「国際」の最新記事一覧
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難民を海へと引きずりおろすギリシャ警察
2015/09/25 村中璃子「ギリシャからドイツまで、歩けば3週間。かかる金は800から1200ユーロ」。そう”先人”たちから聞いていたが、国境に辿り着くたびにマケドニア警察にアテネまで送り返された。
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ドゥシャンベでのプーチン演説を読み解く(前編)
2015/09/25 小泉悠現在の世界のありようをイスラム過激主義との戦いと位置付け、それによって国際社会から孤立したロシアやシリアの立場を回復しようと目論む。
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2015/09/25 岡崎研究所「狐狩り作戦」は習主席の腐敗撲滅キャンペーンの中核要素であり、2014年以来、930人以上の被疑者が本国に送還されているという。
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2015/09/24 横山了一バンコクは年々発展を遂げ、その成長ぶりは目覚ましいものがある。今やバンコクは、ショッピングモールやコンドミニアムの建設ラッシュ。
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2015/09/23 水谷幸資二桁成長から「新常態」に向け舵を切った途端にバブル崩壊。株高による消費刺激の狙いは脆くも崩れ人民銀行介入による元の切下げが始まった。
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2015/09/23 岡崎研究所ロシア、中国は単なる資源の入手を越えたことをやっている。ロシアは地域に6000名の兵士を増派し、レーダーその他センサー網を構築している。
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「ウクライナでの敵(かたき)をシリアで返す」
2015/09/22 佐々木伸オバマ政権にISを壊滅し、内戦の終結に向けた戦略はない。一方で、ウクライナでの敵(かたき)をシリアで返したいプーチン大統領。
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2015/09/21 富坂 聰高額消費が落ち込むなど、経済的なダメージが懸念される反腐敗キャンペーン。習近平国家主席肝いりのこの運動はいつまで続くのか―。
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2015/09/21 岡崎研究所終戦70周年の安倍総理談話は、平和の破壊という日本の過ちを中国が犯すかも知れないと警告したものと、AEIのオ―スリン日本研究部長が指摘。
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日本からもチャリティに参加可能
2015/09/20 森本茂樹アート、DIY、スポーツと幅広いデンマークのフェス。楽しみながら、気づかないうちにチャリティをするという特徴もある。
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2015/09/18 佐々木伸ISのこうした指令に呼応したテロが頻発しており、単なる脅しと侮るのは禁物。在外大使館や外国にいる邦人は最大限の警戒が必要だ。
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2015/09/18 岡崎研究所世界経済危機の原因は、世界的な金余り、過剰貯蓄だ。金が消費や設備投資に回らず、だぶついた金が投機的に使用され、バブルとその崩壊を生む。
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10月は朴槿恵外交の真価が問われる
2015/09/17 澤田克己『青チームのはずの人が赤チームにいる』と揶揄された、朴槿恵大統領の中国軍事パレードの出席。その背後には、韓国の中国に対するトラウマともいえる歴史観があった。
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2015/09/17 岡崎研究所権力の集中は改革に諸刃の刃であり、汚職撲滅運動は成長を殺している。終わりなき景気刺激で非現実的な拡大路線を続けることは無理だ。
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2015/09/16 岡崎研究所新政権は、ラジャパクサ前政権のような対中依存ではなく、米印との関係を強調する、よりバランスの取れた外交政策をとることも期待される。
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2015/09/15 岡崎研究所東アジアではかつての日本に代わって中国が「破壊的な」非民主主義国家として台頭、その中国が歴史を歪曲して己の野心を正当化しようとしている。
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