特集:2016年米大統領選
大統領候補指名争いが過熱する米国。その行方を読み解く。(画像:iStock)
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2016/04/26 土方細秩子
米国ではLGBTへの対応が進んでいる。カリフォルニア州を始め、「その個人が望む性のトイレ、更衣室などを使う権利がある」ことが法案化されているが……。
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支持者を負の方向へ動機づける
2016/04/13 海野素央トランプ候補にとって、公平・不公平は極めて重要な概念だ。今後も支持者の不公平に対する怒りを使い、彼らを負の方向へ動機づける。
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ホワイトハウス付近にトランプタワーを建設
2016/04/09 海野素央トランプ候補は、テレビインタビューで人工妊娠中絶を行った女性は何らかの処罰を受けるべきだと問題発言をして、抗議活動家にさらなる攻撃材料を与えてしまった。
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2016/03/17 土方細秩子
トランプ集会での暴力沙汰は何度も起きているが、こうした騒ぎがさらに支持者を熱狂させ、“トランプ教”化させている。トランプ氏を止めることはもはや不可能なのか。
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ミシガン州デトロイトからレポート
2016/03/16 海野素央勝利を確信していたミシガン州の敗北はクリントン陣営に大きな不安を残す結果となった。一方、トランプは共和党を統一できるのか、プリーバス委員長に聞いた。
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大統領選が広げる共和党と民主党のエネルギー・環境政策の溝
2016/03/16 山本隆三エネルギー政策において民主党予備選ではクリントンが反原発のサンダースを意識し始め、共和党ではルビオが気候変動問題は経済活動を傷つけると従来の主張を変化させた。
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2016/03/09 辰巳由紀
当初の予想に反しトランプ氏が共和党大統領候補に指名される可能性が現実味を帯び、共和党内では一種のパニック状態が発生しているが、なぜ彼はここまで躍進したのだろう。
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スーパーチューズデーの背後で何が?
2016/03/06 土方細秩子スーパーチューズデー勝利宣言の日、地元ニューヨーク州では思わぬ敗北を喫した。トランプ氏の周辺に対し、詐欺罪で刑事訴追の決定が下されたのだ。
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3月1日、火曜の大決戦スタート
2016/03/01 海野素央いよいよ「スーパーチューズデー」が始まる。今年のスーパーチューズデーは3月1日火曜日に行われ、共和党ではトランプ氏、民主党ではクリントン氏に注目が集まっている。
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2016/02/24 土方細秩子
米大統領予備選は、第3戦を終え名門のブッシュ氏がリタイアする一方で、新鋭トランプ、サンダースが勢いを増す中で、もう一人の億万長者の出馬が注目される。
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ワシントンからの大統領選レポート
2016/02/12 山本隆三トランプが共和党の候補者として選出されることに懸念を示す向きもあるが、ワシントンでは、トランプより困る大統領候補者も挙げられていた。誰だろうか。
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2016/02/08 海野素央
トランプ旋風が巻き起こる中でスタートしたアメリカ大統領選。第1戦を落としたトランプ候補、サンダース候補はどのような挽回策をとるのか?
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トランプ、クリントン、サンダース支持者の声
2016/01/27 海野素央反職業政治家が支持を得る16年米大統領選挙では、各候補者は有権者が持っている職業政治家であるという意識を弱める選挙戦略を効果的に打ち出せるのかが鍵になる。
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2016/01/25 土方細秩子
トランプVSサンダースとなれば、「最もプア」と「最もリッチ」の戦いとなる。異なる2人が全く噛み合わない議論を戦わせることはあるのか?
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ヒラリー氏と対面!
2016/01/19 海野素央米国の選挙には、テレビ広告やネットを使った空中戦と戸別訪問を中心とした地上戦がある。しかし、トランプ陣営には肝心の地上軍がいなかった。
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2016/01/19 岡崎研究所
米国の政治指導者に対する国民の不満は、共和党トランプ氏の躍進という形で表れている。一方、次期大統領として現実的にふさわしいのがトランプ氏でないことだけは確かだ。
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