった。競泳女子で個人5種目の日本記録を持つ池江瑠花子が「白血病」と診断されたことを12日、自身のツイッターで公表した。筆者も池江をこれまでたびたび取材してきたジャーナリストの1人として例…
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2019/02/14 宮川公男統計のウソは古今東西を問わず広く見られるものである。ポスト平成の時代に入ろうとしている今、あらためて国や社会の向かうべき方向を判断する羅針盤としての統計について認識を深めるべきだ。
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2019/02/13 赤坂英一今年も2月1日から始まったプロ野球キャンプ、最も大きな〝異変〟は11日まで宮崎で練習していた巨人の大盛況である。私は1989年から巨人キャンプの取材を始めて約30年になるが、連日これほどたくさんのファンが詰めかけたのは〝超久しぶり〟だった…
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滋賀県立彦根東高校
2019/02/12 鈴木隆祐彦根東高校出身のジャーナリスト・田原総一朗氏。社会のあらゆる問題を考え、切り込む姿勢のルーツは高校時代にあった。戦前戦後で大人や先生の言うことが180度変わり、常に学ぶ意味を自問自答せざるを得なかった。さらに小説を学校新聞に寄稿しつつ、美…
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他人事なのに一般市民はなぜ熱くなるのか?
2019/02/11 立花 聡ここ数年、日本企業の不祥事が続出している。その多くは、思考停止、権威に盲従することに起因している。本質的には日大アメフト事件と病巣を共有している。
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2019/02/11 塚崎公義相続とか遺言と聞くと、金持ちの話で自分には無関係だ、と考える庶民が多いのですが、じつは庶民が数百万の遺産を争そって兄弟喧嘩をするケースも多いのだそうです。むしろ「金持ち喧嘩せず」なのかもしれませんね(笑)。庶民の皆様、少なくとも本稿に記し…
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2019/02/11 ゴン川野青山学院大学シンギュラリティ研究所設立記念講演会の後期2回目に登壇するのTwitter Japan代表取締役 笹本裕氏である。1988年にリクルートに入社、MTVジャパン、マイクロソフトなどを経て2014年にTwitter Japan社長…
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2019/02/08 ゴン川野ゲームデザイナーの安原広和氏。セガでソニックを制作し、その後、NaughtyDogに参加し『ジャック×ダクスター』シリーズや『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』を開発。北米バンダイナムコ社を経て、2012年4月よりNintendo S…
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2019/02/06 矢沢彰悟日本のスポーツで広く展開されている最低限の能力取得や弱点を克服させる“完璧主義”の育成。スペインでは、苦手部分には目を向けず、長所を伸ばすことに重きが置かれる。長所を伸ばすことに集中することは個人の才能を開花させるのにつながるものの、各々…
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サッカー・VAR制度にはらむ『最新技術と人の判断のバランス
2019/02/05 新田日明2大会ぶり5度目の優勝は果たせなかった。サッカーのアジアカップ決勝で日本はカタールに1―3で敗れて準優勝に終わった。相手のカタールは確かに強かったが、1つの判定がプレーに水を差した感はどうしても否めない。
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