定年バックパッカー海外放浪記

2015年11月15日

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アマルフィー海岸(6月7日~15日)

コリアン・ビューティー(韓国美人)礼賛

ビーチから眺めるアマルフィーの町

 アマルフィー海岸は言わずと知れた観光スポットで世界中の観光客で溢れているが、アジア系観光客のなかで数では中国が一番、二番目は韓国人であろう。特に韓国の若い女性の二人連れや三人組の旅行者が目に付く。綺麗にお化粧して日焼け止めクリームをしっかりと塗ってお洒落で少し派手な服装をしているので中国人や日本人と容易に区別がつく。

 6月13日 アマルフィー海岸の中心地アマルフィーの街の大聖堂を訪れた。チャペルの出口できれい系の東洋系女子とすれ違ったので会釈した。それから街を散策して船着き場の近くの公園の木陰のベンチで持参したパンにソーセージをはさんでランチをしていたら、先ほどの東洋系女子が通りかかり、隣に座ってもよいかと尋ねたので「Yes. With my pleasure」と即答。オジサンがベンチで一人寂しくパンをかじっていたらホームレスかと惨めに思われるが、きれいなお姉さんと一緒に食事をしていれば優雅な紳士に見える。

ソウルから来た親日家のふたり

 少し話をすると英語力を含め彼女が相当な知識人であることがわかった。彼女はソウルの米国系コンサル会社で働いておりイタリアの歴史、とりわけメディチ家に興味があったので2週間の特別休暇を取得して一人旅していると。メディチ家といえばフィレンツェの富豪でローマ法王も輩出した中世の名門であるというくらいしか知らなかったが、彼女はイタリア歴女のようであり権謀術数のなかで生きた一族の興亡のようなことを生き生きと語ってくれた。残念なことに基礎知識がないため私の脳のメモリーに蓄積されずオーバーフローしてしまった。

 韓国でも日米欧同様にコンサル会社はエリート集団であり社内外の競争は激烈のようだ。そのなかで認められてパートナー(経営者)になるのは一握りであるが、彼女もパートナーを目指しているのだと吐露。韓国でも有名大学を優秀な成績で卒業したトップエリートしかコンサル会社には採用されないと以前聞いたことがあったが、彼女は才色兼備のエリートなのであろう。

コンサル会社で働くエリート韓国女性

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