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2019/05/23 岡崎研究所米国が昨年5月8日に一方的にイラン核合意を離脱して以来、イランに対する圧力を強め、緊張が急速に高まってきた。トランプの混乱、対立を自己目的化した政策で、偶発的衝突の可能性も懸念される。武力衝突が起きれば、中東は大混乱に陥る。
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2019/05/22 岡崎研究所ISの最高指導者バグダディ容疑者がビデオ動画に姿を現した。一時は死亡説も流れていた最高指導者が生きていることを示しただけでなく、ISがイラクとシリアでの領土の喪失を越えて新しいページを開くことを見せた。
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それでも残る企業に必要な「6つの条件」とは?
2019/05/21 立花 聡先日、在中国の日系企業からある質問をされた。「今後、どんな(日系)企業が中国に残れるのだろうか」。私の独自基準では、これから中国国内に留まっても問題ない、あるいは留まるべき日系・外資企業には、6つの条件が必要とされる。
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2019/05/21 朴承珉日本の「大学センター試験」にあたる韓国の試験が「大学修学能力試験」である。大学修学能力試験(以下、『修能試験』)は高い教育熱のため、国民的な関心事である上、国家的な行事ともいえるほどだ。修能試験が行われる日は、国中が、"超非常モード"にな…
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2019/05/21 岡崎研究所欧州議会の5年に一度の選挙が5月23~26日に行われる。法律の制定や予算案の審議など欧州において重要な役割を担う議会。ポピュリズムが勢いを増しており、獲得議席によっては議会の審議に大きく影響を及ぼす。
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コカイン世界最大生産地コロンビアの現場から②
2019/05/21 柴田大輔「コカ栽培が広がり、あらゆる土地に武装組織が存在しはじめました」。コロンビア南西部の太平洋に面した農村に暮らすマリー・コルテスさんは語る。地元住民らは、コカ栽培とその利権に群がる武装組織による暴力被害に巻き込まれ、逃れるために移動を繰り返…
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2019/05/20 澤田克己肌感覚で感じていた「嫌韓は若者より高齢者に多い」ということをコラムで取り上げたところ、異論が続出しているという批判的な記事がネット上に出た。「嫌韓=韓国を批判する側には問題がある」わけではなく、きちんと根拠を示しての批判に何ら問題がないの…
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2019/05/20 斎藤 彰かつては分厚い氷で人を寄せ付けなかった北極海が今、温暖化による氷解が進み、海底に眠る豊富な資源の存在に世界の熱い視線が集まってきている。その中でもめだつのが、開発と覇権めぐり火花を散らし始めた米中ロ3大国の存在だ。
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2019/05/20 岡崎研究所英デイリー・テレグラフ紙は、メイ首相が主宰する国家安全保障会議で5Gネットワークの非中核部分にファーウェイ参入を認める決定をしたと報道した。決定を支持する論説があるが、機器の信頼性に疑問が呈されており、深刻な問題ととらえるべきだ。
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日本よ、あとにつづけ
2019/05/18 栖来ひかり2019年5月17日の立法院における審議によって、名実ともに異性婚とほぼ平等な形で同性婚の出来るアジア初の国家となった台湾。
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2019/05/18 立花 聡丸山穂高議員の質問方法は非常にまずかった。だが、その質問の趣旨が、領土保全の手段を問うところにあるとすれば、意義を否定できないものであろう。
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2019/05/17 桒原響子繰り返される韓国による「反日宣伝」。日本で広がる「反韓」や「嫌韓」ムード。こうした状況下、日韓は各々国際社会の目にどう映っているのだろうか。そして、日本は韓国にどう対応していくべきなのだろうか。
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2019/05/17 海野素央今回のテーマは、「米中関税戦争と北朝鮮の新たな挑発」です。ドナルド・トランプ米大統領は、2020年米大統領選挙における選挙戦略の中心に、中国、北朝鮮、イラン及びベネズエラの4カ国を位置づけています。
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2019/05/17 岡崎研究所第2回「一帯一路フォーラム」が北京で開催された。ロシアのプーチン大統領やイタリアのコンテ首相ら37か国の首脳も参加し、前回を上回る規模となり「一帯一路」構想の拡大を示す。実際、世界の鉄道や港をおさえつつあり、宇宙にも触手を伸ばしている。 …
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2019/05/16 佐々木伸ペルシャ湾を舞台に米国とイランの対立が激化する中、トランプ政権が検討している「対イラン戦争」の内容の一部が明らかになった。米紙ニューヨーク・タイムズが報じたもので、米国は最大12万人の兵力を投入する計画。ペルシャ湾の石油タンカーや、サウジ…
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2019/05/16 岡崎研究所コメディアンで政治経験ゼロのゼレンスキーがウクライナ大統領選挙に当選した。国際情勢としても重要な国の新リーダーに対し、その行政能力、ロシアとの関係、中国との関係に留意する必要がある。
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2019/05/15 風樹茂ベネズエラでのグアイド大統領による決起は失敗に終わった。これまでマドゥロ追い落としの反乱は10回以上存在するがすべて失敗している。そんなベネズエラで国民が囁いているのは、「わざとグアイドを自由にさせて、裏切り者を炙り出しているのだ」という…
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2019/05/15 立花 聡中国は対米交渉で従来の「引き延ばし」戦略を使った。これに対してトランプ氏はあえて、「交渉は急がない」と微笑んで対応した。理由は簡単だ。時間は誰の味方か? これを考えれば分かる。
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2019/05/15 岡崎研究所インドネシアの大統領選挙が行われた。現職のジョコと軍出身のプラボウォの一騎打ち。ジョコが再選される見込みだが、勝たんがための選挙戦に批判が集まる。今回の「勝者」となったのは、プラボウォ陣営を支えたサンディアガかもしれない。
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2019/05/14 岡崎研究所インド総選挙が5月23日に開票される。一時は、モディへの支持率低迷から政権交代の可能性も出たものの、政権維持の可能性が高い。「第2次モディ政権」の課題としては、(1)経済改革、(2)インドにおける反イスラム感情の抑制が指摘される。
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