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家族に会社にローン…… 飛び立つまでが一苦労
2011/07/15 天正高夫某大手企業に勤める中年サラリーマンが、若い頃からの夢を叶えた。米ハーバード大の研究所への留学だ。
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2011/07/13 石 平庶民を苦しめるインフレの大波に加えて、在庫を抱え始め、不動産バブル崩壊の足音が聞こえ始めた中国。硬着陸はもう目の前に迫っている。
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2011/07/04 城山英巳中国共産党創立90周年のタイミングに合わせて走り出した北京―上海間新幹線。だが、このプロジェクトこそ、中国社会の「縮図」なのだ。
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2011/06/16 クリス・ネルソン中国の存在感が増している。米国とはオトナの関係を模索し、北朝鮮には安定を働きかける。一方の日本は、国際舞台でこんなにナサケナイ!
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「体育と演劇を除くすべての教科で1番でなければならない」
2011/06/09 森川聡一「この本は、中国人の親が欧米の親よりも、子育てでいかに優れているかを語るはずだった」。子どもを罵倒して勉強させる猛烈さが全米で話題に。
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「中国を警戒せよ」だけでよいのか?
2011/05/26 有本 香軍港建設と海軍の駐留を中国に要請したパキスタン。日本のメディアも、こうした中国の動きをようやく「脅威」と捉え始めてはいるが・・・
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日本の技術が奪われる?
2011/05/20 平野 聡原発冷却に必要なコンクリート注入機を日本に無償提供した中国。だが、その裏には自国のソフト・パワー強化の目論みが隠されている。
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日本の技術が奪われる?
2011/05/19 平野 聡原発冷却に必要なコンクリート注入機を日本に無償提供した中国。だが、その裏には自国のソフト・パワー強化の目論みが隠されている。
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2011/05/17 クリス・ネルソン「菅サンは原発問題の本質、“隠蔽”に切り込めるか」「普天間棚上げは米国の不戦勝」。米国政府筋は3.11以後を日米関係の正念場と見ている。
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中東政治のゆくえを読む(後篇)
2011/05/02 池内 恵ばらまき、情報統制、他国の利用・・・サウジアラビアの“征服王朝”モデルは、エジプトの民主化プロセスに比して中東流動化のリスクを含む。
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中東政治のゆくえを読む(前篇)
2011/05/02 池内 恵ユースバルジが台頭し、情報空間に革命が起きたアラブ政治。旧来のゲーム・ルールが崩壊した後、中東各国見るための論点は?
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2011/04/26 廣瀬陽子チェルノブイリ原子力発電所で大規模な事故発生から25年の節目を迎えるロシアは、今回の福島原発の事故をどのように見ているのだろうか。
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2011/04/18 富坂 聰福島第一原発の事故を受け、中国世論が過剰反応を示している。だが、電力需要が伸び続ける中国にとって、脱原発は不都合なことばかりなのだ。
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