「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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2013/03/22 佐藤忠男
東野英治郎は富岡市出身だ。晩年にはテレビの「水戸黄門」で主役となり、毎回「カッカッカ……」とじつに愉快そうな笑い声を聞かせてくれた。
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2013/03/13 田部康喜
事実を掘り起こしたうえで、実験装置を組み立て、シュミュレーションを行う――。震災から2年。問われるジャーナリズムの役割とは…
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2013/03/07 段木昇一
アベノミクスによる円安・株高の効果が顕著になると、世界各国の日本に対する批判が相次いだ。今後、いわれのない批判を受けないためには…
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NHKよる☆ドラ「書店員ミチルの身の上話」
2013/02/27 田部康喜NHKよる☆ドラで、宝くじ1等2億円が当たった平凡な女性を好演する戸田恵梨香。クライマックスを迎えるサスペンスドラマの行方は…
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2013/02/25 段木昇一
政府は新しい日本銀行の総裁に黒田東彦氏を起用する方針を固めた。「5年前のような事態」にならないよう、安倍首相の手腕が問われていた。
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日経ビジネスアソシエ 2013年3月号「最新版 文具術」
2013/02/20 本多カツヒロ幅広い層のビジネスマンから支持を得ている日経ビジネスアソシエ。誌面の作りこみ方を聞くと、読者との「近さ」がキーワードになっている。
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2013/02/14 佐藤忠男
アングラ芝居の花形的な存在であった麿赤兒。「月はどっちに出ている」を機に、安心して親しめる名脇役になって今日に至っている。
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「経済ドラマ」の新しい地平線を切り拓いたか
2013/02/13 田部康喜NHKで3週に亘り放映された経済ドラマ「メイドインジャパン」。ジャーナリズムとフィクションが重なり合うところに、限りない領域がある。
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メディアに投げかけられた課題
2013/01/30 段木昇一日本人10人が命を落としたアルジェリアの人質事件。事件そのものの重大性に加え、報道の視点からも注目すべき点や課題が多かった。
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NHKドラマ10「いつか陽のあたる場所で」
2013/01/30 田部康喜上戸彩。数々のCMに登場し、テレビドラマと映画の間を行き来する女優が、脱皮して新たな相貌をみせる瞬間を楽しみにしている。
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2013/01/22 段木昇一
昨年末の新内閣発足から約1カ月。首相が交代するとメディア対応や広報の仕方も変わるが、安倍政権のメディア戦略はどう展開されているのか。
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綾瀬はるか演じる、幕末に生きた女性の成長の物語
2013/01/16 田部康喜好調なスタート切った「八重の桜」。悲劇のシーンからの始まりは、希望の物語につながる序章なのであろう。
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2012/12/28 段木昇一
2012年も様々なニュースが人々に届けられた。それらを振り返るとともに、2013年の日本、世界がどうなっていくか展望する。
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2012/12/27 佐藤忠男
「血と骨」、「鉄道員」、「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズなどの大ヒット作品の監督は長野県民だ。長野県は優れた監督を輩出している。
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「法改正」カードで続く政権のコントロール
2012/12/25 段木昇一「言いっ放し」の選挙戦の中で異彩を放っていた、安倍新首相の金融政策。日銀の対応を報じた各紙の見出しには微妙な差があったが…
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橋本の講演に触れなかった秋田魁新報
2012/12/20 小田桐 誠秋田県出身の有名人は数多くいるが、「意外と」と県民の人気が高いのが読売新聞特別編集委員の橋本五郎だ。
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2012/12/19 田部康喜
選挙速報の報道が始まったときには、最後の結末は予言されている。報道は、ルポルタージュ、つまり現場中継と分析が重要な柱である。
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2013年1月号 「世界から『仕事』が消えてゆく」
2012/12/17 本多カツヒロ20~40代に最近ウケているというクーリエ・ジャポン。日本人読者の関心に、クーリエならではの切り口でこたえる。
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