「国際」の最新記事一覧
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旧体制に挑むのはまともな民主主義ではなくポピュリズム
2017/10/23 岡崎研究所定期的に選挙が行われても、固定した支配層が深刻な貧困と不平等の上に君臨する事情は、フィリピンでもタイでも同じ。時として支配層に対する怒りに火をつけて政権を奪取するポピュリストが現れても、この事情は変わらない。
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2017/10/20 岩城薫コロンビアは昨秋、内戦終結をもたらしたサントス大統領のノーベル平和賞受賞で世界から脚光を浴びた。だが、大量の避難民の生活は、ほとんど改善されていない。
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2017/10/20 岡崎研究所多国間の協力、国連などに否定的な態度を取ってきたトランプ大統領が、過剰なレトリックを除けば非常にまともな国連演説をしたとWP紙コラムニストが述べている。北朝鮮やイラン等の問題解決の場として、米国も国連改革に関与していく姿勢が求められている。
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JD.com京東日本 JD Worldwide(京東全球購) ビジネス開発ディレクター 郭季柔氏
2017/10/19 中島恵中国でアリババに次いで人気の高い巨大ショッピングサイト、JD.com(京東商城)。2015年6月には日本商品を専門に扱う「日本館」がオープンした。中国人は越境ECでどんなモノを買っているのか。
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2017/10/19 岡崎研究所中国による外国の半導体等買収が軍事利用の可能性があるとして、外国投資委員会が待ったをかけた。ハッキングや企業買収などの方策で中国が機微技術の入手に努力していることは周知だが、日本でも国家安全保障・軍事的優位維持の為、対策が急がれる。
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2017/10/18 佐々木伸ISにとって「国家」の象徴だったラッカの陥落は組織上の壊滅に等しい敗北だ。ISの「国家」樹立の”実験”は失敗だったのか。
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反撃の矢面に立つ日韓、軍事的な「守れる」の意味は?
2017/10/18 澤田克己北朝鮮に対する圧力を強めることは必要だが、それは交渉の場に引き出すための手段である。武力衝突が起きた場合、確実に犠牲になるのは韓国の人々であり、日本に住む我々も犠牲を強いられる可能性がかなり高い。
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新行政院長への期待
2017/10/18 岡崎研究所約1年半が経った蔡英文政権下の台湾で行政院長が交代した。官僚的で不人気だった前任者と比べ、有能な指導者という評判の頼清徳に期待が集まり、対中国で受け身政策と批判されていた支持率も急上昇した。新たなステージになり対応の変化が求められている。
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2017/10/17 土方細秩子世界中でハイパーループ建設計画を進めるハイパーループ・ワン社が社名を変更する。数カ月以内に正式名称を「ヴァージン・ハイパーループ・ワン」と改める予定だという。
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2017/10/17 佐々木伸イラク政府軍がクルド自治政府の実行支配する北東部の油田地帯キルクーク州に進撃し、一部交戦が伝えられるなど情勢は一気に緊迫。ISの壊滅作戦が終幕を迎える中、クルド地域の緊張はイラクの将来に暗い影を落とし始めた。
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2017/10/17 海野素央今回のテーマは、「トランプ支持者とトランプ政権」です。9月中旬、筆者は米国中西部ミネソタ州セントポールでトランプ支持者を対象に、彼らがどのようにトランプ政権をみているのかを明らかにするために、現地ヒアリング調査を実施しました。
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独裁の命運5 共産国家誕生!
2017/10/17 風樹茂21世紀に南米の地に新たな共産国家を誕生させたニコラス・マドゥロ大統領(55歳 以下、敬称略)は歴史に残る傑出した人物なのかもしれない。チェ・ゲバラもウーゴ・チャべスも不可能だったことを成し遂げたのである。
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2017/10/17 岡崎研究所中国における北朝鮮問題は実に複雑であり、「非核」「安定」「平和」の間に優先順位をつけることができなかった。しかし中国自身、自国の利益を基本に据えて、この問題を再整理し、政策を練り直す必要に迫られていると言える。
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株式会社マックアース 執行役員・CEO室長 王芳氏
2017/10/16 中島恵2016年くらいから日本にスキーをしに来る中国人が急速に増えたという。「モノ消費」から「コト消費」へと移行し、スキーを“体験”してみたいそうだ。
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2017/10/16 岡崎研究所クメール・ルージュの元司令官であるカンボジアのフン・セン首相が独立系新聞を廃刊に追い込み、最大野党の党首逮捕に踏み切るなど不穏な動きをしている。多大な中国の投資で属国と化したカンボジアだが、第二、第三のカンボジアは阻止しなくてはいけない。
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2017/10/13 山口亮子国慶節と中秋節が重なり、例年よりも休みが一日延び、10月1日から8連休となった中国。「史上最も長い国慶節休暇」を中国人はいったいどう過ごしたのか。例年以上の消費の盛り上がりや、旅行動向の変化が報じられている。
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2017/10/13 岡崎研究所米国の国防予算費削減が、兵士に過酷な負担を強いている。人員不足や軍隊離れも懸念されており、IS戦で戦死した兵士の母国送還に立ち会った米空軍関係者が警鐘を鳴らしている。
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2017/10/12 礒﨑敦仁,澤田克己金正恩委員長の妹である金与正氏が、政治局候補委員に抜擢された。30歳になったばかりといわれる若い女性が、政治局常務委員5人、その他の政治局委員十数人に続く候補委員になったのは異例中の異例である。
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ラムラ餐飲上海 呉雯嵐 総経理
2017/10/12 中島恵「日本の観光資源の中でも、美食は今後、中国人のインバウンドの重要なキーワードになるでしょう。何でも体験してみたい、と思っているのが今の中国人です」。
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