停滞する日本 中国の原子力に依存する日
窪田秀雄・岡本孝司・Wedge中国原子力取材班
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<内容紹介>
福島第一原発事故後、反原発ムードや将来が見通せない現状に嫌気が差し、多くの原子力エンジニアがその職を捨てている。そんな日本を尻目に、隣国・中国では国家の強力な後押しにより、原子力が発展している。中国で話した原子力エンジニアは自信に満ち溢れていた――。
<目次>
◎日本を凌駕する中国の原子力計画
◎江沢民の子息が研究主導 輸出にも本腰入れ始めた中国
窪田秀雄(テピア総合研究所主席研究員)
◎原子力から去りゆく日本のエンジニア 迫りくる中国依存の日
◎日本が開発進めていくべき「超安全炉」
岡本孝司(東京大学大学院工学系研究科教授)
※本作品は月刊『Wedge』2014年7月号特集記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。