最新記事一覧
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2017/07/24 塚崎公義
物価が上がらないとして、何か問題でしょうか? 物価が下落しているデフレであれば、問題でしょうが、すでにデフレは脱却しており、物価は安定しています。「インフレも失業も無い、理想的な経済状況」が続いているのです。素晴らしいことだと思いませんか?
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中心都市ノボシビルスクで企業を訪ねる(上)
2017/07/24 吉村慎司6月中旬、ロシアのシベリア地域に1週間強滞在してきた。さて、位置関係をイメージできるだろうか。シベリアという名は誰でも知っているが、世界地図で指させと言われたら案外難しい。正解は、横長なロシアの真ん中あたり一帯だ。
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2017/07/24 宮下洋一
5月の仏大統領選で極右のルペン氏が敗れ、中道派のマクロン氏が当選した。だが、治安悪化への国民の不満は大きく、いつ極右の火種がぶり返しても不思議ではない。
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京都市左京区・京都国立近代美術館
2017/07/24 狩野直美
2017年8月22日~10月15日跳ね飛ぶネイチャーカラー、波打つエネルギー。奈良に生まれ東京藝大、ヴェネツィアで学んだ絹谷幸二の絵は、アフリカの大地を思わせる力に満ち溢れている。本展では初公開の作品や京都がテーマの最新作、3面スクリーンの大作など多彩な作品が展示される。
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中清【東京・浅草】
2017/07/24 菊地武顕幕末、駿河の武士が身分を捨てて、江戸で屋台の天婦羅屋を始めた。平成の今、六代目は中庭に鯉が泳ぐ数奇屋造りの厨房で天婦羅を揚げる。一子相伝の名物・雷神揚げを継ぐ次代店主も修行を終え、世代は脈々と流れていく。
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米国ルート66 爆走11000キロ 第16回
2017/07/23 高野凌ロサンゼルス方面(西の方角)から自転車がやってきた。マウンテンバイクの後部荷台に小さなバッグを提げている。身長170センチくらいでがっちりした体格だ。このT氏は41才の期間工。今般満期まで勤め上げてボーナスをもらったので3カ月の予定でロサ…
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‐独裁の命運2-
2017/07/22 風樹茂「私は明治天皇の生まれ変わりだ」と嘯くドイツ系移民の陸軍中将アルフレド・ストロエスネルは、1954年にクーデターで大統領に就任して以来、憲法条項の大統領任期を何度も修正し、89年まで35年間もパラグアイに君臨した。
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2017/07/21 河本秀介
東京区検察庁は、電通を略式起訴した。これに対して裁判所は、略式手続によることを「相当でない」として、正式裁判により審理することを決めた。異例とも報道される今回の裁判所の判断には、どのような意味があるのか。
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2017/07/21 吉田典史
上司にしろ、部下にしろ、「使える」「使えない」の基準でいえば、まずは仕事ができるかどうか、だと思います。私が会社員の頃に仕えた上司のほぼ全員が、仕事はできる人でした。サラリーマンの中では、実力があった方たちでしょうね。
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『ドキュメント 金融庁vs. 地銀 生き残る銀行はどこか』
2017/07/21 段木昇一登場する地銀や第2地銀などの取り組みを見て、最近は地方銀行もいろいろ工夫して、お金を借りる人のニーズに積極的に応えようとしている姿に気づかされた。
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2017/07/21 岡崎研究所
IS壊滅迫る中、トランプ政権の中東への戦略がなく、このままではイランとロシアの進出を許してしまうとワシントン・ポスト紙が社説に警告を載せた。保護主義に舵を取りたいトランプだが、米国として中東地域の勢力を失うわけにはいかない。
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島根県津和野町・殿町通りなど
2017/07/21 狩野直美
2017年8月10日~15日その歴史は約400年。盂蘭盆の踊りに黒い頭巾と白い鉢巻で鎧兜を隠した武士を紛らせ敵を倒した亀井氏が、江戸時代に津和野藩主となったことで脈々と続いてきた夏の風物詩。参加も可能な為、真夏の夜の夢のごとく、かつての歴史の一幕に飛び込むのもまた一…
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2017/07/20 海野素央
今回のテーマは「墓穴を掘ったトランプ・ジュニア」です。トランプ・ジュニア氏が、同年6月9日にニューヨークのトランプタワーでロシア人女性弁護士ナタリア・べセルニツカヤ氏と面会をしていたと報じました。ジュニア氏はそれを認めています。
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2017/07/20 田中秀明
学校法人「加計学園」の獣医学部新設に向けた一連の問題は霞が関の劣化を改めて知らしめるものであり、政府のガバナンスにかかわる問題だ。
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欧州向け天然ガス供給を巡るロシアと米国の争い
2017/07/20 山本隆三ロシアの米大統領選への関与を巡る疑惑を巡り緊張が続く米ロ関係だが、欧州のエネルギー安全保障、天然ガス供給の問題では米国とロシアの間で綱引きが続いている。
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独裁の命運 その1 チリ ピノチェット
2017/07/20 風樹茂何の縁があってか、独裁国家やそれに類似した国に滞在することがたびたびあった。人類の歴史にたびたびあらわれる独裁政権とその系譜に光を当て、今を考え、未来を展望する。
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2017/07/20 岡崎研究所
来年の大統領選は、プーチン再選が確実と言われているが、長期政権下のクレプトクラシーが継続か崩壊に向かうかが世界の注目を集めている。
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神奈川県箱根町・岡田美術館
2017/07/20 狩野直美
2017年7月28日~10月29日美人画で名を博した歌麿の肉筆画大作「雪月花」のうち、「深川の雪」と「吉原の花」が138年ぶりに同時公開。冬の情緒漂う深川と桜の花舞う吉原、複製画で展示される「品川の月」は遠近法を用いた夜。縦横1mを超える大きさに歌麿の生きた時代が迫ってく…
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