前向きに読み解く経済の裏側

2019年3月11日

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塚崎公義 (つかさき きみよし)

経済評論家

1981年 東京大学法学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関連の業務に従事。2005年 銀行を退職して久留米大学へ。現職は久留米大学商学部教授であるが、当サイトへの寄稿は一個人として行うものであるため、肩書きは「経済評論家」とする。

株価等を語るなら一喜一憂が重要かも

 余談です。株価等を語るために経済指標を見ている「マーケット・エコノミスト」は、経済指標が発表される度に一喜一憂しておかないと、株価等が経済指標に反応して動いてしまいますから、市場に置いていかれてしまい、仕事になりません。したがって彼らは一喜一憂しますが、それは彼らが景気そのものよりも株価等を見ているから、という違いに起因するわけです。

 読者の目的によって、景気を知りたいならば筆者の視点を共有していただきたいですが、株価を語りたいのであれば、拙稿よりもマーケット・エコノミストのコメントの方が役立つと思います。適宜使い分けをお願いします。

 本稿は、以上です。

  
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