「discover」の最新記事一覧
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2009年12月15日~16日 秋葉の火まつり
2009/11/30 辻 一子凍てつくような寒さのなか、境内でおこなわれる手筒花火の奉納。罪や穢れを火によって焼き祓う厳かで幻想的な神事は迫力満点だ。
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(2)理論構築は不断の努めあればこそ
2009/11/28 三浦康之いずれ「実施」する日を想像しながら、倦まずたゆまず自己啓発を続けた秋山。直接関わらなかった戦いまで分析・報告していた彼の執念。
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2009/11/27 森枝卓士ボジョレーだの何だのと海外ワインに気を取られている間に、気候穏やかな塩尻の地で、職人による国産ワインの一級品が作られていました。
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粒よりの絵が味わえる(『メナード美術館』愛知県小牧市)
2009/11/19 赤瀬川原平ほどよいスペースに世界中の名作が揃う。メナード美術館に一度来たひとは、その“粒より感”が心地よくて何度も足を運んでしまうようです。
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何必館・京都現代美術館 梶川館長
2009/11/18 辻 一子グルメ漫画『美味しんぼ』モデルの魯山人。傲慢な性格とも言われたが、些細なものにもこだわるその作品からは温かさが伝わる。その理由は?
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生物学者・長沼毅(前篇)
2009/11/16 高井ジロル地球上のあらゆる辺境(深海、地底、火山、極地…)を飛び回り、生命起源の謎に迫る生物学者・長沼毅氏。ユニークな研究者を追う連載第1回。
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大物多い福岡人 武骨さの中には甘さも-福岡県(1)
2009/11/13 佐藤忠男九州男児の代表格、高倉健に武田鉄矢。甘いマスクで一世を風靡した郷ひろみに根強いファンを持つ松田聖子…。福岡には映画界の大物が生まれる。
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2009年11月10日~12月23日 Bunkamura ザ・ミュージアム
2009/10/28 辻 一子大貴族の家柄を捨て、モンマルトルの歓楽街を描き続けたロートレック。36歳という若さで逝った、愛すべき画家の生涯を探る展覧会が始まる。
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2009年11月13日~2010年1月6日 JR名古屋駅 JRセントラルタワーズ
2009/10/28 辻 一子今年も名古屋の冬のイルミネーションイベント「タワーズライツ」が始まる。幻想的な光の世界に、家路を急ぐ人々も思わず足をとめるイベントだ。
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2009年9月15日~11月29日
2009/10/28 辻 一子
何必館・京都現代美術館美と食の巨人・魯山人の本質に迫る展覧会が京都で開催中である。彼が愛した器の数々から“和の美”に触れ、その大切さを思い出そう。
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奇岩珍景の修験の里
2009/10/25 嵐山光三郎国東は光と闇、極楽と地獄が裏表に入りまじった地である。異界に迷い込んだような気分にさせられ、旅はいよいよクライマックスを迎える。
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京都国立博物館で展覧会(2009年11月23日まで)
2009/10/24 辻 一子金箔の屏風に咲き乱れる花々……。クリムトやウォーホールにも影響を与えたとされる琳派。尾形光琳、本阿弥光悦ら巨匠たちの意外な共通点とは。
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み仏の里の仁王さんと野仏
2009/10/22 嵐山光三郎国東港から県道を西へ。仁王に見守られながら300の石段を行くうちに、自身の姿を、同じように参道を登った山頭火に重ね合わせる。
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しみじみと、野仏の里
2009/10/21 嵐山光三郎周防灘に突き出した国東半島。昭和4年の遅い秋、この地を旅した自由律俳句の奇才・種田山頭火の足跡を、作家・嵐山光三郎氏が訪ねる。
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泰西名画の原寸図書館
2009/10/20 赤瀬川原平
(『大塚国際美術館』徳島県鳴門市)世界の名画が一堂に会し、しかもそれらに触れることができる。大塚製薬が熱い情熱と400億円をかけて徳島に完成させた名画の原寸図書館。
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風情ある山口県が生む 映画界の異端児
2009/10/11 佐藤忠男没後20年、根強いファンを持つ松田優作にエヴァンゲリオンで難解なアニメを打ち出した庵野秀明監督。山口県には映画界のスターが生まれる。
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2009年10月10日~11日 三重県津市・お城西公園ほか市内各所
2009/10/01 辻 一子秋の津の街を、鮮やかな衣装と派手な鳴り物で賑わすユーモラスな祭り。江戸初期から縁起物として伝えられてきた、津っ子に馴染みの風物詩。
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