「ビジネス」の最新記事一覧
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2017/08/21 坂本幸雄多くの日本企業は社長の任期が短いが、短期の決算や株価で社長の成果を図るのは難しい。社長の進退は、誰に決めさせるのが最も会社のためになるだろうか。
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2017/08/18 吉田典史私の場合は、当時から自分を優秀だと信じていました。スタート時点では多くの人が経験はないのですから、自信がないはずです。ところが、優秀な人は「根拠のない自信」を持っています。その錯覚が、やがて「自分は優秀なのだ」という確信に変えていくのです。
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2017/08/16 山本隆三EVに出遅れていたトヨタ(『次世代自動車競走、欧米、中国に続き韓国も、大丈夫か?日本車』)がマツダ、スズキ、ダイハツなどと協力し自動運転、EV開発に乗り出すと報道されているが、EVでは米テスラに加え中国企業とのし烈な競争が予想される。大丈…
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2017/08/14 塚崎公義高度成長期に立派な工場が大量に建てられて以降、日本は「物づくり大国」だと言われて来ました。しかし、直近の労働力統計を見ると、製造業のウエイトは全体の16%を占めているに過ぎません。なぜなのでしょうか?
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半導体子会社の売却できるか
2017/08/11 中西 享3月期決算にPwCあらた監査法人が「限定付き適正意見」を表明し、一定のお墨付きを得たことで、東京証券取引所の上場廃止の心配は一時的にはクリアした。
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『正解するカド』『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』『翠星のガルガンティア』など
2017/08/11 藤津亮太アニメ『正解するカド』で特徴的な映像を創り出し、多くのファンを魅了した村田和也監督。瞬時にジャッジを下さなければいけない理由と、その秘訣を語っていただきました。
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2017/08/10 川手恭輔上野の東京国立博物館は明治5年に創設された。その日本最古の博物館で、最新のデジタル技術を駆使して、この二双の屏風を「公衆の観覧に供する」新しい試みが行われている。
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2017/08/07 塚崎公義前回、『弱者保護が弱者を困らせる可能性を考える』を掲載した際、「最低賃金制度については、他の弱者保護よりは考えることが多そうです」と記しました。そこで今回は、最低賃金制度について考えてみましょう。
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2017/08/05 多賀一晃なくても生活はできるが、コーヒーメーカーと同じ様に、あると生活にハリができる。また砂糖分のコントロールも自分の意志でできるので、多めにアイスクリームを食べるのもありだ。
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2017/08/04 山口亮子アリババは中国と世界をモノでつなぐプラットフォームじゃないですか。我々が考えているのは、日本と中国をモノではなくコンテンツでつなぐということ。アリババのコンテンツバージョンをやりたいと考えています。
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2017/07/31 川手恭輔7月20日に開催されたSoftBank World 2017で、基調講演に登壇したソフトバンクグループの代表取締役会長兼社長の孫正義氏が語った野望に底知れない不安を感じました。
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2017/07/28 中西 享毎年大企業の退職者数は約60万人。在職中は優れた技術やノウハウを持ちながら、退職するとこれを生かす場所が見つからず、貴重な人材が埋もれてしまっている。
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2017/07/28 吉田典史「使える、使えない」という言葉を見たとき、「仕事ができる、できない」よりも、まず「好き、嫌い」をイメージしました。女性の場合は、特に上司のことを「好き、嫌い」で判断する人は、多いでしょうね。
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2017/07/24 塚崎公義物価が上がらないとして、何か問題でしょうか? 物価が下落しているデフレであれば、問題でしょうが、すでにデフレは脱却しており、物価は安定しています。「インフレも失業も無い、理想的な経済状況」が続いているのです。素晴らしいことだと思いませんか?
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『ドキュメント 金融庁vs. 地銀 生き残る銀行はどこか』
2017/07/21 段木昇一登場する地銀や第2地銀などの取り組みを見て、最近は地方銀行もいろいろ工夫して、お金を借りる人のニーズに積極的に応えようとしている姿に気づかされた。
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欧州向け天然ガス供給を巡るロシアと米国の争い
2017/07/20 山本隆三ロシアの米大統領選への関与を巡る疑惑を巡り緊張が続く米ロ関係だが、欧州のエネルギー安全保障、天然ガス供給の問題では米国とロシアの間で綱引きが続いている。
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2017/07/19 小川大介子どもであれ大人であれ、叱ることが必要な場面は必ずあります。その人が成長していくことに、自分が責任の一端を担う関係にあるなら、私たちは叱ることができなければなりません。
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2017/07/19 川手恭輔米国のベンチャー企業が発表したArsenal(アーセナル)という、一眼レフのアクセサリシューに取り付ける小さなデバイスは、AIによって、その前提条件を一眼レフから取り払おうとしています。そして、それは一眼レフカメラを再発明するヒントにもな…
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2017/07/18 塚崎公義日欧の経済連携協定(一種の自由貿易協定)が大筋で合意しました。自由貿易を目指したものが合意されたのは、基本的に好ましい事です。特にトランプ政権誕生やBrexitなど保護主義の蔓延が懸念されるなか、事実上崩壊したTPPの穴を埋める、希望の光…
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2017/07/15 塚崎公義金融庁の森長官の改革について書かれた本です。金融庁の考え方が理解出来るので、地域金融機関の役職員は、一読してみては如何でしょうか。内容的には第一章にエッセンスが詰まっています。
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