「ライフ」の最新記事一覧
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2009年6月16日(火)~28日(日)府中市美術館
2009/06/14 友森敏雄62年の歴史を誇る日本芸術院賞を受賞した藪野健氏による個展が開催される。建物を中心とする風景画で、みる者に時の流れを感じさせる。
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日本理化学工業 会長 大山泰弘
2009/06/09 安斉辰哉人間の喜びや幸せとは何か―社員の7割以上が知的障害者である、チョーク製造会社の会長・大山氏が感じたその答えとは。
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40代からの脳力の磨き方(最終回)
2009/05/21 久保田競人気連載も、いよいよ最終回──。生活習慣をちょっと見直すだけで、誰でも簡単に脳力を高められる方法を伝授します!
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日本アニメ 輸出の歴史
2009/05/19 浜野保樹日本アニメ初の海外進出で年間3億円もの契約をNBCと結び、大成功をおさめた『鉄腕アトム』。そこには、陰ながら尽力した立役者の存在があった。
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稲沢市荻須記念美術館 愛知県稲沢市
2009/05/16 赤瀬川原平「もっともフランス的な日本人」と評されるほどヨーロッパで支持された画家、荻須高徳。彼の絵画には、故郷、はだか祭で有名な愛知県稲沢市の男前さと剣士としての一本気な気質が表れていた。
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テノール歌手 新垣 勉
2009/05/12 安斉辰哉もっと恵まれた境遇だったら。あの失敗さえなかったら。誰しも過去を引きずり、それは時に、前に進めぬ自分の言い訳になる。テノール歌手の新垣勉は、苛烈な宿命を負った。事故で失明し、家族はなく、一時は命を絶つことも考えた。過去を恨み、未来へと踏み…
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2009/05/08 吉岡幸雄
京都で日本古来の色彩を再現する染織史家が、色を詠む万葉歌について語る。着目したのは、高貴な色とされる紫。歌から、当時の世相を読み解いていく。
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大阪府(3)
2009/05/05 佐藤忠男前回は女優たちの「大阪弁」にスポットを当てたが、もちろん、彼女たちを話術だけで語るわけにはゆかない。時に上流家庭の上品な女性、時に庶民のオッ母サン・・・名女優たちが彩る作品にたっぷりと浸る、大阪編最終回。
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2009/04/29 森枝卓士
ママカリ。あまりにも大げさな名前の由来から、「名物にうまいものなし大賞」を献上しようとしていた著者。岡山市内にその名も「ままかり」という、うまい割烹があったことを思い出し、そこで改めて食してみようと思いたった。
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40代からの脳力の磨き方(第3回)
2009/04/22 久保田競新緑の季節に、ジョギングでも始めてみませんか?仕事の効率ダウンや、記憶力の減退、日々のストレス等で悩んでいる方に、流行りの「脳トレ」よりも、はるかに高い効果が得られる「適度なエクササイズ」の極意をお教えします。
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2009/04/20 浜野保樹
世界で注目される日本のアニメ市場は、約2,000億円とされている。一方で、規模がその2倍といわれる実写映画と比べると、アニメはまだまだという声もある。著者は「現在のアニメ市場評価は現実と異なるのではーー」と語る。
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河鍋暁斎記念美術館 埼玉県蕨市
2009/04/15 赤瀬川原平幕末から明治にかけて活躍した絵師、河鍋暁斎(かわなべ・きょうさい)。鹿鳴館など、当時の日本で最先端の西洋館を建てたイギリスの建築家、コンドルが弟子入りするなど、海外では高い人気を誇っていた。ところが国内では、その画業が忘れられかけていた絵…
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2009/04/08 黛まどか
現代俳句を代表する美しき女流俳人、黛まどかさんが「万葉歌」の魅力を語ります。俯きかげんに咲く可憐な片栗の花に、古来の日本人は何を感じていたのでしょうか。
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週末は、「昭和モダン」の名作に浸ろう 大阪府(2)
2009/04/08 佐藤忠男それまでの日本映画にない、圧倒的なリアリズムで不良少女を演じた山田五十鈴。昭和の大女優と呼ばれた彼女の演技から、大阪の持つ文化や伝統を垣間見ることができる。
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三鷹光器代表取締役会長 中村義一
2009/04/03 安斉辰哉NASAやライカなど、世界の最先端から頼りにされる町工場。三鷹光器の創業者、中村義一は、お金を出せば便利さを買える世の中に浸るうちに人間はものを考えなくなっていると言う。部品も道具も自分でつくらせ、中村自身がつきっきりで付き合うことで、社…
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2009/03/27 森枝卓士
何十年前かは失念したが、はじめてその存在を知った時、夜のお菓子と聞いて、「なに、それ?」と思い、うなぎパイと聞いて、「なるほど!」と納得した。
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40代からの脳力の磨き方(第2回)
2009/03/27 久保田競誰にでも手軽に「脳」を活性化する方法があった。それは、私たちの生活に最も身近な「食」に関すること。食べるタイミング、お酒の飲み方、栄養素など・・・、意外と知らない「脳」と「食」の関係を解き明かす!
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世界で評価される日本文化 そこにはミスマッチも?
2009/03/13 浜野保樹日本が育てたmangaとanimeという二つの表現方法は、ただプロの作品の鑑賞に留まるのではなく、新たな表現を世界中で誘発している。それは・・・
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