安保激変
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アクセス阻止としての真珠湾攻撃とその教訓
2015/12/09 小谷哲男米国に対しての接近阻止(A2)、敵を殲滅(AD)が不可能と知っていた山本五十六。今、日米は中国のA2/ADの挑戦に立ち向かおうとしている。
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日本側の求めに応じたガイドライン改定、普天間移転
2015/06/12 辰巳由紀紛糾する国会の「安保法制」審議。日本の求めに応じてガイドライン改定、普天間移転に合意したアメリカからは残念な眼差しが送られている。
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2015/04/23 辰巳由紀
安倍総理の訪米に時期を合わせ、ワシントンでは「2プラス2」が開催される。今回見直される日米防衛協力の指針のカギを握るのは…
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2015/02/04 辰巳由紀
最悪の結果となったISILによる邦人人質事件。国際社会で日本が一定の役割を果たすことを目指す以上、テロは他人事ではなくなる。
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2014/11/10 辰巳由紀
11月4日に行われた米中間選挙で敗れた民主党。残り2年間、オバマはどのような政権運営をしていくべきか。そして日本への影響は…
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「総論反対・各論賛成」という逆転現象
2014/08/11 小谷哲男国民が集団的自衛権の行使について反対しているのは、集団的自衛権という概念と閣議決定の内容が正しく理解されていないためであろう。
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2014/07/07 辰巳由紀
批判を集めるオバマの外交政策だが、その背景には米国内の変化がある。その観点から、日本の集団的自衛権の議論に対する反応を見てみると…
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「満額回答」の背景にあるもの
2014/05/08 辰巳由紀4月末、アジア歴訪を終えたオバマ大統領。尖閣や集団的自衛権に関する大統領の発言に喜ぶ日本だが…
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2014/03/18 辰巳由紀
3月4日、米国防総省は4年毎の国防政策見直しを発表。厳しい財政状況が続く中で国防戦略が手詰まり感に陥っていることが鮮明になった。
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米国の対応に一喜一憂せず、日本がすべきことを考える
2013/12/12 辰巳由紀中国の防空識別圏設定に対するバイデン副大統領のアジア歴訪時の対応により、「日米の温度差」ばかりが取り沙汰されているが…
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