世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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日豪同盟の可能性
2014/10/30 岡崎研究所2014年のローウィー研究所の世論調査では、31%のオーストラリア人が中国を親友と呼び、日本を親友としたのは28%だった。
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2014/10/28 岡崎研究所米国は、中東において、かつて英国が欧州大陸に対して取ったオフショア・バランサー政策を見習うべきである、という論説があるが…
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2014/10/23 岡崎研究所オバマ外交への批判が強まる中、クリントン元長官はキッシンジャーの言葉を利用して、オバマとは違う自分の外交姿勢を明らかにしようとした。
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2014/10/22 岡崎研究所「南シナ海をめぐる意見の相違による米中両国の不信感の増大は、両国関係全般に悪影響を与える恐れがある」という認識のレポートが発表された。
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2014/10/21 岡崎研究所インドが「ルック・イースト」政策を実施し、かつマラッカ海峡を通行する中国船舶をけん制する適地となるアンダマン諸島。その戦略的価値は…
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2014/10/20 岡崎研究所ISには軍事的手段だけでは勝てない。外交、諜報、経済、イデオロギー、法執行、政治の手段が必要である。時間はかかるが、それしかない。
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2014/10/17 岡崎研究所中国政府がここにきて環境問題に真剣に対処し始めたのは、経済的な観点のみならず、公害問題に対する市民の反発が高まっていることも大きい。
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米空母第二の展開拠点を
2014/10/15 岡崎研究所「豪州を米空母第二の展開拠点に」。現在の米豪同盟の進展状況と将来的な戦略環境の変化を踏まえた、有効かつ現実味のある提案だ。
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中台政策に対する若者の疑念、抵抗
2014/10/10 岡崎研究所ひまわり運動を契機として、台湾では両岸関係についての世代間の認識ギャップが顕在化している。
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