中年留学日記
40歳を過ぎて初の留学に挑戦した中年ビジネスマンが、アメリカの実情、ハーバードの日常を綴る。
-
【最終回】アジアで存在感を高めよう
2012/06/27 天正高夫1年間の留学生活に終わりを告げる時がきた。米国で感じた世界の中の日本、日本人の存在、そして中・韓留学生から学んだこととは。
-
アジアで存在感を維持するための日本への提言
2012/06/19 天正高夫国際社会で存在感が薄れる一方の日本。しかし、ハーバードでは「知日派」教授陣のおかげで、日本への関心が今も維持されている。
-
-
英雄・ザッカーバーグ氏
2012/05/28 天正高夫新規株式公開(IPO)で1兆5000億円を手にした創業者ザッカーバーグ氏。ファイスブックを生んだハーバードは彼をどう見ているのか?
-
大手メディアも脱帽? プロ顔負けの取材力
2012/05/23 天正高夫薄熙来氏の息子が大衆メディアへの反論を寄稿した学生新聞「ザ・ハーバードクリムゾン」。編集長に経緯と掲載に踏み切った理由を聞いた。
-
習近平の娘も在籍中
2012/05/14 天正高夫高級マンションに住み、高級車を乗り回して優雅な生活を送っていると世界中で報道される薄熙来の息子「瓜瓜」。今はキャンパスからも姿を消しているというが、その動静は・・・。
-
米国大学生の日本観
2012/05/09 天正高夫世界的な中国語ブームの中でも、ハーバードの日本語学習者数は一定数を保っているという。日本に対するイメージについて、学生の生の声は…
-
現役学生が教える試験対策と講義内容
2012/04/13 天正高夫世界中から優秀な頭脳を集めるハーバードビジネススクール。でも2年間で学費10万ドル(800万円)、生活費込みで20万ドル(1600万円)かかると言う・・・
-
ハーバードでも震災記録を残す動き
2012/03/17 天正高夫東日本大震災から1年が経った3月11日には、米国メディアも震災後の被災地や原発事故の現状を大きくに取り上げた。米国人の関心も高い・・・
-
食事ラウンジで国家元首が議論を交わす
2012/03/09 天正高夫ゴルバチョフ元ソ連書記長やライス前米国務長官も参加するような講演会をインターネットを通じて世界中の誰もが無料で見られる。
-
価格2倍でも売れる有機農産物
2012/02/24 天正高夫健康志向の高まりとともに、オーガニック食品の市場も拡大を続ける。オーガニック専門の大手スーパーチェーンも現れた。
-
2.5兆円の運用資金がハーバードの知の源泉
2012/02/14 天正高夫ハーバードなど米国の大学は、多額の寄付金を集め資産運用を行っている。ファンドマネージャーも顔負けの運用益が世界一を支える。
-
カップルだけ無料のホテル朝食
2012/02/01 天正高夫ホームパティーから大統領選挙演説まで、アメリカでは常に「カップル」であることが求められる。果たしてそのメリットとは。
-
ボストン~ニューヨーク間が往復2ドルの長距離バス
2012/01/19 天正高夫予約はオンラインのみだが、格安を売りにした旅行会社が大人気。消費者はいくつもの旅行会社を見比べて少しでも安い旅行プランを探している。
-
選挙戦とともに過熱する報道合戦
2012/01/06 天正高夫日本でも年末によく報道されるニューヨーク市でのカウントダウン。その裏側では、共和党の指名獲得をめざして熾烈な争いが始まっていた。
-
プレゼントの取り置きや交換も当たり前
2011/12/27 天正高夫昨年、子どもたちにランドセルを贈った「伊達直人」と名乗る謎の人物。今年は米国に出現した。クリスマスで起こる米国の(非)常識とは?
-
1時間10ドル払えば車持たずにすむ生活
2011/12/21 天正高夫車社会の米国でも、カーシェアリングが広がっている。ベンチャー企業が始めた新たなビジネスモデルに株式市場も注目している。
-
-
世界中でグローバル人材を求める日本企業
2011/12/05 天正高夫日本では再来年に卒業する学生の就職活動がスタートした。米国ではライバルとなる日本人留学生の就職活動が一足早く始まっていた。
-
教職員も賛同する理由とは
2011/12/01 天正高夫世界中から優秀な学生が集まり、卒業後も明るい未来が待っているハーバード大学。だが、ハーバードさえも米国格差社会の縮図だった。
|
|