「国際」の最新記事一覧
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2019/11/12 岡崎研究所アルバニアと北マケドニアのEU加盟が頓挫しつつある。EU首脳会議は、マクロン大統領の反対によってアルバニアと北マケドニアとのEU加盟交渉の開始を拒否することになった。両国に対する裏切りであり、歴史的間違いだと批判に晒されている。
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ポスト冷戦の世界史ーー激動の国際情勢を見通す
2019/11/11 村野 将冷戦期に米ソの核抑止に用いられた宇宙技術は、やがて通常の戦争に不可欠な要素となった。中国は新たな技術で米国を猛追し、「グレーゾーン」の多い宇宙空間はその複雑さを増す。
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2019/11/11 斎藤 彰来年11月の米大統領選に向け、米国内でSNSによる政治広告掲載の是非問題が波紋を広げている。大手業者間でも、「表現の自由」か虚偽広告規制かをめぐり、大論争に発展してきた。
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2019/11/11 早川友久日本と台湾は残念ながら目下国交を有していないが、日台の外交に携わる人たちは多くの知恵を振り絞ってきた。先月22日に執り行われた即位礼正殿の儀への台湾代表の参加も同じである。
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2019/11/11 岡崎研究所トルコのエルドアン大統領は、核武装する権利があるという趣旨の発言をした。その狙いは戦略的には抑止の強化であり、政治的には発言権を強めること。ロシアの果たす役割は大きく、サウジやイランの反応を呼ぶことにもなるかもしれない。
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2019/11/09 海野素央今回のテーマは「共和党支持層における本当のトランプ支持率」です。ドナルド・トランプ米大統領は10月31日の米ワシントン・エグザミナー紙とのインタビューで、ジョー・バイデン前副大統領及び次男のハンター氏に対する調査と、ウクライナへの軍事支援…
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2019/11/08 龍神孝介イスラム系少数民族ロヒンギャ難民がミャンマーからバングラデシュへ大流出し、2年が経過し、生活状況が改善されつつあるものの、暮らしぶりはあまり改善されていないまま。ロヒンギャたちは一様にいつも「空腹だ」と語り、希望を見いだせないでいる。
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外国人留学生の闇(4)
2019/11/08 出井康博政府が進める「留学生30万人計画」のもと、日本語学校や専門学校、大学、さらには人手不足の企業なども加担した「留学生ビジネス」が展開している。その典型的な犠牲者の1人がブータン人青年のダワ君だ。彼の留学体験とは、いったいどんなものだったのか…
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2019/11/08 岡崎研究所ペンス副大統領は、米シンクタンクの会合にて、米中関係について約40分演説した。これは、昨年行った対中政策演説の第2弾とも言われる。第1弾同様、かなり具体的に問題の多い中国の行動を挙げている。
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外国人留学生の闇(3)
2019/11/07 出井康博外国人の「強制送還」には、入管当局が不幸残留者を捕まえ、母国へと送り返すイメージが強い。しかし最近、日本語学校が在籍する留学生を強制送還することが増えている。日本語学校は学校法人や民間企業などの運営だ。強制送還の権限などなく、明らかな人権…
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2019/11/07 岡崎研究所米国内では来年初めから始まる大統領予備選挙に向けて、様々な憶測が飛びかっている。民主党候補は、当初、バイデン前副大統領が独走していたが、世論調査によってはウォーレン上院議員が先頭を行く。未だ、ウォーレンが大統領になることは想像し難い。
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2019/11/06 山本隆三2014年から減速が始まったチリ経済は、米中貿易摩擦の影響を受け最大の輸出品目、銅の価格が下落し、さらに通貨ペソも下落し始めた。その影響は輸入品価格の上昇に繋がり格差が大きい社会で不満を広げることになった。
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ポスト冷戦の世界史ーー激動の国際情勢を見通す
2019/11/06 木村正人冷戦後30年で米国一強時代に陰りが差し、中国を筆頭にさまざまな国が存在感を増してきた。この先、世界にはどんな秩序が形成されるのか、そして日本には何が求められるのか。
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2019/11/06 岡崎研究所米国議員たちが中国訪問の後、台湾をも訪問する予定があることを理由に、中国が米訪中団へのビザをを拒否した。「一つの中国政策」を支持する声明も要求する。中国の強硬な対台湾姿勢は、米国議会全体として台湾支持をさらに強化させている。
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外国人留学生の闇(2)
2019/11/05 出井康博今、日本への留学をめぐって、政府高官を巻き込んだ大スキャンダルが巻き起きている国がある。「幸せの国」として知られ、今年8月の秋篠宮家の訪問先としても注目を集めたブータンがそうだ。
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2019/11/05 斎藤 彰トランプ政権発足以来、米議会は内政外交のほとんどあらゆる問題めぐり、与野党間で激しい対立を繰り返してきた。例外は、中国に対する対抗姿勢だ。野党民主党は、対中貿易問題のみならず、安全保障面でも政府の方針を基本的に容認し続けている。米中関係は…
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2019/11/05 岡崎研究所ポーランド総選挙で、保守ポピュリスト与党「法と正義」が、下院で得票率を伸ばし安定多数を獲得した。欧州でポピュリスト政権が複数成立してから時が経ち、成否が分かれている。勝利するのは、よかれあしかれ「実績」があると見られているということだ。
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2019/11/04 新田日明いまひとつ盛り上がっていない。野球の国際大会「第2回WBSCプレミア12」のことだ。日本代表・侍ジャパンも今大会に参加し、1次リーグB組が行われる台湾で最終調整に励んでいる。5日のベネゼエラ戦からスタートし、6日にプエルトリコ、7日には台…
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2019/11/04 岡崎研究所チュニジア大統領選の決選投票で、憲法学者のカイス・サイードが投票の70%を獲得し当選した。チュニジアは、国民が蜂起して独裁者のベン・アリを倒し、アラブの春を先導した国。アラブの春が唯一成功しており、要因には民主政権が誕生する担い手にある。
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熱視線ラグビーW杯2019の楽しみ方南アフリカvsイングランド
2019/11/03 大元よしき前評判を覆して3度目のワールドカップを手にした南アフリカ・スプリングボクス。1週間前に王者・オールブラックスを圧倒して勢いに乗っていたイングランドだが、決勝では戦いぶりが一変した。名将エディー・ジョーンズが挙げた敗因とは。
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