最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2017/11/07 網尾歩
大阪の府立高校が、生まれつき自毛の色素が薄い少女に黒髪を強要していたことが報じられている。少女は昨年から不登校となり、府に対して損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたという。このニュースが報じられると、ネット上ではいっせいに批判が飛び交…
-
2017/11/07 岡崎研究所
大学生のうち過半数を女性が占める一方で労働人口では女性は15%しかないサウジで、女性の運転が解禁となった。サウジの若者の求めているものとは……
-
金正恩氏の「並進路線」の実態
2017/11/06 礒﨑敦仁,澤田克己北朝鮮が公式の立場を表明する媒体である『労働新聞』が10月28日に興味深い署名論評を掲載した。「われわれの国家核戦力の建設は既に、最終完成のための目標が全て達成された段階にある」と主張したのだ。
-
2017/11/06 小原凡司
第一期習近平政権の5年間は、党の権威を高めるために、これまで放任してきた政治、経済、社会をそれぞれに締め上げてきた。管理して成功してこそ、共産党統治の正統性と正当性が確保される。19大では、党の権威をさらに高めることが決まったに過ぎない。
-
2017/11/06 佐々木伸
ISは2日後に素っ気ない犯行声明を出したものの、容疑者の氏名にさえ言及せず、逮捕された“死に損ない”には冷たい対応が浮き彫りになっている。
-
ネットスターズ 代表取締役社長 李剛氏
2017/11/06 中島恵スマホ決済が爆発的に普及する中国。日本でも少しずつ対応できる店舗が増えてきているが、一層の普及に至るカギは……
-
2017/11/06 岡崎研究所
マクロンが描くEUの将来像は「統合の深化したEUであるが、同時にグローバリゼーションの不公正な側面を含む外部の脅威から守られたEU」である。こういったビジョンを描くことでポピュリズムに流れやすい層との間に一定の折り合いをつける意図があるの…
-
北インド放浪3カ月 第14回
2017/11/05 高野凌7月16日。午前4時過ぎに起床。緊張で4時前から目が覚めてしまった。早朝からローカルバスで悪路を走り5000メートルの峠を越えるのだ。英国統治時代から避暑地として有名なマナリーまで12時間の大移動だ。
-
2017/11/05 小泉悠
今年10月、ロシアのプーチン大統領が徴兵制を「段階的に廃止する」と発言して話題を呼んだ。徴兵制廃止論はこれまでにも存在したが、現役大統領が廃止の方針に言及したのはこれが初めてとなる。
-
2017/11/05 磯山友幸
50周年を迎えた神奈川県茅ヶ崎市にある浜見平商店会。時が経つにつれて減っていった人の流れをどうしたら呼び戻せるか?一人のママが立ち上がり、地域のママを巻き込んだ実験がスタートした。
-
2017/11/04 海野素央
ロシア疑惑を巡り、ドナルド・トランプ米大統領の3人の元側近が起訴されました。外交顧問であったジョージ・パパドポロス氏は、米連邦捜査局(FBI)に対する偽証の罪で起訴されました。パパドポロス氏は、ロシア疑惑解明のカギを握る最重要人物として、…
-
2017/11/04 塚崎公義
「老後資金が足りないから投資で増やそう」と思う前に、投資元本を増やすことを考えましょう。もちろん、ブランド品の爆買いなどの贅沢は止めるべきですが、そうかと言ってビールを発泡酒に変えるような倹約は、楽しくないですよね。
-
ウィルチェアーラグビー 倉橋香衣さん(商船三井)
2017/11/03 大元よしきウィルチェアーラグビー日本代表はリオ・パラリンピックで銅メダルを獲得し、俄然注目度を高めている。2017年、そのウィルチェアーラグビーに初の女性日本代表が生まれた。
-
2017/11/03 岡崎研究所
Brexit強硬派の英外相・ボリス・ジョンソンがメイ首相の政策に反旗を翻し、閣内での亀裂を深めている。ジョンソンが語った4条件はメイのフィレンツェ演説とは相容れず、ジョンソンを罷免するか、自らの辞任か、Brexit交渉で揺れる英国は泥舟状…
-
うさみ亭マツバヤ【大阪】
2017/11/03 菊地武顕その名も知られる大阪・南船場こんこんさん。きつねうどんが生まれたのは大阪商業中心地の中。空襲・高度経済成長・バブル崩壊の日本の人々が時代を繋いで通ったうどん屋は、味わい深い優しい雰囲気を纏っている。
-
2017/11/02 佐々木伸
ニューヨーク中心部マンハッタンで10月31日、ピックアップトラックが自転車道に突っ込み8人が死亡した事件は、車の暴走がテロの主流になったことをあらためて浮き彫りにした。
-
2017/11/02 多賀一晃
現在、有機ELテレビのパネルは全てのメーカーに、LGグループのLGディスプレイから供給されている。その意味では、有機ELテレビの盟主といえる。
-
2017/11/02 松永和紀
食品に毛髪や虫等の異物が入っていた、という事例はよく、世間を騒がせますが、その多くは実は、生産の際には入っていません。消費者段階で入っています。しかし、事業者は謝っているのです。
-
2017/11/02 村野 将
トランプ政権におけるミサイル防衛見直しでは、従来型の弾道ミサイル防衛に加え、巡航ミサイルや極超音速滑空弾頭への対処、それらに対抗する様々な先端技術の活用がいかなる政策的後押しを受けるかが注目される。
|
|
|




















