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2017/08/16 赤坂英一
首位独走中の広島がセ・リーグ史上最速のスピードで優勝を決めるかもしれない。過去最速の記録は1990年の巨人で、優勝決定日は9月8日だった。広島は昨季、この記録を更新するのではないかと言われながら、2日遅れの9月10日となっている。
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北インド放浪3カ月 第2回
2017/08/13 高野凌インド旅行を通じて印象に残ったのはインド人のインド軍自慢である。私の知り得る限り世界中でインド国軍ほど広く強く国民に支持されている軍隊はないように思う。
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軽快なジャズのメロディーに乗って
2017/08/10 田部康喜深田の変わらぬ魅力とはなんなのだろうか。年月を経てもその可憐さは変わらない。演技の幅の広さも並大抵ではない。
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2017/08/09 赤坂英一
早実の清宮幸太郎はどこへ行くのか。どこへ行くのが〝正解〟なのか。西東京大会決勝で東海大菅生に敗れ、悲願だった3年生夏の甲子園出場は叶わず。歴代新記録となるはずだった高校通算108号も打てなかったスラッガーの進路に、改めて注目が集まっている。
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北インド放浪3カ月 第1回
2017/08/06 高野凌私は2013年に定年退職して2014年3月から海外放浪旅を始めた。基本的に3カ月海外放浪して日本に戻り数週間で雑用を片付けてから再び3カ月の海外放浪に出かけるという生活パターンを繰り返してきた。
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2017/08/04 大元よしき
岡本依子さんは日本のテコンドーのパイオニアとしてトップをひた走りながらも、競技団体の分裂と統合に翻弄されるという苦い経験を持っている。
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犯罪者から犯罪機会を奪う「犯罪機会論」とは
2017/08/03 小川たまか子どもを狙った悲しい事件が報道されるたび、「どうすれば子どもを守れるのか」とやるせない思いを抱いている人も多いのではないだろうか。
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小児科編・第32回
2017/08/03 柳瀬 徹子どもが風邪をひいて受診するといくつかの薬が処方されますが、全部飲ませないといけないのでしょうか?できれば薬は減らしたいのですが……。
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2017/08/02 赤坂英一
最下位に沈んでいるヤクルトが、ようやく元気を取り戻しつつあるようだ。先月22日、本拠地・神宮球場での阪神戦で、47年ぶりの連敗記録を14でストップ。同じく神宮で行われた次のカード、5位・中日との3連戦では今季初の同一カード3連勝も達成した。
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2017/08/01 佐藤達夫
「牛乳とヨーグルト」そして「鶏卵」は、その栄養的価値だけではなく、食べやすさ・入手しやすさという観点から「三拍子そろったきわめて優れた食べ物」だと筆者は評価している。
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佐藤優(作家・元外務省主任分析官)×出口治明(ライフネット生命創業者)(後編)
2017/08/01 構成/菅 聖子日本人はよく、宗教に対する認識が低いとか、他の国とは違うと言われているが……
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佐藤優(作家・元外務省主任分析官)×出口治明(ライフネット生命創業者)(前編)
2017/07/31 構成/菅 聖子「イスラム教もキリスト教も、戦後の日本でうまく根付かなかったのは、商売につながらないからですよ。私はいろいろな宗教を見てきましたが、ある程度ビジネスと相性のよい宗教じゃないと残らないんですよね」
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米国ルート66 爆走11000キロ 第17回
2017/07/30 高野凌マクレーン氏は、ながらく牧場を経営。その後Essex一帯が砂漠化してゴーストタウンになってしまったのは愚かな政治家による間違った環境保護や環境規制が原因と糾弾する。
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2017/07/26 赤坂英一
長らくこの仕事を続けていると、取材して好印象を抱いたプロ野球選手が問題や不祥事を起こして、あ然とさせられることがある。駆け出しのころは驚いたり、落胆したりしたが、そんな経験が何度か続くうち、こちらも一種の悟りの境地に達した。
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松本清張原作に織り込まれる「いま」
2017/07/26 田部康喜武井咲が「黒革の手帖」の元子役をやるのか、果たしてどうか――。変幻自在の表情と衣装を変えながら、悪女を演じる武井はそうした疑念を払いのけている。
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歌川広重 「東海道五拾三次之内 由井 薩埵嶺」
2017/07/25 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)大きく帆を張る船が海行くここは駿河・薩埵峠。切り立つ崖から顔を覗かせた雪の富士が、東海道の旅路に静かな感動を与えます。物流の大動脈となっている現在の風景は、定点カメラやライブ映像で配信されていて、今昔の変化を比較できます。
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京都市左京区・京都国立近代美術館
2017/07/24 狩野直美
2017年8月22日~10月15日跳ね飛ぶネイチャーカラー、波打つエネルギー。奈良に生まれ東京藝大、ヴェネツィアで学んだ絹谷幸二の絵は、アフリカの大地を思わせる力に満ち溢れている。本展では初公開の作品や京都がテーマの最新作、3面スクリーンの大作など多彩な作品が展示される。
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中清【東京・浅草】
2017/07/24 菊地武顕幕末、駿河の武士が身分を捨てて、江戸で屋台の天婦羅屋を始めた。平成の今、六代目は中庭に鯉が泳ぐ数奇屋造りの厨房で天婦羅を揚げる。一子相伝の名物・雷神揚げを継ぐ次代店主も修行を終え、世代は脈々と流れていく。
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