「ビジネス」の最新記事一覧
-
2022/04/05 新田日明
北海道日本ハムファイターズはビッグボスこと新庄剛志監督の新体制で華々しくスタートを切ったが、パ・リーグ最下位に沈んで低迷中。ここまで負けてしまうとポジティブな要素を見つけることは残念ながら極めて難しい。
-
デジタル時代に人を生かす 日本型人事の再構築
2022/04/05 鶴 光太郎政府のワーキンググループ座長を務め、「ジョブ型雇用」ブームのきっかけを作った筆者が今こそ語る、日本の人事戦略の目指すべき方向性とは。
-
2022/04/04 熊野孝文
日本のコメ作りは1972年から続く減反政策で、本来最も重要な多収栽培の技術が衰退したことに加え、耕作放棄地が増え、生産者の高齢化で離農者も急増、生産基盤そのものが急激に弱体化している。今、必要なのは、飼料や工業用として多収穫米である。
-
松崎商店
2022/04/04 磯山友幸コロナ禍のなか、東京・東銀座に創業200年の煎餅店の〝新本店〟がオープンした。8代目が考える煎餅店の再構築とは?
-
デジタル時代に人を生かす 日本型人事の再構築
2022/04/04 冷泉彰彦人事制度改革を謳う日本企業に輸入される「米国流」には誤解が散見される。安易な米国模倣が改革ではない。日本企業の強みを生かした経営を追求すべきだ。
-
2022/04/03 山口亮子
肥料価格の上昇が止まりそうにない。穀物価格やコロナ禍による輸送費の値上がり、中国による環境保護政策の強化などの要素が絡み合うのに加え、ウクライナ侵略による経済制裁が拍車をかける。化学肥料を漫然と撒く過剰施肥を見直す時期に来ている。
-
デジタル時代に人を生かす 日本型人事の再構築
2022/04/03 川崎隆司昨年11月、21年ぶりに500円貨幣のデザインが刷新された。世界に誇る偽造防止技術の裏に、150年の歴史に培われた手作業があった。
-
デジタル時代に人を生かす 日本型人事の再構築
2022/04/02 角田 仁「根本的な問題の先送り」は大企業の悪癖の一つともいえる。基幹系システムの刷新に合わせ、知識技能のアップデートを図るときだ。
-
いま、子どもたちに教えるべき本当の教科とは
2022/04/02 向山行雄我が国の学校教育では長年、安全保障に関する内容はタブー視されてきた。だが、領土問題や自衛隊の役割を直視することこそ、平和学習のあるべき姿ではないか。
-
デジタル時代に人を生かす 日本型人事の再構築
2022/04/01 川崎隆司少子高齢化やコロナ禍を機に、雇用制度を見直す動きが起きている。流行り廃りに流されず、自社の課題を踏まえた人事戦略が必要だ。
-
2022/03/28 片野 歩
2014年のロシアによるクリミア併合以降、水産業の改革がロシアで一気に進んでいる。その結果として、日本のEEZ内で大型のロシア漁船が操業している。翻ってわが国はどうするべきか考えてみたい。
-
2022/03/28 土方細秩子
米カリフォルニア州では、爆発的にEVの普及が進む。自動車製造から販売、サービスなどのビジネスモデルを根本から変えていく可能性がある。
-
2022/03/28 友森敏雄
月面でビジネスを起こすことは、リスクをとった大きなチャレンジだ。宇宙を「遠い存在」と考えるのではなくビジネスチャンスとしてとらえるべきだ。
-
三笠会館
2022/03/28 磯山友幸銀座の老舗レストランは料理の「多業態展開」など、常に新機軸を打ち出してきた。これは危機を乗り越えるための知恵だった。
-
-
2022/03/27 佐々木周作
会社の同期からキャリア相談を受けた、本日の困ったさん。現状維持か変化を伴う選択か、本人の将来にとってより良い方向性とは……。
-
2022/03/27 保手濱彰人
息をつかせぬ怒涛の展開、毎巻ごとにクライマックス、『スラムダンク』(井上雄彦、集英社)以来の衝撃……。そんなことを感じさせるのが、現代最高峰のサッカー漫画『アオアシ』(小林有吾、監修・飯塚健司、小学館)だ。本連載でも、合理的に思考する現代…
-
沼津工業高等専門学校(静岡県)
2022/03/26 堀川晃菜どんなに素晴らしいアイデアも頭の中にあるだけでは価値を生み出さない。アイデアを「創造」する。創造されたものは「保護」することで尊重される。こうしてアイデアは社会で「活用」される。一連のプロセスを学生たちが実践し、工業製品の商品化に成功した…
-
茶道マネーのエトセトラ③
2022/03/24 橋場日月権力拡大とともに茶器の〝押し買い〟をおこなってきた織田信長だが、茶器を売った側の今井宗久にも、深~い事情があった。
-
2022/03/23 山本隆三
3月22日、関東地方を中心に電力需給が厳しい状況になった。テレビでは1日中節電が呼びかけられた。停電がますます常態化するとの危機に晒される。電力の安定供給をどう達成するのか真剣に考える時が来た。
|
|