「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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「あまちゃん」の物語の先に見えるニッポンとは
2013/10/02 田部康喜最終回を迎えたNHK「あまちゃん」、そして2本の震災スペシャル番組。震災後の世界を歩み始めた我々に伝えたいことは…
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2013/09/21 塚越健司自らの不法行為をSNSで自発的に自慢する若者が後を絶たない。彼らはなぜそんなことをしてしまうのか。集団主義的倫理とSNSの関係とは…
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マーケティングでヒットは生まれない
2013/09/18 田部康喜サラリーパーソンのドラマは、企業社会の「いま」を撃ってこそ、視聴者のこころをつかむ。「ショムニ」に欠けていたものは…
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2013/09/13 山口哲一「パッケージ大国」ぶりに磨きがかかる一方、音楽配信市場は減少。世界の動きと逆行する日本の音楽業界が、「ガラパゴス化」する理由は…
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2013/09/12 段木昇一ドコモが人気機種であるiPhoneを発売するかどうか、ユーザーの関心は非常に高かった。日経と朝日が1面トップで報道した意味は大きい。
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映画の森繁、淡島しのぐテレビドラマの魅力
2013/09/04 田部康喜NHK土曜ドラマ「夫婦善哉」。戦前ばかりか戦後も知らない若いふたりの俳優を配し、名画に挑戦している。
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2013/08/21 田部康喜時空を超えて事件が展開するドラマの新しい挑戦は、主演のふたりの美しいヒロインが、愛おしさと哀しみを演じて、記憶に残る傑作となった。
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2013/08/21 佐藤忠男鳥取県から男優では沢田研二が出ている。ザ・タイガースのボーカルのジュリーの愛称で、爆発的な人気を得た。代表的な映画作品と言えば…
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2013/08/07 田部康喜「幸せな家族は一様であるが、不幸な家族はそれぞれである」―。「アンナカレーニナ」の一節を思い起こす、「Woman」が描く家族とは…
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「あまちゃん」の副駅長役・荒川良々も好演
2013/07/10 田部康喜「地域発ドラマ」が復活を遂げつつある。過去にも数多くの受賞作品があり、その水準の高さがうかがわれる。地域でドラマをつくる意味とは…
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2013/06/30 段木昇一6月19日のFOMCは世界中の市場関係者がかたずをのんで見守っていた。会議後のバーナンキ議長の発言でマーケットが大きく動くからだ。
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2013/06/26 田部康喜NHKスペシャルのシリーズ「未解決事件」。「尼崎死体遺棄事件」を追った、ドキュメンタリーと再現ドラマが織りなす重厚な調査報道。
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2013/06/20 段木昇一川崎重工の社長解任事件。株主総会の直前という微妙な時期になぜ―。さらに三井造船との経営統合報道への対応も不適切だった。
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2013/06/20 佐藤忠男宮崎県出身の映画人で、いまいちばん活躍しているのは俳優の堺雅人だろう。異色ある題材の作品に多く出演する彼が「画期的に新しい」理由は…
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綾野剛と新垣結衣の恋愛だけが見どころではない
2013/06/12 田部康喜「空飛ぶ広報室」は本格的な社会派ドラマである。そして社会派ドラマの成否は、登場人物に視聴者がいかに感情移入できるかにかかっている。
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2013/06/11 塚越健司アマゾンのレコメンド機能をご存知だろうか?サイバー空間において人をある意志や選択へ導く技術を、権力の問題を通して考察する。
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