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2020年4月20日

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 魯山人館開館記念展 美の創造者 北大路魯山人 ― 新収蔵品を含む名品を一挙公開
  <開 催 日>     2020年4月1日~6月30日
  <場     所>     島根県安来市・足立美術館(山陰本線安来駅から無料シャトルバス)
  問い合わせ> ☎0854-28-7111
  URL:https://www.adachi-museum.or.jp/archives/special/rosanjin-opening2020

 島根県安来(やすぎ)市出身の実業家・足立全康(ぜんこう)が蒐集した美術品をもとに、1970年(昭和45年)に開館した足立美術館。横山大観をはじめとする近代日本画家の作品を中心に約2000点を収蔵しており、5万坪の日本庭園は米国の日本庭園専門誌による庭園ランキングで17年連続日本一に選ばれている。

横山大観の作品をモチーフに、足立全康が心血を注いで造った白砂青松庭

 開館50周年を迎える今年は、同館が所蔵する北大路魯山人(きたおおじろさんじん)の作品だけを展示する新施設「魯山人館」がオープン。これを記念し、「美の創造者 北大路魯山人」展が開催されている。約400点に及ぶ収蔵品の中から、魯山人の書の代表作《いろは屛風》など新収蔵品を含む約120点を展示。魯山人の作品を鑑賞するために設計された展示空間で、その芸術を心ゆくまで堪能できるのが魅力だ。
 
 9月11日〜10月25日には開館50周年記念展覧会の第2弾として「横山大観の全貌」展も開催予定。こちらもお見逃しなく。

[左]「魯山人館」外観
[右]北大路魯山人《椿鉢》1940年(昭和15年)頃 43.2 × 20.4 センチ 足立美術館蔵

*情報は2020年4月現在のものです。料金・時間・休館日などの詳細は、お出かけの際、現地にお確かめください

  
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◆「ひととき」2020年5月号より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

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