「国際」の最新記事一覧
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CES2019
2019/01/14 土方細秩子CESでは毎年コンベンションセンターの外側に特設テントを設け、気合いの入ったプレゼンテーションを行うBMW。一昨年にはフリーウェイ上での自動運転テストドライブを行ったり、と常に他社に先駆ける技術力の提示を行ってきた。
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2019/01/14 斎藤 彰
アメリカと欧州同盟諸国との伝統的信頼関係がかつてないほど揺らいでいる。安全保障より「経済最優先」をタテに関係各国首脳への露骨な批判もいとわないトランプ大統領の一連の言動に端を発したものだが、「もはや西側同盟関係は死んだ」との指摘すら出始め…
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2019/01/14 岡崎研究所
アジア再保証イニシアティヴ法は、中国を意識したインド太平洋の安全保障・経済・人権に関わる法律で、米国議会では全会一致で可決、トランプ大統領も速やかに署名した。米中間の「長期戦略ヴィジョン」が記載されており、今後の対立継続が予想される。
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早春のアルバニアからクロアチアまで中欧自転車&バスの旅 第1回
2019/01/13 高野凌アルバニアはギリシアの北西、イオニア海・アドリア海を挟んでイタリアの対岸に位置する人口300万人、面積は日本の四国の約1.5倍という小国である。第二次大戦後は共産党一党支配が続き、ソ連や中国と対立してからは鎖国政策を維持して国際社会の発展…
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CES2019
2019/01/11 土方細秩子今年のCESで自立型のビジネスアシストロボットとして展示されたプロモボット。ペンシルバニア州のプロモボット社がアジアと欧州に開発センターを持ち製作しているもので、現在世界26の国で実際に導入されている。
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2019/01/11 早川友久
『武士道』に代表される日本人の精神性と最も対照的なのが、中国の『論語』だと李登輝さんは言います。唯一の日本人秘書である早川友久さんが、その意味を解説します。
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『日本の「中国人」社会』中島恵氏インタビュー
2019/01/11 本多カツヒロ日本3大中華街と言われる横浜、神戸、長崎以外にも、西川口や北池袋などには中国人が多く集まるようになったとニュース番組などで目にする。なかなかうかがい知ることのできない中国人コミュニティの実態はどうなっているのか。
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2019/01/11 岡崎研究所
マティス米国防長官は、トランプ大統領のシリアからの米軍撤退を受け辞任を表明した。米国第一主義・同盟軽視が懸念されるが、これまでのところトランプは米議会の意向をよく汲んでおり、経済・軍事面での対中強硬策は今後も変化がないと見られる。
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2019/01/10 佐々木伸
トランプ大統領が昨年末、強引に決断した「米軍のシリア撤退」が迷走している。大統領は当初、即時撤退を命じたが、議会や同盟国などの反対に遭って、「慎重に時間を掛けた撤退」へと前言を撤回した。撤退には数年かかる可能性も指摘されており、大統領の決…
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CES2019
2019/01/10 土方細秩子CES(コンシューマー・エレクトリック・ショー)では様々なスタートアップ企業による新しい製品に出会えるのも楽しみの一つだ。今回、Show Stopper というスタートアップを集めてメディアに紹介する、というイベントが行われ、数々の新しい…
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天安門事件以前から続く“一帯一路”の歴史
2019/01/10 樋泉克夫一帯一路が2019年における米中対立の主戦場になり、東南アジア政策を中心とする今後のわが国の対外路線にも大きくかかわってくることは間違いないだろう。そこで改めて一帯一路の歴史を振り返り、「中華民族の偉大な復興」に込められた意図を考えてみた…
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2019/01/10 岩城薫
ブラジルの新大統領に就任したジャイル・ボルソナロ氏。トランプ米大統領に似た毒舌や本音の言葉で人々の人気を集めるが、取り返しのつかない選択に踏み切る危険性をはらんでいる。
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2019/01/10 岡崎研究所
スリランカ大統領の首相解任、対中傾斜だった元大統領の首相指名は、議会と最高裁の適切な判断により解任された首相の復帰で決着した。中国の工作が疑われるこの一件は、「自由で開かれたインド太平洋」への推進に、民主主義、法の支配の重要性を示した。
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2019/01/09 海野素央
今回のテーマは「トランプの『国境の壁』建設と政府閉鎖」です。2016年米大統領選挙でドナルド・トランプ大統領が掲げた「公約の中の公約」であるメキシコとの「国境の壁」建設実現に赤信号がともっています。トランプ大統領は、昨年の米中間選挙で下院…
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香港雨傘運動の「女神」が語った中国への抵抗の決意
2019/01/09 野嶋 剛香港雨傘運動で中心的な役割を担い、「民主の女神」とも称される周庭(アグネス・チョウ)さん。J-POPや日本のアニメが大好きな彼女は、この年末年始を日本で過ごした。中国の圧力が強まり、存亡の危機に瀕していると言われる香港の民主。周庭さんはそ…
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建設、運輸、自動車業界……仮想現実が変える経済のカタチ
2019/01/09 木寅雄斗バーチャルユーチューバーブームに沸いた2018年の日本。だが、VR(仮想現実)はもはや娯楽用途に限られたツールではなくなった。抱える課題解決の糸口を求め、業界問わず多くの企業が熱視線を向けている。
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2019/01/09 岡崎研究所
世界秩序は米国と欧州が担ってきたが、トランプのアメリカ第一主義・欧州の移民問題の混乱が同時期に起こり、混迷の時代に入っている。日欧経戦後、日本が裨益してきた世界秩序を少しでも支えるようリーダーシップを発揮すべきだ。
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CES2019
2019/01/09 土方細秩子心がけていても中々実践できないのが安全運転だが、もし自分の運転を見守り、安全運転をすることによりポイントがたまり特典と交換できるとしたらどうだろう。そのようなアプリを実際に作り出し、ドライバーに提供している企業がある。
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2019/01/08 土方細秩子
欧州で格安のバスサービスを提供するフリックスバスが、昨年5月からカリフォルニアを中心にサービスを開始した。ウーバーが中長距離をカバーするワンストップ交通アプリの一環としてフリックスと提携するなどと話題になった。現在はロサンゼルスーサンフラ…
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2019/01/08 斎藤 彰
トランプ再選を阻む民主党有力候補は誰か―ワシントン政界では年明けとともに早くも、2020年大統領選に誰が名乗りを上げるかをめぐり話題が広がりつつある。これまでに有名、無名含め30人近くの名前がうわさされる中で、もっとも注目したいのは、なん…
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