朝鮮戦争時の遺骨送還で 中韓連携を仰々しくアピ…

60年ぶりの帰還に副総理と戦闘機が出迎え

半世紀以上韓国に埋葬されていた朝鮮戦争の犠牲者の遺骨が送還された。中韓関係は歴史問題でこれまでにないほどの盛り上がりを見せている。

北朝鮮を非難する国連人権報告書と 中国の「2つ…

国連人権報告書が北朝鮮の「言語に絶する」人権侵害を非難すると共に、中国の一部加担を示唆している。

日本は原発を輸出すべき 本質を歪める「5つの…

国際的視野からの戦略的アプローチこそ必要

原発輸出問題をめぐる現在の国内の議論を聞いていると、果たしてその意義や問題点が正しく理解されているかどうか疑問に感じる。

公共事業が持つ景気抑制効果 第2の矢の再考を

デフレ脱却と財政再建には細い道しかないという議論がある。デフレ脱却には財政・金融の両面から景気を刺激する必要があるというが…

なぜ中国は隣国を挑発するのか

中国の対外強硬姿勢は習近平政権の国内権力基盤を強固にするために取られている、と言われるが…

中韓「反日共闘」という砂上の楼閣 中国に利用…

3月下旬に行われた中韓首脳会談と日米韓首脳会談。日米同盟に対抗したい中国は韓国を利用するが…

ネットから火が付き大躍進！ ローカルアイドルの…

話題を集める「地元から成功をつかんだローカルアイドル」。地方にはどんな逸材が眠っているのでしょうか。

注目集める日露の「外交ダンス」

安倍首相は北方領土問題で前のめりになるべきではない

対露外交は、北方領土を不法占拠されているという大前提を忘れず、是々非々で臨むべきである。

中国の軍改革 習近平の本気度は？

国防費増加が止まらない中国。閉幕した全人代の様子から、今人民解放軍に何が起きているのかを探る。

アジアのコメ市場は、政治介入にご用心

国際的なコメの価格は需給のバランスで決まるが、稲作の盛んなアジア諸国では時に政治が市場に介入し、それを捻じ曲げてしまうことがある。

オバマのアジア歴訪 日韓のせめぎ合い

4月に予定されているオバマのアジア歴訪の課題は、日韓関係を修復させることであるが…

日清戦争再発を暗示する 中国の不気味な宿命論

「再び巡ってきた甲午の年」

2014年は日清戦争が起きた干支、「甲午」の年。戦争勃発から120年を迎え、国威発揚のまたとない機会となっている。

賃上げと5.5兆円の経済対策で 消費増税の影響…

駆け込み需要の反動減を乗り越えれば、好循環が視野に
今こそ官民で構造改革を

大企業、中小企業ともに賃上げが実現。これは消費税引き上げによる経済への悪影響を緩和するだけでなく、景気の好循環を生むステップともなる

世界のエネルギー地政学を変える シェール革命の…

『シェール革命と日本のエネルギー』

21世紀は「天然ガスの時代」になるだろう。「シェール革命」の大波が世界を洗おうとしている今、日本は波にうまく乗れるだろうか。

いまや認知症は特別な病ではない 予防できる？…

『これだけは知っておきたい　認知症Q&A55』
丸山敬氏 インタビュー

認知症は治るのか、アルツハイマー病の原因は――。認知症を取り巻く現状に迫る。

今見どころ！全国各地で桜満開 見逃せない「お…

待望の桜の季節を家族や仲間と存分に楽しめるスポットや、ちょっと変わった楽しみ方まで余すところなくご紹介します。

台湾問題で身動きできない中国

台湾をめぐり中国ができることは、実は限られている。結果的に「身動きがとれない」というのが現実だ。

古代へといざなう極彩色の壁画

特別展 キトラ古墳壁画
2014年4月22日～5月18日

奈良県明日香村のキトラ古墳で発見された極彩色壁画。この春、その一部を東京で公開する。壁画が明日香村を出るのはこれが初めてだ。

花と緑につつまれて

はままつフラワーパーク・浜名湖ガーデンパーク
2014年3月21日～6月15日

温暖な気候で花の名所が数多くある静岡県。そんな一面を象徴するイベントとして、色鮮やかな花々の祭典が繰り広げられる。

春爛漫の京都の町を花傘が練り歩く

京都市北区・今宮神社
2014年4月13日

桜の花が散るころ、花の精にあおられた疫神が飛び回って疫病をはやらせる。そんな考えに由来するのが、京の「やすらい祭」だ。