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ウクライナ問題か、不法入国移民問題か
2015/06/03 岡崎研究所NATOの南側の諸国は地中海での不法入国移民問題を安全保障上の大問題と考え、ウクライナ問題の重大性の認識に足りないところがある。
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米国のリバランスへの貢献
2015/06/02 岡崎研究所新日米ガイドラインを豪州や東南アジアも活用する形で、より積極的な対米協力の素地が作られることが期待されている。
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2015/06/01 畑中美樹イラン核交渉は最終合意に向けまだ紆余曲折が予想されるが、翻って考えてみればイランは既にこの交渉で明確な勝利を収めていることが分かる。
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この政治的迫害を国際社会は注視せよ
2015/05/27 阿古智子5月15日、浦志強弁護士が騒動を引き起こした罪、民族の恨みを扇動した罪の二罪で北京市検察院に起訴された。
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日韓で食い違う「告げ口」理解
2015/05/26 澤田克己日本でいわゆる「告げ口外交」と言われる韓国の朴槿恵大統領の言動の背景には、「正しさ」への強い確信があると言えるだろう。
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2015/05/26 岡崎研究所日韓を二国間の枠内で協力させようとするよりも、多数国間の枠内で日韓を協力させていくべきとの主張は、目新しいものではないが有益である。
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アメリカとイランの急接近で存在感高めるシーア派民兵
2015/05/25 畑中美樹アメリカ軍などの空爆や原油下落によって、勢力を減退させていたと思われていたISILが攻勢を強めている。この背景にあるのはシーア派民兵の存在だ。
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2015/05/25 岡崎研究所従来、日米首脳会談は米国の要求なりイニシアチブに日本がどう応えるかという観点から見られてきたが、今やそれが逆転している。
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2015/05/22 石 平4月末から今月中旬までの日米中露による一連の外交上の動きは、アジア太平洋地域における「新しい冷戦時代」の幕開けを予感させた。
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2015/05/21 岡崎研究所AIIBは中国の地政学的戦略、特に鉄道戦略を推進する手段であり、それに台湾が参加することには慎重であるべきである、とタイペイ・タイムズが述べている。
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金正恩が訪ロを取り止めた裏事情
2015/05/19 富坂 聰北朝鮮の大物の処刑の情報が駆け巡った。その理由が「居眠り」で、「不敬」であったという説明に納得した者は少なかったはずだ。
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2015/05/19 岡崎研究所「米国は同盟国を守る義務の重要性を理解しているが、同盟国の期待を米国の能力・意図に見合ったものとすることは難しい」と言い切っており…
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