「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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2019/01/11 網尾歩
ついに掲載された5大学すべてが抗議声明を出すに至った週刊SPA!の「ヤレる女子大学生ランキング」。署名が始まってから1週間も立たないうちにテレビにも取り上げられ、編集部が謝罪を出すまでの燃えっぷりとなった。
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2019/01/10 田部康喜
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」は、日本が初めて五輪に参加するストックホルム大会直前の明治末と、1964年東京五輪の開催が決まる昭和の高度経済成長時代を背景として、いきなりクライマックスを見せた。
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チキンラーメンの発明はまだ……波乱万丈の人生は勇気を呼ぶ
2018/12/20 田部康喜NHK連続小説「まんぷく」は、日清食品の創業者である安藤百福と妻・仁子の人生を描いたフィクションである。チキンラーメンを百福が発明したのは、48歳のときである。カップヌードルは60歳のときである。ドラマはこの商品開発がクライマックスになる…
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2018/12/05 田部康喜
NHKプレミアム「クロスロード」は、舘ひろしの警官・尾関辰郎と神田正輝のジャーナリスト・板垣公平が、それぞれの視点から事件に取り組む。ふたりはときに反目し、ときに協力しながら謎を解いていく。2016年2月に始まったシリーズは、「群衆の正義…
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落語ファンでなくとも楽しめる古典の数々
2018/11/22 田部康喜NHK総合「昭和元禄 落語心中」は、七代目有楽亭八雲に戦前から弟子入りしたふたりの少年のライバル物語であり、青春物語である。
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実店舗が持つ“強み”
2018/11/15 塚越健司今回は、人々が何を望むかというテーマを、昨今各方面で話題のZOZOの問題から考えてみたい。ZOZOの持つ技術やそのビジネスモデルはどのようなものであり、どのような意味において考察の対象となるのだろうか。
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2018/11/07 田部康喜
日テレ「今日から俺は!!」は、若手俳優たちが1980年代の高校生のツッパリに扮したコメディである。原作は西森博之作の学園を舞台にしたコミック。ドラマのド派手は衣装とデフォルメしたセリフになじめば、爆笑を誘う良質の娯楽作品に仕上がっている。
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2018/10/31 田部康喜
「一滴残らず、地球から干されて、消えて!」――。日テレ系の読売テレビ制作「ブラックスキャンダル」は、今季ドラマの深夜枠のなかで秀作である。
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ドラマ史に残る大石静の傑作脚本
2018/10/19 田部康喜戸田恵梨香とムロツヨシの恋愛ドラマ、TBS「大恋愛」はヒットメーカーの大石静の脚本を得て、ドラマ史に残りそうである。今季ドラマのなかで最も高い水準のドラマのひとつである。
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2018/09/22 網尾歩
何を指して「LGBTのカップルのために税金を使う」と言っているのか、杉田水脈議員の説明がないまま炎上が続いている。このままなし崩し的に、「LGBTが特権扱いされている」かのように語られていいのか。
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NHKスペシャル未解決事件シリーズFile.07
2018/09/19 田部康喜NHK未解決事件シリーズFile.07は、警察機構のトップに立つ警察庁長官が狙撃されるという、日本の犯罪史上最も凶悪な事件のひとつに光を当てた力作である
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2018/09/14 塚越健司
人類の「生殖」がどのように変化するのか――。詳細な未来はわからずとも、技術環境の変化がもたらし得ることと、それでも変わらないことについて考えることは可能だ。
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個人のデジタル上の秘密情報の消去を請け負う
2018/09/06 田部康喜テレビ朝日の深夜帯「dele(ディーリー)」は、W主演の山田孝之と菅田将暉という日本を代表する実力派の若手俳優を起用して、個人の秘密の情報の削除を依頼する人々の人生が浮かび上がらせる、推理ドラマの新しい地平を切り開いた傑作である。
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こうの史代原作の漫画のドラマは現代篇のエピソードも加えて
2018/08/22 田部康喜TBS日曜劇場「この世界の片隅に」は、こうの史代原作の劇場版アニメーションの大ヒットあとを受けながらも、テレビが描く「いま」の現代篇を織り込んで新たな映像表現に仕上がっている。
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