「経済」の最新記事一覧
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2017/09/20 川手恭輔
カメラメーカーは、逃げ込んだ高級コンパクトやミラーレス一眼などの高価格帯に籠城してなんとか持ちこたえているが、iPhoneXの登場によってどうやら、それも危うくなってきました。
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2017/09/09 磯山友幸
伊勢志摩サミットで使用された木曽ヒノキ製の「酒器」。これを仕掛けたのが南木曽で林業を営む柴原さんだ。林業の再生が地方再生につながると、国産材の使用を増やす仕掛けを続ける。
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2017/09/07 川手恭輔
日本に導入される前に、スマートスピーカーは乱立状態になってしまっていますが、それは日本を代表するメーカーが手がけるべき製品とは思えません。その3つの理由は中国にあります。
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2017/08/22 川手恭輔
営業利益5000億円は20年ぶりの利益水準で、5年が経過した平井体制のソニーグループにとっての悲願ですが、果たして、その目標を達成できるでしょうか。そして、それはソニーの復活を意味するのでしょうか。
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2017/08/21 坂本幸雄
多くの日本企業は社長の任期が短いが、短期の決算や株価で社長の成果を図るのは難しい。社長の進退は、誰に決めさせるのが最も会社のためになるだろうか。
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2017/08/10 川手恭輔
上野の東京国立博物館は明治5年に創設された。その日本最古の博物館で、最新のデジタル技術を駆使して、この二双の屏風を「公衆の観覧に供する」新しい試みが行われている。
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2017/08/05 多賀一晃
なくても生活はできるが、コーヒーメーカーと同じ様に、あると生活にハリができる。また砂糖分のコントロールも自分の意志でできるので、多めにアイスクリームを食べるのもありだ。
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2017/07/31 川手恭輔
7月20日に開催されたSoftBank World 2017で、基調講演に登壇したソフトバンクグループの代表取締役会長兼社長の孫正義氏が語った野望に底知れない不安を感じました。
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2017/07/27 多賀一晃
問題は、その他の行儀会場だ。日本は「箱物」行政と言われる割りに、大きな体育館は少ない。では、大きな箱物はないのかと言われると、ある。それが展示会会場だ。首都圏には2大展示会会場がある。千葉の幕張メッセと東京ビッグサイトだ。
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国家的損失生む大企業の人事制度
2017/06/22 坂本幸雄一見、突飛な意見に思える「40代定年制」には多くのメリットがある。大企業の人事制度は多くの損失を生み出しており、人手不足の今こそ「40代定年制」を真剣に考える必要がある。
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2017/06/10 磯山友幸
公民館といえば、図書室、会議室など「場所提供」が一般的だ。しかし、広島県と山口県の県境にある玖波公民館には人が集まる「仕掛け」がある。地域の人を巻き込んで、日本一の公民館に選ばれた理由は何か?
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日本企業に多いノービジョンのリーダー
2017/06/07 坂本幸雄ノービジョンのリーダーが率いる組織は衰退する。当たり前の話だが、多くの日本企業は笑えないのではなかろうか。
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2017/05/26 多賀一晃
ドローン用途の中で最大のビジネス規模と目される「流通用途」に、東京電力とゼンリンが「ドローン・ハイウェイ構想」に基づく提携発表で名乗りを上げた。そんなドローンの現状をレポートする。
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2017/05/17 川手恭輔
AIは、いまハイプ・サイクルの三度目の頂点にあります。まさにAIへAIへと草木もなびいていますが、遅ればせの「日本の電機大手」に残された金脈はどこにあるのでしょうか。
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2017/05/14 磯山友幸
豊富な海資源に恵まれながらも、人口減少に悩む町に現れた青年。彼は、地域の人たちを巻き込み、海洋深層水を使った町おこしを始めた。活性化の起爆剤となるか--。
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歌川広重 「名所江戸百景 山下町日比谷外 さくら田」
2017/04/28 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)手前に羽子板、空には羽根がふんわり、凧がゆらゆら。現・日比谷公園内に在った鍋島藩の上屋敷が赤い御門に「鼓の胴のしめ縄飾り」をあげています。左脇の門松と、羽子板の竹と歌舞伎役者の尾上梅幸で「松・竹・梅」!景色豊かな江戸のお正月の一日が流れて…
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2017/04/26 中村繁夫
いくら旅慣れていても旅行のプロを自認していても、一旦窃盗団に狙われたら逃げることができないということが分かったのである。連休期間に多くの日本人観光客が世界各地で盗難事故に遭わないように注意を喚起する意味も含めて盗難事件の顛末と最新情報を開…
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