「国際」の最新記事一覧
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2018/10/18 佐々木伸
サウジアラビア人ジャーナリスト失踪事件はおぞましい殺害のもようや、ムハンマド皇太子の警護隊が犯行を主導していた実態が次々に暴露され、トランプ米政権も事件の幕引き用にサウジが準備したシナリオに賛同することが難しくなってきた。事件は再び混とん…
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2018/10/18 土方細秩子
カナダでは、10月17日から国を挙げて大麻を合法化する、という。国家として大麻が合法なのは南米ウルグアイに続いて2番目だ。有名なオランダのアムステルダムでも都市のみの合法で国家としてはまだ認めていない。
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2018/10/18 岡崎研究所
ポンペオ米国務長官は第2回米朝首脳会談に向け金正恩労働党委員長と会談した。その前に安倍総理と、後には韓国大統領と会談した。しかし北朝鮮問題に関する争点が異なり、日米韓3カ国の連携は難しいと言える。米朝首脳会談が開催されても実質的な進展はな…
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2018/10/17 岡崎研究所
Brexit交渉は行き詰まっている。9月のEU首脳会議で英国の提案は却下され、EUの要求を呑むよう求めた。ロシアと中国の動向が不安視される中、経済・安全保障問題であるBrexitが、西側の団結を損なうことは避けなければならない。
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2018/10/16 土方細秩子
米トランプ大統領が今年初めに鉄鋼、アルミにそれぞれ25%、10%の関税を課すると発表した。狙いは中国製の安い鉄鋼製品ではあるのだが、対象はEU、そしてNAFTAによる自由貿易協定のあるカナダなどにも広がった。関税障壁を上げる一方で米国は自…
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2018/10/16 岡崎研究所
トランプ米大統領は9月20日、新たな大統領令を発し、昨年8月に成立した「敵対者に対する制裁措置法」に基づき、対ロ制裁を強化した。ロシアから装備品を購入したということで、中国人民解放軍の「装備発展部」とそのトップを対象に加えたことで、注目を…
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2018/10/15 佐々木伸
サウジアラビア人ジャーナリスト失踪事件で、トランプ米政権がトルコとサウジのメンツが立つ形で手打ち工作を進めているとの観測が出てきた。トルコに2年間拘束されていた米牧師がこのほど釈放されたのもこの工作の一環と見られ、事態がこれ以上悪化しない…
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2018/10/15 斎藤 彰
「良識の府」として相応の威厳を保ってきた連邦最高裁が、かねてから共和党偏重の立場を鮮明にしてきたフレッド・キャバノー新最高裁判事の就任をきっかけに「中立公平の原則を放棄した」として厳しい批判にさらされている。民主党vs共和党の政党対立の構…
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2018/10/15 岡崎研究所
9月、欧州議会は対中関係報告書を採択し、中国の一帯一路を通じた欧州への投資に警戒を表した。自由・人権・公正等の西側が立脚してきた価値を中国が損ね得ることを認識した内容だ。中台間においては両岸の紛争は国際法で解決されるべきとしている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第5回
2018/10/14 高野凌ゴスフォードにはアジア系住民が多く町にはイスラム寺院もあった。途中で出会った地元の自転車マニアによるとゴスフォードの郊外のベルモントからニューキャッスルまで昔の鉄道跡地を利用したサイクリングロードが整備されているという。
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2018/10/12 佐々木伸
トルコで発生したサウジアラビア人ジャーナリストの謎の失踪事件は、同国を牛耳るムハンマド皇太子が命じた作戦の一環だったことが米情報機関の傍受で濃厚になった。ジャーナリストはすでに殺害されたと見られており、トルコ政府系紙はサウジ暗殺チーム15…
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2018/10/12 早川友久
台湾の元総統・李登輝さんが今も大切にしている「日本の精神」とは――? 唯一の日本人秘書である早川友久さんが、李登輝さんの言葉の真意を読み解きながら、その素顔を明かしていきます。
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2018/10/12 岡崎研究所
米国は9月、「サイバー戦略2018」を発表し、中国とロシアを名指しした上で、サイバー空間での攻撃には、防御とともに先制攻撃も含め対処する意思を示した。日本も日米同盟のもとセイバー・セキュリティーを強化する必要がある。
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偽装留学生の闇②
2018/10/11 出井康博コンビニエンスストア、ファーストフードなどで数多く見られるようになった外国人店員。彼らの多くは「留学生」だが、実態は単純労働者だ。単純労働者は受け入れないという「建前」を日本が続けるため、彼らの多くは借金をし、偽装留学生となって日本で働く…
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児童書で読み解く習近平の頭の中(9)
2018/10/11 樋泉克夫毛沢東思想が「百戦百勝(絶対不敗)」であることを全土に向けて宣伝し、老若男女にかかわらず全国民を教育し洗脳しようと仕掛けた毛沢東派の大攻勢は、遂には医療・健康から料理、さらにはミシン修理にまで及んだ。中には、毛沢東思想を狂ったように礼賛す…
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2018/10/11 パスカル・ヤン
コンビニ行く度に日本には、外国人労働者は何人くらいいるのか気になる。しかし、彼らは就労ビザではなく、留学生の就労者であろう。では、異国から来ている労働者は何人かといえば、イチニッパ、ニゴロと覚えれば大はずれはないと発見した。すなわち、12…
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2018/10/11 岡崎研究所
9月の日米首脳会談では日米物品協定締結に向けた交渉開始が発表された。米国は日欧と全面衝突を回避、NAFTA見直しでも合意した。経済戦争の対象を中国に絞ったと見てよいだろう。今後、通商の米中対立の余波を、世界は覚悟をする必要があるだろう。
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2018/10/10 花田吉隆
10月7日に行われたブラジル大統領選挙で、極右候補ジャイール・ボルソナロ氏が予想を大幅に上回る得票で一位に付けた。軍司令官出身で過激な言動を繰り返すボルソナロ氏はなぜこれほど支持されているのか。
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2018/10/10 海野素央
今回のテーマは「米中間選挙とオカシオ現象」です。米東部ニューヨーク州第14選挙区(ニューヨーク市東部ブロンクス区と北西部クイーンズ区)における民主党予備選挙で6月26日、元ウエイター兼バーテンダーのアレキサンドリア・オカシオ・コルテツ候補…
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2018/10/10 岡崎研究所
トランプ政権はイラン核合意を国連で批判する等、糾弾を強めている。制裁発効後にはイランと取引する企業は米国市場から排除されるため、輸出は急速に減っている。イランの経済に打撃を与えることは確実であり、イランの中東政策への影響も懸念される。
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