特集:知っておきたい子育てのいろいろ
-
第2回
2017/02/16 柳瀬 徹インフルエンザ予防接種の2回目で子どもが熱を出してしまい、受けられませんでした。4週間以上間が空いてしまったら1回目からやり直しになるのでしょうか?
-
2017/02/16 小川大介
部下を育てるにも、子どもを育てるにも、教える側がいくら力を注ぎ込んだとしても、「育つのは本人自身だ」という真理がくつがえることはありません。
-
第1回
2017/02/14 柳瀬 徹子育てはトラブルの連続。「こうすればいい」「これが効く」情報が溢れすぎていて、何が正しいのかもわからない。そんな悩みに答えるべく、この連載ではポイントをおさえた「70点のとり方」を専門家の方々に質問していきます。
-
2017/02/04 風樹茂
数年間、日本を離れているうちに日本の格差や貧困の焦点は大きく変わった。以前はリストラ、ホームレスなどが主要なテーマだった。けれども今、マスメディアがより取り上げるのは子供の貧困であり、その対策として、全国に俄かに広がったこども食堂のブーム…
-
できる人が、できる時に、無理なく、楽しく!
2017/01/31 岸 裕司PTAが話題になる時期がやってきました。「やりたくない人たちが嫌々無理してやっている」体質は、どこからくるのでしょうか。
-
-
2016/12/13 小川大介
「観察する」「耳を傾ける」「笑顔」の3点は、声かけする上で特に心がけたいポイントです。なぜ大切なのかと言えば、「信頼関係づくり」と深く関わっているからです。
-
2016/12/06 小川たまか
海外では一般に普及している乳児用液体ミルク。日本でも震災時や外出時などの必要性から、導入を求める声が広がっていた。2014年から普及に向けて活動してきた末永さんの思いとは…
-
-
「マネジャー型お父さん」の子育て参加はうまくいかない
2016/11/08 小川大介特にここ10年で目立ってきたのが、子育てに参加する意思を示しながらも、実際にはお母さんに対して指揮管理するばかりという「マネジャー型お父さん」の存在です。
-
『世界一子どもを育てやすい国にしよう』を読んで一歩を踏み出す
2016/10/15 治部れんげ子どもの泣き声が騒音となる。それは日本で子どもがマイノリティになったから。では、その中こどで社会の仕組みを変えるにはどうすればいいか――。
-
2016/10/14 小川たまか
ネットの情報は玉石混交。子育てについての情報も例外ではない。専門家たちが自分たちの領域から「知っておきたいこと」を平易な言葉で伝える意義とは……
-
2016/10/07 小川大介
家庭内、親子間で起こりがちな「すれ違う会話」。「会議」という仕組みを、家族の間でなにか問題が起きた時、もやもやイライラしたときに、活用してみるのはどうでしょう。
-
2016/09/23 小川たまか
小学校の頃に同じように優秀な成績でも、社会に出た後、最終的に伸びる子と、そうではない子がいる。その違いは何なのだろう――。
-
「継続するストレス」とどう付き合うか
2016/09/05 小川大介子どもの日々は、大半の時間が「いつも通り」です。この「いつも通り」とどう付き合うかが、計画をストレスなく実行していく上でとても重要になります。
-
『「学力」の経済学』
2016/08/27 中村宏之科学的な根拠があってこそ問題意識が明確になり、新たな政策や解決策に結びつけることができる。教育分野も例外ではないだろう。
-
2016/08/09 小川大介
子どもが自分で一週間の予定が立てられるようになったら、やりたいことを積み上げる予定表から、目標を叶えるための計画へとレベルアップします。
-
2016/08/08 小川大介
幼児期から始められる計画力の土台作り、まずは「カレンダーと出会う段階」。最初は、家族で遊びに行く日などお子さんが楽しみにしている予定を書くことから始めると良いでしょう。
-
2016/08/05 小川大介
「計画を立てる」と聞くと腰が引ける大人の方が多いと思いますが、それだけに、子どもの時から計画の力を養うことができるならどれだけパワフルであるかもご理解いただけると思います。
-
2016/08/04 小川大介
子どもの成長について高い成果は期待する、でも親がべったり横について必死になるスタイルは取らない。あくまでリラックスして、知的に合理的に、子どもが自立するよう導いていく――。
|
|