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輿水精一(ブレンダー)
2017/01/20 吉永みち子ウイスキーのブレンダーに求められるのは、狂いのない味覚・嗅覚。銘酒「響17年」を生み出したブレンダーは、想像以上の節制を自らに課し職務をこなしていた――。
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中学補欠から世界一へ上り詰めたミスター・サブマリン
2017/01/19 高森勇旗WBC優勝に貢献したアンダースロー・渡辺俊介(千葉ロッテマリーンズ他)。稀代の「サブマリン」右腕も中学生のときは補欠であった。そんな彼が、最後に選んだ道とは?
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柳楽優弥や石井杏奈ら若手も絡んで
2017/01/18 田部康喜人とひととのつながりのなかで、親子関係ほどやっかいなものはないのではないか。互いをわかっていることが前提となっているため、そこに齟齬ができると、関係は一気に崩壊に向かう。
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2017/01/18 赤坂英一今年からまた野球のルールが変わることをご存知だろうか。「ゲッツー崩し」のために走者が野手目がけて滑り込むスライディングが、危険なプレーとして禁止されるのだ。
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まったりミャンマー人情旅(第1回)
2017/01/15 高野凌身ぐるみを剥がされて地中海の旅を断念し、人情に厚い国ミャンマーで傷を癒すことになったが、その地を踏むと、生活を律する仏教、そして貧困社会が見えてきた。
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お酒と食、上手な食べ方・選び方
2017/01/10 佐藤達夫酒宴で飲食をしたあとに摂取カロリーが足りないというケースはほとんどない。お酒とおつまみでカロリーは充分すぎるほどとれていることがほとんどだ。
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続・地中海遥かなり(最終回)
2017/01/08 高野凌シチリアで野営中、夜中にアフリカ系の若者がたむろし始めた。テントの中で緊張感が張り詰める中、なぜ欧州では難民の受け入れを拒否するかがわかってきた--。
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2017/01/06 小川たまかスマホに使われるのではなく、使いこなすためにはどのような教育が必要なのか。大人でもトラブルに巻き込まれることのある現代で、子どもに何を教えることが必要なのだろう。
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続・地中海遥かなり(第6回)
2017/01/01 高野凌久しぶりのユースホステルで、ルーマニア美女と宗教論を語る。彼女の論は、私の心の隅に引っかかり、そしてある中国人女性の主張と結びついていくのだった。
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2016/12/29 足立倫行私がメキシコのクス玉割り、ピニャータに参加したのは、23歳だった1971年。当時付き合っていたSという女性が住んでいたメキシコ市の下町地区のポサダだった。
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2016/12/29 岸 裕司町のイルミネーションの飾りつけも、小学校のコミュニティルームの大掃除も、地域の皆で。持続し、発展する秋津コミュニティの秘訣とは…
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視聴率81.4%を記録した時代とは
2016/12/28 田部康喜NHKが紅白歌合戦にかける意気込みは、前回の東京五輪に向けた熱気の再現にかけているようにみえる。
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2016/12/28 赤坂英一落合GMの失敗は今後、球界に少なからぬ影響を与えるような気がする。恐らく、今後はほとんどの球団が「GM不要論」に傾くのではないだろうか。
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可能なことから実践したい「節酒法」
2016/12/26 佐藤達夫宴会シーズンで飲み会続きのビジネスパーソンも多いだろう。そんな時期だからこそ知っておきたい、実践可能な「節酒」のポイントとは…
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続・地中海遥かなり(第5回)
2016/12/25 高野凌中国の格差社会、マルタの中央にある街で出会った中国人たちを通じ、その上流層と下流層のあまりの差を体感してしまい愕然とする。日本もよそ事ではないのだ。
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東京都台東区・東京都美術館
2016/12/24 狩野直美
2017年1月21日~4月2日ルネサンス美術において、イタリアには「ヴェネツィア派」と呼ばれる画家たちがいた。この集団にスポットを当て、ティツィアーノをはじめとする絵画展が行われる。
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奈良市雑司町
2016/12/23 狩野直美
2017年1月28日奈良に早春の訪れを知らせる山焼き行事が行われる。県内この行事にだけ使用される「尺玉」の花火も上がり、33ヘクタールの草地が燃え上がる様は迫力満点だ。
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