「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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2013/05/14 塚越健司
権力のバランスが崩れるとき、人は何をもってその権力を肯定・否定するのだろうか。現在も活発な活動を続ける「アノニマス」について考える。
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2013/04/10 田部康喜
時代劇の魅力は落語に似て、江戸という時代設定のなかで人とひととの人情の機微が映し出されるところにある。NHK BS「大岡越前」では…
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フジテレビ反転攻勢のキーは見えたが…
2013/03/27 田部康喜制作発表時から賛否両論あった月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」。筆者が感じた、ドラマ化でそこなわれた原作の魅力とは。
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2013/03/22 佐藤忠男
東野英治郎は富岡市出身だ。晩年にはテレビの「水戸黄門」で主役となり、毎回「カッカッカ……」とじつに愉快そうな笑い声を聞かせてくれた。
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2013/03/13 田部康喜
事実を掘り起こしたうえで、実験装置を組み立て、シュミュレーションを行う――。震災から2年。問われるジャーナリズムの役割とは…
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2013/03/07 段木昇一
アベノミクスによる円安・株高の効果が顕著になると、世界各国の日本に対する批判が相次いだ。今後、いわれのない批判を受けないためには…
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NHKよる☆ドラ「書店員ミチルの身の上話」
2013/02/27 田部康喜NHKよる☆ドラで、宝くじ1等2億円が当たった平凡な女性を好演する戸田恵梨香。クライマックスを迎えるサスペンスドラマの行方は…
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2013/02/25 段木昇一
政府は新しい日本銀行の総裁に黒田東彦氏を起用する方針を固めた。「5年前のような事態」にならないよう、安倍首相の手腕が問われていた。
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日経ビジネスアソシエ 2013年3月号「最新版 文具術」
2013/02/20 本多カツヒロ幅広い層のビジネスマンから支持を得ている日経ビジネスアソシエ。誌面の作りこみ方を聞くと、読者との「近さ」がキーワードになっている。
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2013/02/14 佐藤忠男
アングラ芝居の花形的な存在であった麿赤兒。「月はどっちに出ている」を機に、安心して親しめる名脇役になって今日に至っている。
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「経済ドラマ」の新しい地平線を切り拓いたか
2013/02/13 田部康喜NHKで3週に亘り放映された経済ドラマ「メイドインジャパン」。ジャーナリズムとフィクションが重なり合うところに、限りない領域がある。
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メディアに投げかけられた課題
2013/01/30 段木昇一日本人10人が命を落としたアルジェリアの人質事件。事件そのものの重大性に加え、報道の視点からも注目すべき点や課題が多かった。
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NHKドラマ10「いつか陽のあたる場所で」
2013/01/30 田部康喜上戸彩。数々のCMに登場し、テレビドラマと映画の間を行き来する女優が、脱皮して新たな相貌をみせる瞬間を楽しみにしている。
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