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ウィルチェアーラグビー 倉橋香衣さん(商船三井)
2017/11/03 大元よしきウィルチェアーラグビー日本代表はリオ・パラリンピックで銅メダルを獲得し、俄然注目度を高めている。2017年、そのウィルチェアーラグビーに初の女性日本代表が生まれた。
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うさみ亭マツバヤ【大阪】
2017/11/03 菊地武顕その名も知られる大阪・南船場こんこんさん。きつねうどんが生まれたのは大阪商業中心地の中。空襲・高度経済成長・バブル崩壊の日本の人々が時代を繋いで通ったうどん屋は、味わい深い優しい雰囲気を纏っている。
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2017/11/01 赤坂英一
DeNAがCSで広島を破ったとはいえ、143試合も戦ったレギュラーシーズンではその広島に14・5ゲーム差も突き放されていた。全国区の人気を誇るカープファンや一部マスコミの批判もあり、改めてポストシーズンゲームのあり方が論議されることになっ…
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北インド放浪3カ月 第13回
2017/10/29 高野凌2人連れの女子高校生が「山羊肉は美味しいか」とか「チョウメンには辛子ソースをかけると美味しい」とか色々とお節介親切に話しかけてくる。近くの高校で勉強しているらしい。可愛い高校生とおしゃべりしながらランチをしているとウキウキしてくる。
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2017/10/28 足立倫行
緑色の間は「食べないで」、赤くなれば「今食べて」というサイン。ところが、哺乳類の大多数はこの赤色を認識することができなかった。なぜならば、恐竜時代の哺乳類の先祖は臆病な夜行性動物だったからだ。
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人を育てる「観察の力」
2017/10/27 小川大介限られた時間の中で一人ひとりに応じた育て方、関わり方を見つけていくのは簡単ではありません。人それぞれに伸びるポイント、身についた習慣、大事にしている信念などが異なるのはもちろん、「人は自分が見たいように見て、自分が聞きたいように聞く」もの…
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2017/10/25 赤坂英一
「パ・リーグではソフトバンクの4番・内川聖一がもっと活躍しますよ。彼が打てばホークスも勢いが出てくるでしょう」。今年のプロ野球クライマックスシリーズ(CS)、私の予想が物の見事に(?)的中した。
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アクション、ラブロマンチック……「お決まり」満載
2017/10/25 田部康喜様々な深刻なテーマについて、シーンの展開も軽やかに微笑を誘う大団円に至るのは、綾瀬のコメディアンヌぶりと、あざやかなアクション、夫とのラブロマンチックが「お決まり」ごととして巧みに織り込まれているからであろう。
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2017/10/24 小川たまか
金髪、ヒゲ、サングラスのフリーライターが、突然PTA会長に抜擢。40代男性が経験したPTAは、いったいどんな世界だったのか。
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東京都港区・サントリー美術館
2017/10/24 狩野直美
2017年11月22日~2018年1月28日1740年、ヴァンセンヌ製作所創設から始まるセーヴル磁器は、ルイ15世の庇護を受け王立セーヴル磁器製作所となり優雅な作風でヨーロッパ屈指の磁器ブランドとしての地位を築いた。宮廷からアール・ヌーヴォー、アール・デコ、現在に至るまでの名品が集…
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喜多川歌麿 「歌撰戀之部 物思戀」
2017/10/24 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)恋は恋でも人妻の恋。着物から真白に眩しい腕をさらし、小さな手に物憂げな顔を乗せるうら若い女性。小袖の千鳥は千々に乱れる胸のうちを表したかのようにハタハタと羽を羽ばたかせます。世界に誇るお江戸のスーパー職人たちが作り上げた粋っぷりをご覧あれ!
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大分県臼杵市・市街中心地
2017/10/23 狩野直美
2017年11月4日~5日磨崖仏「臼杵石仏」が有名な大分県臼杵市で開催される「うすき竹宵」。市内産の竹から作られる灯籠やオブジェが、白壁の商家や寺院などに幻想的な影を揺らす。八坂神社から旧臼杵藩主下屋敷を巡る「般若姫行列」も必見。秋の夜に幽玄漂う世界が待っている。
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坂口志文(免疫学研究者)
2017/10/23 吉永みち子免疫学にのめり込んで40年以上。がんや自己免疫疾患治療への応用が期待される制御性T細胞の存在を突き止めた。傍流と言われた地味で地道な研究生活は、一枚に収まらない履歴書に現れているが、自らを信じ続けて開いた道の上で晴れ晴れとした相貌で立つ。
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北インド放浪3カ月 第12回
2017/10/22 高野凌インド最古のチベット仏教僧院のあるタボのバス停で次の目的地であるスピティー渓谷の要衝の町カザへ行くバスを待っていた。定刻8:30になっても誰もいない。少々不安になってくると2人の欧米系女子が現れた。
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岐阜県各務原市・蔵元 林本店
2017/10/20 大竹 聡なにやら近年、静かに存在感を増している酒が岐阜にあるらしい。その名も「百十郎」。木曽川水系の清らかな水で仕込んだこの酒は、チーズやカルパッチョに合い、ワイングラスに注ぐとふくいくたる香りが立ち上がるのだとか。酒場歩きの達人にして作家の大竹…
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京都市左京区・泉屋博古館
2017/10/20 狩野直美
2017年10月28日~12月3日徹底した写生を基に緻密な筆致で評価の高い京都の画家・木島櫻谷生誕140年を迎え、動物画約40点が集まる展覧会が開催される。明治初期の京都商家に生まれた木島の筆がうつした動物画の表情は劇的に変わり行く時代への哲学的な眼差しをもって問いかけて…
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(1)受験、塾の費用
2017/10/19 金子由紀子子供にとって、家族との時間は生きた授業そのもの。その中で、進学や専攻、ひいては職業にも気づきや目標が出来てくるものです。受験はその過程にある通過点にしかすぎません。
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2017/10/18 赤坂英一
野球はビジネス。高いお金を払ってくれる球団に行きたい。これは外国人のみならず、日本人選手も胸の奥底に秘めている本音だろう。が、それを堂々と口に出し、ここまできっぱりと言い切る選手は珍しい。
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北インド放浪3カ月 第11回
2017/10/15 高野凌ポーランドはEUのメンバー国であるが逆にEUの規制に縛られて自由にお金を稼げないという不満があるという。EU規制によりトラックドライバーは1日9時間という走行規制がある。
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「何度も死んで甦った」脳裏に刻まれた言葉
2017/10/11 田部康喜BSプレミアム「たけし誕生~オイラと師匠と浅草~」は、ビートたけしがいまもなお「理想の芸人」と敬愛する、故・深見千三郎を通じて、たけしの実像に迫ったドキュメンタリーである
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