特集:ISテロの脅威
(画像:iStock)
-
-
-
2016/06/13 佐々木伸
当局がテロに狙われることを最も心配しているのは、大会会場そのものよりもむしろ、巨大なスクリーンでゲームを放映する屋外のパブリック・ビューイングだ。
-
-
2016/05/24 佐々木伸
指導者を暗殺されたことでタリバンがアフガン駐留軍などへの報復攻撃を激化させるのは必至。暗殺でアフガン情勢は火に油を注がれ、一段と泥沼化しそうだ。
-
-
-
2016/04/11 佐々木伸
「イスラム国」と並ぶ凶悪組織「ボコ・ハラム」に拉致された女性らがイスラム原理主義教育ですっかり洗脳され、自爆テロリストに改造されている。
-
2016/04/05 佐々木伸
「始めから拒否されていれば、われわれは来なかった。なぜ当初、受け入れたのか」。拒まれた欧州に対する憎悪の広がりが懸念される。
-
パルミラ奪回の裏でも暗躍
2016/04/04 佐々木伸パルミラ奪回の裏にロシア特殊部隊「スペツナズ」があり、テロとの戦いに実力示す一方、米軍もデルタフォースなどを展開して3日に1人の割合でISの幹部を殺害するなど負けてはいない。
-
欧州向けテロ要員600人を訓練 原発従業員もISに加入
2016/03/29 佐々木伸ベルギーの首都ブリュッセルで起きた同時テロ。犯人たちは、原子力技術者の自宅に監視カメラを設置するなどしていた。その狙いは「汚い爆弾」の製造だったとみられる。
-
欧州にテロ続発の恐怖 深く広く潜伏する休眠細胞
2016/03/24 佐々木伸テロを食い止めることができなかったベルギーの治安当局に対して、失態だと指摘する声も強い。
-
2016/03/22 岡崎研究所
オバマ政権はISがシリア東部からイラクに拡大するのを傍観していた。18カ月にわたる米国による空爆にもかかわらず、ISは揺るぎない。
-
8歳から16歳ごろまでの少年を自爆テロに投入
2016/03/11 佐々木伸シリア停戦で窮地に追い込まれたISは、少年兵のほか、マスタードガスといった毒ガスを使用するまでになった。
-
2016/02/25 岡崎研究所
ジャカルタにおけるテロはイスラム国支持組織による犯行声明が出された。本拠地での影響力を低下させつつあるイスラム国の脅威が東南アジアに及んでいる現実は見逃せない。
-
2016/02/17 岡崎研究所
先月14日にジャカルタで発生したテロは、“本土”で劣勢に立たされるISにとっての成果となった。これに対しては穏健なイスラム国家も宣戦布告をするべきである。
-
-
2016/02/02 岡崎研究所
欧米諸国がISに気を取られる間、アフガン情勢は悪化の一途をたどっている。復権するタリバンを米軍は抑え込めず、近隣ではISも跋扈する中、アフガンはどうなるのか。
|
|