世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2015/12/18 岡崎研究所
先月の総選挙でNLDが大勝を収めたミャンマー。しかし、長きに亘り軍部独裁が敷かれた同国でNLDが政権運営を担うには困難が待ち受ける。
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2015/12/17 岡崎研究所
先月10日、EUへ改革提案を突き付けたキャメロン首相。同案からは英国のEU離脱可能性と共に、困難な交渉を迫られる首相の手腕が窺える。
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2015/12/16 岡崎研究所
パリ同時多発テロ以後、欧米各国はIS対策に神経を尖らせるが、その対応を巡っては各国に相違もある。IS打倒のため各国が今すべきことは。
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2015/12/15 岡崎研究所
米国をはじめとした欧米諸国がイランと関係改善を図る一方、イランとの結びつきを強める中国には更なる関係進展のため役割が期待されている。
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2015/12/09 岡崎研究所
先月7日、中台分断後初の首脳会談が行われた。会談が歴史的意義を持つものであったことには相違ないが、馬英九総統の姿勢には反発もある。
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2015/12/07 岡崎研究所
米国が南シナ海で「航行の自由作戦」を決行して早1カ月。中国は米国を非難する声明を発表するも、そのトーンは以前から微妙に変化している。
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2015/12/04 岡崎研究所
近年目覚ましい発展を遂げてきたアフリカだがその成長に陰りがみられている。貧困を解消しさらなる発展を遂げるためアフリカはどうすべきか。
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2015/12/03 岡崎研究所
オバマ政権は「大規模で長期の安定化作戦」の否定と陸軍兵員数削減を打ち出した。中東の混迷の最中、米国は戦争の現実と向きあうべきである。
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2015/12/02 岡崎研究所
イランの支援するホーシー派が混乱をもたらしているイエメン。サウジ主導の連合軍が介入するも状況は打開出来ず、内戦終結への道のりは遠い。
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2015/12/01 岡崎研究所
南シナ海で人工島建設を進める中国に対し、米国は「航行の自由作戦」を行った。しかし作戦実行は遅きに失し、米国は今後も対応を求められる。
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2015/11/30 岡崎研究所
先月の習近平訪英の際、異例の厚待遇を行った英国。その姿勢からは、経済を重視するあまり、国際問題を棚上げする現在の英国の姿が浮き彫りになった。
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南シナ海 中国人工島問題
2015/11/26 岡崎研究所南シナ海における主権を主張し、人工島の軍事基地化を進める中国。対する米国は航行の自由作戦に踏み切るも、それが功を奏したとは言い難い。
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2015/11/25 岡崎研究所
オバマ大統領が目指す国防予算の削減。一方、米国を取り巻く安全保障環境は近年不安定さを増し、その中での予算削減には疑問の声も上がる。
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2015/11/24 岡崎研究所
9月に行われた米中首脳会談で議題に上ったサイバー攻撃問題。中国は経済スパイを行わないと約束したが、未だサイバー攻撃が止む気配はない。
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2015/11/23 岡崎研究所
先月行われた総選挙で、10年ぶりにリベラル寄りの政権が誕生したカナダ。国民の期待がかかる一方、国際社会からは懸念の声が上がっている。
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