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2019/03/28 岡崎研究所金正恩が米朝会談でトランプが呑みそうもない要求を出したのは、トランプが成果を上げることを望んでいると判断したからだが、北朝鮮は米国の立場を理解しておらず、北朝鮮に対する米国の考えは一層硬化し、トランプの金正恩熱も冷えたようである。
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2019/03/27 土方細秩子バスで隣り合わせた若者はカリフォルニア工科大学出身、現在インテルで働きこの秋からバークレーの大学院に進学という超エリートだったが、「4年前学生の時からのバーニー支持者」と語ってくれた。
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2019/03/27 金武偉日本人の話す英語につき読者の皆様と考えたい。というのも、つい先日シンガポールのチャンギ国際空港に降り立ち、都心へ向かうタクシーの中である経験をしたからだ。
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2019/03/27 宮下洋一およそ1年半前に、州議会による「一方的独立宣言」を発表したカタルーニャ政府。同州の分離独立をめぐる活動で逮捕された前州副首相らの公判が最高裁で始まり、被告人全員の釈放を訴えるバルセロナでのデモには約20万人が集まった。
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2019/03/27 岡崎研究所カシミール地方での自爆テロのあと、インドはパキスタン領内のテロリストを攻撃し、パキスタンはインド側を攻撃した。テロ組織の再活発化が印パ間に緊張を生む要因となっている。
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2019/03/26 海野素央今回のテーマは、「トランプの勝利宣言と民主党の対策」です。本稿では、ドナルド・トランプ米大統領に対するロシア疑惑の捜査結果の意味及び議会民主党の対策について述べます。
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2019/03/26 早川友久孤立無援で困難を極めたという李登輝元総統による「台湾の民主化」。唯一の日本人秘書である早川友久さんがその真相を解説します。
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2019/03/26 岡崎研究所トランプは米韓合同軍事演習の中止を二つの理由で正当化している。一つは費用が掛かりすぎる、お金の無駄遣いであるということであり、今ひとつは金正恩と交渉中であるので、彼に善意のジェスチャーを見せる必要があることである。
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2019/03/25 佐々木伸モラー特別検察官によるロシア疑惑捜査報告書の概要を議会に送り、ロシアとトランプ陣営との共謀を認定できなかったことを明らかにした。大統領は「完全かつ全面的な潔白」と勝利宣言。
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2019/03/25 斎藤 彰トランプ・ホワイトハウスが秘密裡に進めてきた対サウジアラビア原発供与計画内容の一部がこのほど、内部告発で発覚、米下院監査・改革委員会(エリジャ・カミング委員長)が「原子力エネルギー法」抵触の疑いがあるとして真相解明に乗り出した。計画では数…
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2019/03/25 岡崎研究所1月下旬、独仏の協力と欧州統合を推進するアーヘン条約が署名された。この条約のポイントは、対ロ抑止力としてフランスがドイツに核の傘を提供することが確約されたことであり、トランプのNATO軽視も相まってこれからの米欧関係の行く末が注視される。
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2019/03/24 佐々木伸2年近くに及んだモラー特別検察官のロシアゲート捜査が22日終了、報告書が司法省に提出された。内容はまだ不明だが、新たな訴追の勧告はないとされており、「大統領選挙でロシアと共謀した」という疑惑は“灰色”のまま終わりそう。ただ、事件のもみ消し…
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2019/03/23 立花 聡「トランプは米国民を分断させようとした!」。このような批判が世間を賑わせたところで、あえて「分断統治」を説く帝王学次元の冷徹な視線で見れば、善悪を分別する余地がないことが分かる。
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2019/03/22 海野素央今回のテーマは、「トランプの3つの思惑」です。ドナルド・トランプ米大統領は、アフリカ北東部エチオピアで起きた旅客機(ボーイング737MAX)の墜落事故、ニュージーランド・クライストチャーチのモスクにおける銃乱射事件及びロシア疑惑に関して、…
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2019/03/22 岡崎研究所3月、米国務長官とフィリピンの大統領、外相は会談を行い、南シナ海での対中国に置ける米比相互防衛条約について会見をした。しかし米比間には温度差があり、現政権は、米中間で立場がふらついており、本条約についても見直しの要求を述べている。
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2019/03/21 土方細秩子昨年カリフォルニア州が娯楽用大麻を合法化したことで、 米国は一気に大麻解禁に向けて進んでいる。来年の大統領選挙への立候補を表明したバーニー・サンダース上院議員は「若い頃何度か大麻を吸引したことがある」と認めた上で、「大麻は合法化すべき。あ…
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2019/03/21 岡崎研究所始まった時はトランプ大統領も金正恩書記長もご機嫌だったが、最終的に決裂した第2回の米朝首脳会談。準備不足や失敗に終わったというのが世論だが、双方の立ち位置が鮮明となったことで、さらに踏み込んだ議論を推進することが可能になったともいえる。
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人民元の虚像と実像
2019/03/20 李 智雄経済、技術、軍事の覇権をめぐり米国と対立する中国。次に争うのは「通貨」だ。基軸通貨ドルとの差は圧倒的ではあるが、足元での人民元の存在感は徐々に増している。
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2019/03/20 岡崎研究所イラン政権内には常に強硬派と改革派の対立がある。イランのザリフ外相のインスタグラムでの突然の辞任騒動は、ロウハニが受理しなかったこともあり復帰となったが、巧みな交渉術をもつザリフは勢力を維持し続けるとみられる。
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2019/03/19 野嶋 剛頼清徳氏は、人気では民進党の政治家のなかではナンバーワンだが、党内の主流派は蔡英文総統の再任を目指すことで一致しており、複雑な戦いになりそうだ。
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