チャイナ・ウォッチャーの視点
めまぐるしい変貌を遂げる中国。日々さまざまなニュースが飛び込んできますが、そのニュースをどう捉え、どう見ておくべきかを、新進気鋭のジャーナリストや研究者がリアルタイムで提示します。政治・経済・軍事・社会問題・文化などあらゆる視点から、リレー形式で展開する中国時評です。(画像:Thinkstock)
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中国ベンチャーを理解するための5つのキーワード(5)中小都市
2018/02/07 山口亮子「北上広深」と呼ばれる北京・上海・広州・深圳を中心に大都市をターゲットとしたサービスは大量に存在し、レッドオーシャン化している。ブルーオーシャンは中小都市。都市化の途上にある中小都市では市場のパイが拡大を続けている。
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中国ベンチャーを理解するための5つのキーワード(4)AI
2018/02/06 山口亮子中国政府は2030年までにAI(人工知能)産業を世界トップ水準にすると掲げている。バイドゥ、アリババ、テンセントなどの大企業がAIを扱う技術者を大量に養成しており、スタートアップにもこうした人材が流れ込み、各分野でAIを使った新たな展開が…
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様々なバックグラウンドの起業家たち(3)
2018/02/02 山口亮子一流企業の社員、高収入の弁護士、検事、大手メディアの記者……中国の起業家の前職は実にさまざま。起業する理由も十人十色だ。あらゆる人材がベンチャー界に身を投じている。
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中国ベンチャーを理解するための5つのキーワード(2)官の支援
2018/02/01 山口亮子アメリカに次ぐ規模のベンチャー市場を持つ中国。人口の1割が起業家とまで言われる事態はどうもたらされ、今後どうなっていくのか。5つのキーワードから読み解く。
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中国ベンチャーを理解するための5つのキーワード(1)豊富な資金
2018/01/31 山口亮子アメリカに次ぐ規模のベンチャー市場を持つ中国。人口の1割が起業家とまで言われる事態はどうもたらされ、今後どうなっていくのか。五つのキーワードから読み解く。
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2018/01/12 小原凡司「『いずも』の空母化検討」に関して、日本の軍事力が強化されることについて中国は警戒感を高めただろう。しかし、中国国内の反応は、予想されたよりはるかに低調だ。なぜ中国は、もっと強く日本を非難しなかったのだろうか。
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2018/01/08 高田勝巳復旦大学経済学院石経済研究所所長である華民教授の中国のマクロ経済についてのレクチャーを拝聴したが、興味深い内容が多かったので皆さんに紹介いたしたい。
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2017/12/20 岡本隆司京都の清水寺では、毎年恒例の行事「今年の漢字」の発表があった。今年は「北」である。どうやら北朝鮮の脅威・危機が主な理由らしい。今年の日本人にとって「北」の問題がいかに重大だったかを示して余りある。けれども「北」ばかりでよいのか。へそ曲がり…
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2017/11/06 小原凡司第一期習近平政権の5年間は、党の権威を高めるために、これまで放任してきた政治、経済、社会をそれぞれに締め上げてきた。管理して成功してこそ、共産党統治の正統性と正当性が確保される。19大では、党の権威をさらに高めることが決まったに過ぎない。
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2017/10/31 西本紫乃中国では重苦しい政治の空気の中で、各々が保身のため、出世のため、暮らしていくため自分の目的に合わせて政治を利用している。習近平主席がまわす大きな政治の歯車は、国民の声や国際社会の評価によって軌道修正されることなく、この先も加速しながら回っ…
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2017/09/04 小原凡司北朝鮮との間の緊張がエスカレートし、米国が軍事プレゼンスを高めるにつれて、中国は軍事的ゲームにおいても存在感を示すために自らの軍事プレゼンスを誇示しなければならなくなっている。
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大国間のゲームルールを変えたトランプ
2017/04/10 小原凡司米国によるシリアへのミサイル攻撃。中国側が受けた衝撃は大きかっただろう。それは、「大国間のゲームのルールが変わった」ということを示したからである。
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2017/03/29 高田勝巳「汚職は中国経済の原動力である」(北京大学王建国教授)。『中国経済の基本構造とその本質が分かる20分のビデオ』。先月いつも中国経済について意見交換する中国のエコノミストからWeChatで20分の講演ビデオが送られてきた。
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2017/01/17 西本紫乃昨年12月、大雪に見舞われた新千歳空港で航空便の欠航が相次ぎ、多くの人が空港内に足止めされた。その中で起きた、「暴れる」中国人にまつわるニュースが話題となったが…
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2017/01/14 高田勝巳これまでの世界の常識とか基準から言えば、「かけなられている」「ありえない」と思える。これは、日本人よりは、中国人のほうがより得意である分野でもあると思う。
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2016/12/23 西本紫乃筆者が一年ぶりに訪れた中国。北京で見たいくつかの変化から、中国の今の国家と国民の関係の微妙な変化をうかがうことができる。
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2016/12/15 石 平ドナルド・トランプ氏が次期米大統領に当選して以来、彼のとった最も衝撃的な行動の一つは、12月2日に台湾の蔡英文総統と電話会談したことである。
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