仕事の失敗を実力に変えるメンタルトレーニング講座

2016年7月26日

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内発的なやる気を高めるコツ

 やる気を育てる際の注意事項として、

 ① 面倒くさいと思っても、簡単な第一歩を自分で決めて行う(デスクに座ろう・5分後から始めよう・まず情報を集めよう、などどのようなことでもよい)

 ② 失敗やミスをしてもすぐに次のやり方を模索する(ミスから学ぶ。ミスも肯定的に受け止め、成長の情報源とする)

 ③ 上手くできたことも、さらに洗練させていく(素敵なことはさらに素敵にさせる)

 ④ 小さな「いけそうだ・できそうだ」といった感覚をイメージできるプランを考える(この感覚は最初は小さいものでよく、少しずつ育てる)
これまでの私の講習会やコンサルティングのフィードバックからは、このようなことが挙げられます。

 やる気は、上司や尊敬する先輩また家族からの励ましなどによって確実に上がっていくものです。しかし、このような外発的な刺激をどのように内発的なやる気に育てていくことができるかが重要であり、それは自分のアクションから可能になるのです。

 とはいえやはりここはトレーニングが必要です。最初は小さな内発的な火を、皆さん自身の決定・選択・工夫から大きく育ててみてください。

 次回はこの辺りをさらに理論的かつ実践的に解説すると同時に、外発的なやる気の短所を紹介しましょう。

(編集・鮎川京子)

  
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