「ライフ」の最新記事一覧
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個展開催直前のインタビューを掲載
2009/08/12現在、開催中の個展に先立ち、編集部では熊田さんに作品の見どころや絵の話、人生観などを伺っておりました。小さな生命を慈しむように、細い筆で1本1本丹念に描かれた虫や花の絵。その絵と同じように、愛に溢れていた熊田さんのお人柄が偲ばれます。謹ん…
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蔵元・寺田本家23代当主 寺田啓佐
2009/08/11 安斉辰哉うまくいかない理由を周りに押し付け、会社も体も腐らせた寺田さん。廃業寸前から、自然酒「五人娘」など常識破りの酒造りにたどりつく。
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2009/08/07 浜野保樹
音楽配信シェアトップのavexは、鮮明なヴィジョンを打ち出して成功に至った。IT化に対し、模索するマスメディアに必要な意識とは?
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2009年8月12日~24日 松屋銀座8階大催場
2009/07/30 辻 一子99歳の画家が深い愛情をもって描くファーブル昆虫記の世界。キャンバスのなかで小さく美しい生命たちが生き生きと輝きだす。
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2009年8月1日~10月4日 東京都美術館
2009/07/30 辻 一子門外不出のツタン・カーメンに出会えるチャンス! 日本初公開となる古代エジプトの至宝120点。
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映画スターを生む横須賀線──神奈川県(1)
2009/07/17 佐藤忠男数多くの映画スターを生んだ川崎から横浜、湘南にいたる横須賀線。23回忌を迎えた石原裕次郎ら太陽族のブーム、山口百恵の原点などを紹介。
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横須賀美術館 谷内六郎館 神奈川県横須賀市
2009/07/16 赤瀬川原平週刊新潮の表紙を描き続けた谷内氏。その絵画はこの世の光景全てが輝いて見えるものだった。その背後にある「いつも震える神経」とは――。
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愛林社長 高田久夫
2009/07/15 安斉辰哉伐るのが当たり前の時代から、捨てられた木を生かし、苗を植え続けた。あほと呼ばれてもまっすぐに生きてきた男は何を思うのか。
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海賊版ビジネスを超える中国の著作権問題とは
2009/07/04 浜野保樹日本のアニメーターを悩ませていた海賊版ビジネス。最近の中国では、そのビジネスモデルの脅威となる存在が出てきた。その存在とは?
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2009/07/02 海部宣男
今年の“世界天文年”を機にアジアの星に関する伝説を集めている天文学者が七夕を詠んだ和歌の中から、最も美しいという一首について語る。
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/07/02
細田守監督を交えて【4】(最終回)山下達郎さんの映画主題歌や宮崎駿監督作品で美術を担当してきた武重洋二さんのこだわりなど…“アニメづくりに欠かせないもの”とは?
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/06/30
細田守監督を交えて【3】(全4回)細田守監督と黒澤明監督との共通点。浮世絵の日本アニメへの影響。今のアメリカ映画になくて、日本アニメにあるものとは?
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/06/27
細田守監督を交えて【2】(全4回)前作では国内外の映画賞を総ナメにした細田監督作品。その背後には、脈々と流れる伝統と監督ならではの映画へのアプローチがあった。
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/06/25
細田守監督を交えて【1】(全4回)映画「時をかける少女」で世界的脚光を浴びた細田監督。監督の仲人も務めたという間柄の東大教授浜野氏が、新作について驚きの秘話に迫る。
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弥生美術館・竹久夢二美術館 東京都文京区
2009/06/19 赤瀬川原平挿絵画家だった高畠華宵と竹久夢二。出版と共にあった挿絵作品ならではの展示方法で、明治大正昭和期の出版美術の歴史も垣間見ることができる。
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長崎県
2009/06/16 佐藤忠男新作「ガマの油」で監督業に乗り出した役所広司の芸名由来に、原田知世の出世作、美輪明宏の過去と今…。長崎県出身俳優、監督らの意外な話。
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