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2018/11/29 小川大介
1on1ミーティングは、ビジネスだけに有効とは限りません。実は子育てにおいても、とてもよい効果をもたらします。親子なのにミーティング? と思うかもしれませんね。でも、親子だからこそ意識的に取り入れてほしいのです。
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2018/11/28 赤坂英一
原辰徳監督が3度目の復帰を果たした巨人で〝血の入れ替え〟が目立つ。その中で私の印象に残ったのが、かつて短い間ながらも巨人で活躍し、熱烈で根強いファンの支持を得た矢野謙次、脇谷亮太、寺内崇幸の引退である。
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CURLY&Co.のセットアップ
2018/11/27 いであつし職人も、デザイナーもみんな一つ屋根の下。素材から縫製まで協力して作り上げていくのがカーリー&コーの強みであり誇りです、と川北社長は言う。丁寧で真面目な技術。日本人のモノづくりが、うどん県・香川で柔らかに息づいている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第11回
2018/11/25 高野凌第一次世界大戦の戦乱により欧州各国で大量の生活困窮者が発生したこと、オーストラリアの若者が6万人近くも戦死して若年労働力が不足したこともあり、オーストラリアは大戦後積極的に欧州移民の受け入れを図った。
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歌川広重「浪花名所図会 堂じま米あきない」
2018/11/23 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)手を振り怒鳴り、てんやわんやの大騒ぎ。熱気盛んなここは大阪・堂島米会所。8人のミズカケンジャーが、ここが引き潮とばかりに柄杓で水をぴしゃり! 逃げて怒って笑って騒いで、天下の台所で働く人たちの顔はなぜかとっても楽しそう!?
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2018/11/22 足立倫行
従来の理念や価値観を否定するトランプ流の自国第一主義が、アメリカに止まらず世界各国に広がっている。言語=理性(リベラリズム)の退潮は世界的な潮流であり、「身体」的な自国第一主義の勃興は今後当分の間続く模様だ。どこからどう手をつければいいの…
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落語ファンでなくとも楽しめる古典の数々
2018/11/22 田部康喜NHK総合「昭和元禄 落語心中」は、七代目有楽亭八雲に戦前から弟子入りしたふたりの少年のライバル物語であり、青春物語である。
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鳥取市福部町・鳥取砂丘2018年12月8日~24日
2018/11/22 狩野直美鳥取で開催される「鳥取砂丘イリュージョン」は今年で16回目。砂丘に隣接する砂の美術館の展示「砂で世界旅行・北欧編」と連動し、北欧の自然や街並み・童話のモチーフ等を光の装飾で再現する。砂上に現れる一時のファンタジーランドに夜が彩られる。
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徳島県鳴門市・大塚国際美術館2018年12月1日~2019年1月31日
2018/11/21 狩野直美名画を陶板で原寸大に再現する陶板名画で名高い徳島県の美術館が、日本でも人気の高いゴッホのヒマワリ7点を再現。海外や戦禍に消えたヒマワリを含め、バリュエーションある作品を見比べられるゴッホファンには必見の展示会だ。
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東京都千代田区・三菱一号館美術館2018年10月17日~2019年2月11日
2018/11/20 狩野直美印象派、ポスト印象派、表現主義などの名作75点がアメリカからやってくる。ドガにモネ、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソが東京に勢ぞろい。約100年前にダンカン・フィリップスさんが愛した美術品の数々に囲まれて、芸術の秋と読みとく素敵な時間を…。
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久住有生( 左官職人)
2018/11/20 吉永みち子最高の技術を持ち、全体で最も美しくなるための仕事をするのが、職人。カリスマ左官の父に英才教育を施された久住は、新しい技法と磨いてきた感性で左官の可能性を広げた。妥協せず最高のものを目指す職人魂が滑らかな土壁に宿っている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第10回
2018/11/18 高野凌臨時国会の政策論争の焦点は外国人労働者受け入れ拡大に関する入管法改正のようだが、どうも遅きに失した感があるように思われてならない。世界各地をバックパッカーとして歩いていると日本の法制度が現実に追い付いていないのではないかと痛感することが多…
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)、田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)に聞く
2018/11/17 大元よしき「イングランドのラグビー校はスポーツ教育に力を入れていた学校で、学生たちの自主性を重んじ、その中からリーダーを決めてすべてを学生が主体的に治めていました。ラグビーという競技も同様に選手の自主性を重んじることが根幹にあります」。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)×田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)【後編】
2018/11/16 大元よしき記憶に新しいところでは、日本代表は2015年のワールドカップで優勝候補であり世界ランク3位の南アフリカを破って世界のラグビーファンを驚かせた。何が日本代表を変えたのだろうか。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)×田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)【前編】
2018/11/15 大元よしき2019年9月20日。『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が開幕する。本コラムでは日本でもアジア地域としても初開催となる『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が一部のファンに留まることなく、一人でも多くの読者に興味を抱いてい…
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台湾在住約20年のライターがおススメする台湾(2)
2018/11/15 片倉真理台北の南西に位置する新竹県には、二年に一度開かれるサイシャット族の「パスタアイ」というお祭りがある。鈴をつけ、夜通し歌い踊るこの祭典を訪れてみよう。
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2018/11/14 赤坂英一
ひとりだけ悲願を叶え、「34年ぶり日本一」の喜びを味わったカープOBがいる。ソフトバンクのヘッドコーチとして戦った達川光男さんだ。テレビやスポーツ紙には触れられていなかったが、カープが34年前の1984年、いまのところ最後に日本一になった…
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ウィルチェアーラグビー 若山英史さん
2018/11/13 大元よしき2018年8月。ウィルチェアーラグビー日本代表がオーストラリアで開催された世界選手権で優勝を果たしたと伝えるニュース速報が流れた。世界のトップクラスに位置しながら、僅差の壁に阻まれてきた日本代表。それが2020東京を2年後に控え成し遂げら…
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第9回
2018/11/11 高野凌オーストラリア旅行で知り合った中国系新移民は全て理科系高学歴者の技術系専門職であった。ちなみにタスマニアで受診した歯科医は30台半ばのインド人で5年前に永住権を得て一家でインドの地方都市から移住。彼によると最近は歯科医ですら永住権取得は容…
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2018/11/08 佐藤達夫
通風は「おじさん=中高年の男性」に多い病気だが、近年、若い男性や女性にも増えてきているようだ。その予防策としては「ビールを避けるようにしている」という人が多い。その対策は本当に正しいのだろうか?
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