右も左もわからない時は、 情報を自分の足で集め…

キリン一番搾り「フローズン＜生＞」開発者 田代美帆さん

大ヒットしたキリンの「フローズン＜生＞」。開発者の田代美帆さんは、自分の足でつかんだ情報を信じて、最後は腹をくくることだと語る。

55キロ踏破で達成感を体得 “やり遂げる”を…

case（11）トライステージ

逃げない折れない人材育成を目指し、仕事を成し遂げた喜びを新人時期に味わってもらう。それを狙い、55キロ歩き続ける新人研修を実施する。

まるでホテルのレストランメニュー？ 一流のシ…

一流のシェフが、ホテルのレストランと同じ経由で仕入れた食材で腕をふるう。京王プラザホテルの贅沢な社食。意外なこだわりとは。

シャープ 「ヘルシオ炊飯器」 「洗米も窯の中…

宮本洋一さん(健康・環境システム事業本部 調理システム事業部 係長)

「とにかく、おいしいご飯の炊ける」製品を目指し、完成まで3年余りを要した。手掛ける商品への強い愛着こそが、宮本氏の原動力だ。

サムスンとアップルの知財裁判から 日本が学ぶ新…

新興勢力は権利行使されない知財は黙って使っている。一方、お行儀が良い日本は、大量の特許出願を繰り返しながら申し入れを待っているが…

マニュアル化できない技術伝承 日々のOJTに…

case（10）ポスター印刷

街角や店頭で見かけるポスター。そこには可能な限り実物を再現させる印刷技術が隠されている。その技を伝えていく人材育成とは…。

映画館のような“没入感”を追求 ソニー 3D…

楢原立也さん(V&S事業部　統括課長)

注文殺到で予約受注を一時停止するほどの人気ぶり。開発者は、入社30年の経験をつぎ込んで、「ソニーらしい商品」を作った。

向上心と好奇心ある インターネット問屋の社員た…

case（9）ラクーン

資金100万円で創業、19年で売上高約100億円達成。「ベンチャー」「ネット事業」だからこそ、人を育てることを大事にする研修とは。

世界一知財訴訟を仕掛けた ホンダの元知財部長が…

知財は企業間競争で使用が許される直接的な武器である。知財戦略を攻略することで、日本企業の進むべき道のヒントが見つかる。

大人も夢中！ 足立区役所の“学校給食”

一般客からも区の職員からも大人気！足立区役所のレストラン・ピガールでは、給食メニューを求める行列が連日絶えない。

失敗と挫折は技術者の必携 新人研修で体得し達…

case（8）山形カシオ

失敗に学ぶことが許されなくなった現代。山形カシオが始めた新人プロジェクトは、“失敗させるものづくり研修”。その成果は大きい。

ミキサーで回して食欲そそる介護食に 食品固形…

岡田輝子さん（クリニコ 企画情報部 製品開発チーム 主任）

通常の調理では噛んだり飲み込んだりするのが困難な人のために、食品をゼリー程度の軟らかさに固められる補助粉末。開発者の想いに迫る。

パティシエ・辻口博啓が語る下積み時代 「他人の…

株式会社スーパースイーツ 代表取締役

華々しい受賞歴を誇り、世界の注目を集めるパティシエ・辻口博啓さん。一流を目指すうえで、たしかな土台となった下積み時代の経験とは？

全社員参加型研修を社内公募 OJT補う育成制…

case（7）Rush Japan

「宝探し専門会社」が今年から導入した研修は、本業の「宝探し」を取り入れ社内活性化を図るユニークさが目を引く。

社食で自社商品を使った食育ランチ RF1運営…

デパ地下総菜の定番の一つである「RF1」。運営するロック・フィールドの社食には、社員の商品理解を深めるための工夫があった。

『だれとでも定額』の仕掛け人が語る 孫さんも味…

佐々木希×千原兄弟のあのCM　ウィルコム寺尾洋幸さん

佐々木希と千原兄弟がコミカルに掛け合うウィルコムのCM。『だれとでも定額』の仕掛け人が明かす、プレゼンのコツとは？

DNA埋め込む研修 現場重視の骨太社員を育成

case（6）東日本電信電話（NTT東日本）

通信事業の大きな変化に柔軟に対応していかなければならないNTT東日本。「つなぐ」DNAを受け継ぎ、発展させていく研修内容とは。

“同じ釜の飯を食う”3年間 将来の結束を見据…

case（5）前川製作所

大正時代に創業した老舗企業・前川製作所が昨年から導入した研修は、技術習得だけでなく将来の連帯までを展望した独自のシステムだ。

ミツカン おにぎりの素「だしむすび」 お茶漬…

和田悠さん(MD本部 製品企画部製品企画2課)

中高年者を中心に支持を得ている｢だしむすび｣の商品企画を担当した和田氏。数々のヒットを連発させた原動力は幼少時まで遡る。

世界トップ5達成に向けた人材育成 幹部研修で…

case（4）NTTデータ

世界中で事業を展開するNTTデータ。喫緊の課題は、一体感の醸成と互いを高め合う相乗効果。それを実現させる幹部社員の育成方法とは。