豪州政府、南シナ海の中国・人工島12海里に航空…

豪州政府は南シナ海で中国が造成した人工島の近辺において「航行の自由」の意思表示をすることを検討している。

中国発 アジア株式市場下落 パニック売りの結…

中国株の大幅下落で、割高株が調整される一方、利益が落ちていないのに下がった株もある。つまり、割安の株が出てきたことにも気づくべきだ。

俺たち「払わないからな！」 ついに本音をぶちま…

国民投票で６割超が緊縮財政に反対したギリシャ。被害者意識の強い国民たちが「俺たちはもう払わない」と、ようやく本音を公式にぶちまけた。

南シナ海における 米中衝突の3つシナリオ

緊迫した状況が続く南シナ海。アメリカの安全保障・軍事専門家が、米中衝突のシナリオを3つ提示した。

アニメファンLAを占拠 北米最大のアニメエキ…

アニメ、ファッション、音楽まで大注目される日本のコンテンツ。出展企業の半数以上は、アメリカのエンタメ企業だ。

IS封じ込めには地上軍が不可欠 誰が送るのか？

イスラム国が建国されてから1年。ISの実態を正確に把握しなければ、その拡大を防ぐことはできない。

訪米した台湾民進党・蔡英文主席 独立指向政策…

6月に訪米した台湾民進党の蔡英文主席。アメリカの対中関係を考慮して独立指向政策を封印した。

倒産企業がリーダーを務める レアアース国際会議…

モリコープのマウンテンパス鉱山ルポ

誰でも思ってはいるが中々出来ない相場の極意である。「麦わら帽子は冬に買え」。

中国海軍・孫建国提督 南シナ海での中国の行動…

先にシンガポールで行われたシャングリラ・ダイアローグ。南シナ海に焦点が当たることを予期して中国は海軍提督を送り込んだ。

How to Deter China：陸上自衛…

陸上自衛隊が南西諸島周辺での海上・航空優勢拒否において果たす役割は大きい。

ギリシャ問題で日経平均が下がる不合理 根拠のな…

緊縮財政に「No」を出したギリシャ国民

さらなる緊縮財政の実施に「No」を出したギリシャ国民。この結果に不安を煽る動きもあるが、冷静に推移を見極めることが大切だ。

「日中韓」関係で、曲芸的外交が 求められるアメ…

ワシントン・ポスト紙コラムニストは、米国は日中韓をジャグラーのように操る外交の展開が必要と論じている。

エジプトでISの分派がテロ激化 ピラミッド観…

エジプト政府が観光に変わる収入源として開発を進める、スエズ運河が通るシナイ半島でテロの嵐が吹き荒れている。

米・世論調査 共和党支持＝安保・テロ対策 民主…

米大統領選を前に、「経済か安保か」で米国論を割ることなく、「経済で安保も」の方向での超党派合意が達成されることが望まれる。

東シナ海に続き、南シナ海でも 「防空識別圏」を…

南シナ海の航空回廊とシーレーンをコントロールすることになれば、米国、日本、東南アジア諸国にとって最大の恐怖となる。

同性婚合法化で苦慮するロシア政府 「問うな、…

「臭い物に蓋」ロシアの戦略

「臭い物に蓋」的な手法を社会全体に適応することで、同性愛の問題をそもそも議題にのせないというのがロシアの姿勢だ。

中国の南シナ海での島作りは 「国際規範への挑戦」

スプラトリー諸島での中国の埋め立てによる島づくりの中止を求めた、米カーター国務長官。中国が強硬に埋め立てを続けた場合、国際法上どうなるのか？

中国国防白書に見る 「はぐらかし話法」

先ほど発表された中国の『国防白書』。お得意の「はぐらかし話法」も見られるが、「攻撃されれば反撃する」と戦略的意図は明確に語られている。

警告されていた「ラマダン・テロ」 問われる対I…

ISを2軍扱いしたオバマの失策

オバマ大統領が「２軍チーム」として軽視した、ISが「建国」1年を迎えた。初期対応のミスが今にも影響している。

潜在敵国か、経済パートナーか 一筋縄で行かな…

「Make in India」政策を推し進める、印モディ政権。中国の「一帯一路」を警戒するも、経済的パートナーとしての関係深化も進む。