「政治」の最新記事一覧
-
【最終回】
2012/06/13 昆 吉則自らの居場所作りに終始してきた日本の農政。農業教育においても、農業関係者の育成ばかりで、農業経営者を育成する視点を欠いてきた。
-
2012/06/11 磯山友幸
消費税は、地方の財源なのか、社会保障費の財源なのか…。どの税金をどの財源にすべきか、国民的な議論を喚起しなければならない。
-
中国人スパイが付け入った複雑な対中農産物輸出事情
2012/06/04 WEDGE編集部世間を驚かせた中国人スパイ問題。この書記官が深く関わっていた食品輸出事業の実情とは。
-
-
-
多国間貿易交渉で主導権を握るために
2012/05/28 白岩 宏戦後日本の経済成長を支えてきた「多国間貿易協定」。だが、多国間交渉で主導権を握れない。それには農政改革と国際派官僚の育成が必要だ。
-
底辺校ほど中退者が多い
2012/05/25 青砥恭子どもの貧困と学力について調査してきた著者によると、学力と高校中退率や授業料の減額免除率、さらには持ち家率にも強い相関があるという。
-
WEDGE6月号フリー記事
2012/05/25 原丈人5月25日から開催される太平洋・島サミット。今回は初めて米国も参加する。地政学的観点からも重要な地域に、日本が果たすべき役割とは。
-
WEDGE6月号 第二特集
2012/05/23 WEDGE編集部原発事故による除染問題。国の説明が迷走する間に徹底した除染の平等な実施を求める世論が高まった結果、現場で起きていることとは…
-
WEDGE6月号特集
2012/05/21 WEDGE編集部再生可能エネルギーの中でも圧倒的な安定性を誇る地熱発電。資源量は世界3位とも言われる日本だが99年以降新規開発はストップしたままだ。
-
顧客本位の視点が欠けている
2012/05/17 昆 吉則アジアをはじめ世界の観光客からも期待を浴びる日本の風土・文化だが、農業関係者の政策は、戦略に欠けた「農村政策」ばかりだ。
-
「少子化対策より年金の充実」が高齢者の本音
2012/05/16 島澤 諭日本では高齢世代の数が相対的に増え、政治勢力として多数派を占める。彼らを優遇する政策が重視される「シルバー民主主義」が台頭している。
-
身柄引き渡しに日本は全力を
2012/05/16 佐々木正明シー・シェパードのポール・ワトソン代表がドイツで身柄拘束された。日本でも国際手配していたが、今後政府がとるべき対応は。
-
国際的視点で日本の水産業を捉えよう
2012/05/15 片野 歩かつて、世界最大の漁業国だった日本。ところが「国際的視点」を欠いた政策が長年続けられてきた結果、深刻な事態に直面している。
-
一人当たりの豊かさが問われる時代
2012/05/14 原田 泰人口減少は怖くない。それよりも、一人当たりのGDPで香港やシンガポールなどに抜かれている点こそ憂慮すべきだ。
-
2012/05/09 磯山友幸
グローバル化と空洞化。矢崎総業はこの問題にどう対処しているのか。もはや成長しない言われる内需型産業にも、世界を見据える企業がある。
-
「ルビコン河を渡った」大改革
2012/05/08 白岩 宏日本同様、内向き志向だったEUの農政。だが、「ルビコン河」を渡った大改革により、輸出国型農政へと舵を切った。EUの歴史から何を学ぶべきか。
-
WEDGE5月号フリー記事
2012/05/08 辻山栄子一時期盛り上がりを見せたIFRS導入議論。しかし、日本での強制適用の可能性は極めて低くなっている。本来の目的に沿ったルール作りとは。
-
2012/05/04 原田 泰
とんでもない赤字となった日本の財政。実は改善していた時期もあった。なぜ再建に成功していたにもかかわらず、その後失敗してしまったのか。
-
「負担先送り型ビジネスモデル」の矛盾
2012/05/02 島澤 諭社会保障制度の充実によって、人生における様々なリスクが回避可能となった。結果少子化が進行し、ねずみ講的な年金制度は立ち行かなくなり…
|
|