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2018/07/18 岡崎研究所トルコの大統領選挙はエルドアンが50%を超える票を獲得した。世論を分極化させ、ナショナリズムを権力の浮揚につなげる政治は健在だ。欧米諸国にとって、エルドアンとの付き合いが厄介になることはあっても、容易になることは期待出来そうもない。
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2018/07/17 斎藤 彰トランプ政権発足以来、地球温暖化対策、希少動植物保護、海洋・水質汚染対策などオバマ前政権が真剣に取り組んできた一連の環境保護政策が、次々に反故にされている。代わって、石油開発、石炭その他の鉱山掘削といった環境破壊につながりかねない開発が、…
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2018/07/17 西山隆行引退を表明したケネディ連邦最高裁判所判事の後任に、ワシントンDCの連邦控訴裁判所判事のブレット・カバノーを指名するとトランプ大統領は発表した。保守派のカバノーの承認をめぐって、以後連邦議会上院で様々な議論が展開されるであろう。
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2018/07/17 岡崎研究所親イスラエル的姿勢のトランプ政権下で、米国は国連人権理事会離脱を表明した。中国をはじめとする人権侵害国には朗報と言える。現政権に諸価値の擁護者を求めるのは無理であり、今後は日本や欧州の役割の重要性が増すことになるだろう。
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2018/07/16 岡崎研究所中国は台湾の「天然独」懐柔を強化している。馬英九政権末期の「ひまわり運動」は台湾人意識を高めるものであったが、中国の台湾への浸透工作はその現状を踏まえたうえで打ち出されており、台湾アイデンティティーの危機を迎えつつある。
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2018/07/14 海野素央今回のテーマは「トランプ大統領の関税ゲーム」です。米国が中国からの輸入品に対して高関税措置を講じると、中国は報復関税で対抗しました。米中による追加関税の応酬が続けば、両国の貿易戦争は泥沼化の様相を呈することは間違いありません。
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2018/07/14 樫山幸夫北朝鮮の核開発をめぐる先週末の米朝協議は、「重要な分野で進展があった」というポンペオ米国務長官の説明とは裏腹に、激しい対立の場となったようだ。
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2018/07/13 早川友久台湾の元総統・李登輝さんが考える「理想のリーダー像」とは――? 唯一の日本人秘書である早川友久さんが、李登輝さんの言葉の真意を読み解きながら、その素顔を明かしていきます。
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2018/07/13 岡崎研究所6月下旬、太平洋とインド洋の結節点にあるインドネシアと日本の間で署名された「離島における水産セクター開発計画」は中国を意識したものだった。日本・インドネシアとインドの三国間でのインド太平洋地域ネットワークが期待される。
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児童書で読み解く習近平の頭の中(4)
2018/07/12 樋泉克夫無邪気であるがゆえに喜々として冷血・残酷にもなりうる子供たちを洗脳し煽り操ってしまえば、こっちのモノ――この本から、こんな“仕掛け”が感じられるのだ。
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あのマードックも騙された
2018/07/12 森川聡一指先からとった一滴の血液で瞬時にさまざまな病気を検査できるテクノロジーを開発した――。こんな魅力的な触れ込みで一時は企業価値が一兆円を超えたシリコンバレーのスタートアップの嘘を暴くノンフィクションだ。
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2018/07/12 岡崎研究所スンニ派、ISからシーア派同士の対立へ。5月のイラク連邦議会選挙では過半数を取る党がなく、異なる方向性の党の連立政権となった。シーア派の三日月地帯であるイランは周辺諸国から注視されており衝突が懸念される。イラク安定化への道は遠い。
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2018/07/11 野嶋 剛先週マレーシアを訪れた時、旧知の華人たちに囲まれて食事をする機会があったが、マレーシア人口の4分の1を占める彼らは、マハティール首相の再登場に戦々恐々としていた。
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2018/07/11 宮下洋一カトリック教徒が8割のアイルランドで妊娠中絶を禁止する法が改正されることとなった。中絶を認めない国が各地にある中、アイルランドの革命に注目が集まっている。
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2018/07/11 岡崎研究所米中の貿易戦争は当初の貿易赤字削減からハイテクをめぐる覇権争いの様相を示してきた。中国のハイテクへの不正は、欧州・日本等が米国と協力して中国に働きかけるのが望ましいが、トランプ政権は同盟諸国とも対立している。
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2018/07/10 吉崎エイジーニョ今年2月の平昌五輪とロシアW杯。筆者は今年2度、”浦島太郎状態”になった。大会開幕前の静かな日本を旅立ち、序盤だけを現地取材。その後、日本に戻ってきた。すると大盛り上がりとなっているのだ。
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日比野輝寛の上海体験を読み解く(後篇)
2018/07/10 樋泉克夫日比野の上海滞在が長期に及び、あるいは多くの友人知己を得て、アジア蚕食の牙を磨ぐ「洋夷」に対抗すべく共同防衛戦略の構築に取り組んでいたとしたら、その後のアジアで欧米列強が野放図に振舞うことは、歴史に見られたほどには簡単ではなかったに違いな…
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「米韓合同軍事演習中止」は東アジアに何をもたらすのか
2018/07/09 伊藤弘太郎1、2年前なら、米韓合同軍事演習の中止など全く考えられない状況にあったが、今や国民世論はこれを許容するようになった。今後在韓米軍の縮小や合同演習の中止などが、なし崩し的かつ、米国単独または米韓間だけで決まっていくようになれば、我が国の安全…
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