「科学・エネルギー」の最新記事一覧
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全面自由化でガス料金は下がらない
2014/11/20 石川和男「電力をやるなら都市ガスもやる」という単純な理由で、都市ガス全面自由化を推し進める経済産業省。ガス業界の「甘さ」も垣間見える。
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日本の安全保障にはマイナスの影響も
2014/11/19 山本隆三11月12日に米中が温室効果ガス排出削減目標について合意したが、その評価は割れている。声明の背後にある両国の動きとは…
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エボラ疑いの「広い網」と「狭い網」
2014/11/08 村中璃子エボラ疑いの都内60代男性も、ギニア人女性も陰性とわかり、一応は胸をなでおろしたが、改めて痛感されるのが「自己申告のハードル」だ。
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先進国ネットワークから仲間外れ
2014/11/05 村中璃子発熱男性は「エボラ陰性」。スムーズに運んだ、初めてのエボラ疑い患者への対応から見えてくる日本の弱点とは。
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エボラ疑いの発熱男性 検査結果をどう見るか
2014/10/28 村中璃子ついに発生した、エボラ疑いの発熱患者。実は、検疫強化や医療者の訓練以前の問題として存在する、防衛のハードルがあった。
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国立感染症研究所村山庁舎のBSL-4施設
2014/10/24 村中璃子日本では、エボラ患者と分かれば、強制的に隔離・入院させられるが、「退院はできない」というウソみたいなホントの話。
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FITが失敗する理由
2014/10/22 山本隆三九州電力などによる接続保留の問題はなぜ起きたのか。再エネを短期間に導入しようという政策は、消費者に大きな負担を強いることになる。
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2014/10/21 朝野賢司
再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)の導入時点に時計の針を戻してみたい。日本のモデルとなったドイツは、この時既に太陽光バブルで大きな修正を迫られていた。
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エボラ特集第2弾
2014/10/18 村中璃子欧米諸国における、エボラ出血熱二次感染、三次感染の情報が錯綜している。先進国でエボラはアウトブレイクに至るのか。世界が注目している。
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(2)気候
2014/10/14 漆原次郎気候リスクの情報を分析すれば、自分たちの仕事への悪影響を減らす対策を打ったり、好影響を増やす仕掛けをすることができるかもしれない。
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2014/10/10 山本隆三
日本復活のカギは、製造業だ。再度米国に追いつくべく新技術の研究開発、設備更新に力を入れることで、経済成長を図ることが重要である。
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2014/09/29 澤 昭裕
規制基準を満たして適合性審査を通過することだけを目的とした安全対策に止まるようでは、福島第一原発の事故に対する反省が足りない。
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2014/09/25 澤 昭裕
規制活動は悪循環に陥っている。規制委と事業者との間の特別権力関係的な関係を断ち切り、正常なコミュニケーションを回復すべきだ。
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2014/09/24 澤 昭裕
規制委は安全に関する「必要条件」を扱い、事業者がそれとは違った次元と質で自律的に安全性向上対策を行うのがあるべき姿だ。
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