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2016/04/05 佐々木伸「始めから拒否されていれば、われわれは来なかった。なぜ当初、受け入れたのか」。拒まれた欧州に対する憎悪の広がりが懸念される。
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プーチン大統領のシリア撤退演説を読み解く(後編)
2016/04/05 小泉悠シリアからのロシア軍撤退を宣言するプーチン大統領の演説を通じ、ロシアの対外姿勢を読み解いた前回に続き、今回は、演説後半を見ていきたい。
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2016/04/05 岡崎研究所中国経済が債務を大幅に膨張させながら成長してきたことは知られるが、GDPの伸び率低下は債務の伸びの低下をも意味し、債務管理の点から歓迎すべきであるかもしれない。
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パルミラ奪回の裏でも暗躍
2016/04/04 佐々木伸パルミラ奪回の裏にロシア特殊部隊「スペツナズ」があり、テロとの戦いに実力示す一方、米軍もデルタフォースなどを展開して3日に1人の割合でISの幹部を殺害するなど負けてはいない。
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2016/04/04 岡崎研究所英国のEU離脱については、閣僚にも多数の支持者が出るなど世論を二分しており、その可能性が現実味を帯びているが、本当に英国が離脱に踏み切ったらどうなるのだろうか。
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「臆病者の3人」が「原理主義者」をトップに
2016/04/01 野嶋 剛国民党の歴史のなかで初の女性のトップとなった洪秀柱氏は「原理主義者」と目されるほど、中国との接近路線を主張する人物だ。
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2016/04/01 高田勝巳中国でも自動車配車サービス、Uberは使われているが、その一方で取り締まりも行われている。Uberを日中で使用してみて浮き彫りになった両国の違いとは。
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2016/04/01 岡崎研究所南シナ海問題では、均衡戦略と法の支配戦略が功を奏しておらず、それよりも中国の戦略がより成功しており、この現状を変えるためには「中国対世界」で臨む必要がある。
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入閣したアウンサンスーチーの戦略とは
2016/03/31 根本敬昨年の総選挙でのNLD圧勝を経て、ミャンマーでは30日に新大統領の就任式が行われ新政権が発足。新大統領、アウンサンスーチー氏の政治的意図、課題を徹底解説する。
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2016/03/31 岡崎研究所トルコとクルドとの対決はシリア情勢に複雑な否定的影響を与えているだけでなく、ロシアに情勢をかく乱する隙を与えてしまっているともいえる。
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2016/03/30 岡崎研究所米国防総省は中露抑止のため新奇な武器を追求している。ハイテクシステムが中露軍の急速な発展に対抗する最善策であるとする米国防総省が開発する最新兵器の全容とは。
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2016/03/29 西本紫乃「文革をまだやっているなんて知らなかった」と思わず言いたくなるような、50年ほど時代を巻き戻したようなことが、最近の中国では増えている。
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欧州向けテロ要員600人を訓練 原発従業員もISに加入
2016/03/29 佐々木伸ベルギーの首都ブリュッセルで起きた同時テロ。犯人たちは、原子力技術者の自宅に監視カメラを設置するなどしていた。その狙いは「汚い爆弾」の製造だったとみられる。
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2016/03/29 岡崎研究所米国による韓国へのTHAAD配備構想は、ここ数年韓国で問題となっていたと同時に中国の反発をも呼んでいる。北朝鮮情勢を鑑みこれをどう決着させるべきなのだろうか。
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プーチン大統領のシリア撤退演説を読み解く(前編)
2016/03/28 小泉悠プーチン大統領がシリアからロシア軍を撤退させると突如発表したが、当然単なる撤退ではない。この背景には、二重の狙いがある。
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2016/03/28 岡崎研究所イランで2月末に行われた議会並びに専門家会議選挙では穏健派が躍進する結果に。核合意と引き換えに制裁解除を目指してきたロウハニ大統領の路線は“本物”となるのか。
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2016/03/26 土方細秩子習近平氏訪米時に宿泊したニューヨークの名門ホテル、ウォルドルフ・アストリアは中国アンバン・グループに買収されたが、同社の米国でのホテル「爆買い」が止まらない。
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