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2017/05/15 崔 碩栄任氏が秘書室長に内定したというニュースはなぜ韓国内で大きな話題となったか。それは文大統領が「親北」だという批判はあったものの、まさか従北勢力の核心とも言われる任鍾晳を側近として任命するとは、想像もしていなかったからである。
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2017/05/15 岡崎研究所サマーズ元米国財務長官は、4月10日付の英フィナンシャル・タイムズ紙で、トランプ政権の対中貿易政策は大して重要ではなく、中国とは長期的視野で経済対話を行うべきである、と述べています。
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2017/05/14 佐々木伸トランプ米大統領による連邦捜査局(FBI)のコミー長官の電撃解任で、焦点になっているのが「忠誠心」という言葉だ。トランプ氏が部下に忠誠心を求めるのはよく知られるところだが、ロシア関連疑惑の捜査を続ける長官には忠誠心のかけらもないと思ったは…
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2017/05/14 田村明子5月4日からニューヨークのメトロポリタン美術館で川久保玲/コム・デ・ギャルソン展が開催されて、日本でもアメリカでも大きな注目を集めている。
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2017/05/12 岡崎研究所モレル元CIA長官代行とファルカス元米国防省ロシア担当次官補が、4月11日付けニューヨーク・タイムズ紙に「ロシアはトランプを試しているのか」と題する論説を寄せた。
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2017/05/10 澤田克己韓国大統領選で文在寅氏が当選した。空転が続いていた韓国政治が正常な状態に戻る第一歩となるはずだが、展望はそれほど明るいわけではない。
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2017/05/09 パスカル・ヤン今回あたかもナポレオンが成したごとく彗星のように登場したのがエマヌエル・マクロンで、そのマクロンが勝利宣言の舞台に、すべて彼女のお陰だと手を引いて登壇したのが、妻ブリジットだ。
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2017/05/09 岡崎研究所香港行政長官選挙で、前政務官で親中派の林鄭氏が勝利したことについて、その背後に中国政府の介入があるのは明らかだが、トランプ政権は民主主義の尊重に関心がなく、中国に足下を見られている。
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ハリウッドでの成功と不動産投資、シュワルツェネッガーの戦略
2017/05/08 森川聡一アメリカではポジティブ思考を奨励する本がよく売れる。セミナーなども盛況で自己啓発はひとつの産業として成り立っている。
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2017/05/08 海野素央ドナルド・トランプ米大統領は米通信社ブルームバーグとのインタビューの中で、すべての選択肢の中に米朝会談が含まれていることを示唆しました。「適切な条件下であれば」と加えながらも、なぜこのタイミングで同大統領は会談の可能性に言及したのでしょう…
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2017/05/08 佐々木伸トランプ大統領は5月下旬、イタリア・シチリア島で開かれる先進7カ国(G7)首脳会議に先だってサウジアラビア、イスラエルを訪れるが、この訪問で中東地域の緊張は緩和どころか逆に激化しそうな雲行きだ。
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2017/05/05 パスカル・ヤンフランスの高級官僚も、日本同様、試験に落ちたことがないのが普通だ。嫁選びも釣り合いを考えたものが普通だ。これも日本と同様だろう。すなわち金のある家の娘が良縁となる。しかし、エマニュエル・マクロンはすべてにわたって予定調和を否定している。
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2017/05/04 佐々木伸トランプ大統領は軍事行動も辞さないという強硬姿勢を見せる一方で、金正恩朝鮮労働党委員長との対話の可能性を示唆。硬軟取り混ぜたこうした発言は一部に、トランプ氏が北朝鮮に秘密交渉を仕掛ける布石ではないかとの観測を呼んでいる。
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2017/05/04 土方細秩子今年1月、テスラとの提携による80メガワット時の巨大な蓄電施設、バッテリーパークをロサンゼルス近郊にオープンさせた電力会社、サザン・カリフォルニア・エジソン(SCE)。4月18日にはジェネラル・エレクトリック(GE)との合弁による世界初の…
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2017/05/02 崔 碩栄今回の選挙で注目すべき点は歴代選挙において前例がないほどの「揺動性」だ。全ては朴槿恵大統領の弾劾という韓国史上初めての事件に端を発している。
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2017/05/02 佐々木伸内戦の泥沼化の様相が深まる中、アフガニスタンの反政府組織タリバンはこのほど政府軍、駐留米軍に対して「春期攻勢」の開始を宣言、戦闘が一段と激化しそうな雲行きだ。
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