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チャイナドリームの行方
2016/09/30 中村繁夫昔の友人がチャイナドリームを実現したことはご同慶の至りだが、僕にとってみるとそのスピードが速すぎることが気がかりである。
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2016/09/30 岩城薫10年ほど前、中南米の貧困解消のモデルになるかもしれない、とまで言われたベネズエラは、今になって前政権の社会主義的政策のつけを払わされている。
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2016/09/30 岡崎研究所欧州の首脳たちは、塹壕に籠るのではなく、英国との新たな関係を築くことによって、多様化した、より柔軟なEUモデルに到達する方途を考えるべきだ。
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2016/09/29 森川聡一米大統領選が最終ラウンドに突入するのを前に、この夏のアメリカのベストセラーにおけるクリントン、トランプ両候補の健闘ぶりを振り返ってみたい。
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2016/09/28 畑中美樹“アラブの春”以降、深刻な外貨不足に悩むエジプト。ついにIMFが融資に乗り出すこととなったが、負担を強いられる国民からは早くも不満の声が上がっている。
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海軍合同演習から考える
2016/09/27 小原凡司9月12日から19日の間、南シナ海において中ロ海軍合同演習が実施された。「海上連合」と呼ばれるこの合同演習は2012年から毎年行われているが、南シナ海で実施されたのは初めてだ。
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「海上連合2016」を読む
2016/09/27 小泉悠9月12日から19日に掛けて、中国とロシアは「海上連合2016」と題する共同演習を南シナ海で実施した。その実態は如何なるもので、狙いは何であったのか――。
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2016/09/27 藤 和彦OPEC開催により一時的に値上がりした原油だが、ここのところ急速に値下がりしている。その理由は中東諸国の情勢だけでなく、米国や中国にもあるようだ。
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2016/09/26 宮下洋一ベジタリアンに対し、肉や魚だけでなく、卵、バター、はちみつなど動物由来製品を一切食さない人を完全菜食主義者の“ビーガン”と呼ぶが、今これが世界で広まりつつある。
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南シナ海問題
2016/09/26 岡崎研究所糸口の見えない南シナ海問題。次なる中国の一手は、フィリピンをはじめとする力の劣る近隣海諸国と個別の二国間合意を結ぶことだ。
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2016/09/24 土方細秩子ベライゾンの事業拡張は様々な分野に波紋を広げることになる。特に自動車分野への本格的参入という点で、ライバルたちも今後同様の動きを見せる。
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大統領候補テレビ討論会の見所(2)
2016/09/23 海野素央トランプは共和党候補指名争いで11回のテレビ討論会をこなし、容赦なく相手候補を攻撃しノックアウトしてきた。本選に入ると大統領らしく振舞い、柔軟な姿勢も見せている。トランプを破る方策は何か?
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2016/09/23 渡邊竜士IT技術が可能にした新しい金融サービスだが、金融リテラシーの向上、延いては日本経済にとって悲願である ”貯蓄から投資へ” を促すきっかけとして大きな期待が集まる。
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大統領候補テレビ討論会の見所(1)
2016/09/22 海野素央テレビ討論会では、非言語コミュニケーションが鍵を握る。有権者に健康面において安心感を与えるためには、表情と動作がポイントになるが……。
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