最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2019/08/23 ゴン川野
『世界の中心でAIをさけぶ』(新潮新書)は写真家、小平尚典氏との旅から生まれた本であるという。2年前はカルフォルニアのシリコンバレーを中心に、今回はその続きでシアトルを訪問。マウント・レーニアや、コロンビア・バレーにまで足を伸ばし満天の星…
-
2019/08/23 瀬川和士
志望校選びにおいて、偏差値は気になる存在です。しかし、そこばかりに目が行ってしまうと、親子にとってつらい中学受験になってしまいかねません。
-
2019/08/23 岡崎研究所
インドのモディ政権が72年間にわたって続いてきたジャンムー・カシミール州の自治権を剥奪する決定をした。カシミールのヒンズー化につながるものであり、地元のムスリム教徒がどう対応するか、パキスタンがどう対応するか、注意深く見る必要がある。
-
2019/08/23 吉永みち子
どうせなら、胸がざわつくような年寄りを演りたい。詩人で小説家の父、NHKテレビ小説のモデルになった母、芥川賞作家の兄・淳之介に妹の理恵。そして自身も賞を受賞する大女優。自らの足で立ち、しつかりとした軸を持って軽やかにしなやかに生きていく。
-
2019/08/22 海野素央
今回のテーマは、「米民主党候補の集会とトランプ集会はどこがどう違うのか」です。米民主党大統領指名争いを戦っているカマラ・ハリス上院議員(西部カリフォルニア州)は8月3日、西部ネバダ州ヘンダーソンにある小学校で有権者を集めて対話形式のタウン…
-
2019/08/22 澤田克己
7月に訪日韓国人が前年同月比7.6%減の56万1700人となった。半導体素材の輸出手続き厳格化などへの反発を反映したものだ。韓国での日本製品不買運動は過去25年間に4回の「不発の歴史」を繰り返していたのに、今回なぜ「成果」を挙げているのだ…
-
「地球少年」篠原祐太氏の挑戦
2019/08/22 吉田哲水生昆虫のタガメと飲んで楽しむお酒はなかなかつながりにくいが、これをつなげた「世界初」とも言われる商品が誕生した。昆虫を20年食べ続ける昆虫食スペシャリストで自らを「地球少年」と名乗る篠原祐太氏らが蒸留所と共同でフルーティーな香り漂う品へ…
-
2019/08/22 岡崎研究所
ASEAN関連外相会議で、タイ訪問中の河野太郎外務大臣がポンペオ米国国務長官とペイン豪州外務大臣兼女性担当大臣と共同声明を発表した。インド太平洋地域維持のための積極的外交。中国が一国に対し、三か国で協力することで、中小国も安心するのではな…
-
遊――EVENT&FESTIVAL
2019/08/22 ひととき編集部越前和紙で作られた不思議な作品がオランダからやってくる。現在のダヴィンチと名高いオランダの芸術家と越前和紙がコラボレーションして生まれた今回のエキシビジョン。和紙に漆器に打刃物と7つの伝統的工芸品がある福井県から国内外へ枠を飛び越えて。
-
2019/08/21 田村明子
マンハッタンの高級百貨店バーニーズ・ニューヨークが経営破綻の宣言をし、8月6日に連邦倒産法第11章を申請した。上流社会に支えられてきたバーニーズがなぜ経済破綻に追い込まれたのか。
-
2019/08/21 野嶋 剛
F16の売却を報じた米メディアは、加熱する米中貿易戦争と緊迫する香港情勢において、中国の牽制を目的としたものだという見方を伝えている。だが重要なのは、米トランプ政権が来たる台湾総統選において、現職の民進党・蔡英文総統を支持するというサイン…
-
収束しない香港デモ
2019/08/21 福田 円香港の大規模デモが台湾の総統選にも影響を及ぼしている。二大政党への支持が拮抗する中、一人の男の去就に注目が集まる。
-
2019/08/21 岡崎研究所
ロシアが西側諸国と離反するようになり、東の中国を向くようになった。中露関係は、今やロシアが中国のジュニア・パートナーに。中国のGDPはロシアの6倍であるが、その差はどんどん広がっている。ロシアが中国の属国になってきていると指摘も出ている。
-
美――ART&ENTERTAINMENT
2019/08/21 ひととき編集部オランジュリー美術館からやってくるのは、画商ポール・ギヨームが基礎を築いた同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群、約70点。ルノワールにマティス、ピカソなど輝かしく満ち溢れていた文化が、パリに確かにあった。
-
2019/08/20 佐々木伸
アフガニスタン・カブールで発生した結婚式の自爆テロは同国が直面する暗黒の未来を浮き彫りにした。再選のため公約を最優先するトランプ大統領は来年の選挙後までにアフガン駐留軍を何が何でも撤退させる方針で、米軍の存在が消えれば、イスラム原理主義組…
-
2019/08/20 菅野久美子
一人暮らし高齢者の孤独死が増加傾向にある。多死社会を迎えるなかで、求められる対策はどのようなものなのか? 高齢者孤独死の現場と、その防止に向けた取り組みをレポートする。
-
2019/08/20 山本隆三
7月上旬、CNNなどの米国のマスメディアは「環境問題をアピールするトランプ大統領のスピーチ」を一斉に報道した。2017年の就任以来、気候変動対策に取り組むパリ協定からの離脱、石炭火力への規制緩和など環境問題への後ろ向きの姿勢を示してきたト…
-
2019/08/20 樫山幸夫
安倍首相の最近の発言、北朝鮮が対日批判を控えていることなどを思い起こし、双方によるシグナルの交換、水面下での接触が何らかの形で進展していると推測すれば平仄が合うかもしれない。日朝関係の進展への動きが、表面化する可能性がある。
-
2019/08/20 立花 聡
「最後の一線」(香港当局だけで手に負えない状況が発生した場合)を超えない限り、中国側の強硬介入による直接鎮圧の可能性は非常に低い。それは中国は香港という「金の卵を産むニワトリ」を潰したくないからである。
-
2019/08/20 樋泉克夫
“最終着地点”が見当たらないままに時間のみが経過する。攻守双方の緊張と自制のバランスが崩れ、事態が「回帰不能点」を越えた時には、習近平政権が社会の安定を最優先に掲げ、国際世論に逆らってでも動き出すことも考えられる。だが国際社会は、“天安門…
|
|
|



















