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2016/10/12 中村繁夫街にはゴミひとつ落ちていないし、なぜかハエや蚊などもどこにも飛んでいないという気持ち悪いほどの衛生管理がなされている。いまや安全で清潔な世界的な観光都市となったが……。
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2016/10/11 佐々木伸新政権になってもかつて「ペルシャ湾の死活的な権益を守る」(カーター・ドクトリン)とされたサウジの戦略的価値はない。その地位が大きく低下していることは否めない。
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ライバルはApple、google、Amazon、そしてiRobot!?
2016/10/08 滝田勝紀時代は変わった。猫も杓子もビッグデータである。グローバルスタンダードでトップを目指す企業は、消費者ニーズからダイレクトに集金するプラットフォーム作りに躍起になっている。
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2016/10/08 高田勝巳彼らは中国の茅台酒で有名な貴州の貴陽で働く30代と40代の証券マン、奥様たちもそれぞれ証券会社と銀行で働く金融関係のエリート家族であった。
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2016/10/07 岡崎研究所豪州ではこうした中国をどこまで警戒すべきかで議論が起きている。中国は南太平洋では領有権を主張せず、艦隊の訪問も慎重に行い、豪州やNZの反感を買わないよう注意している。
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反体制派の”過激化”が狙い、露のアレッポ攻撃の深謀遠慮
2016/10/05 佐々木伸ロシアの目標は軍事的勝利ではなく、あくまでも政治的な勝利だ。反体制派を弱体化させて、内戦の終結方式やアサド政権に代わる新政権の発足に当たって強力な“拒否権”を獲得することだ。
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米国大統領選挙を中国人はどう見ているか
2016/10/05 西本紫乃米国大統領選挙は、中国にとっても今後の外交を左右する重要な分かれ道だ。経済、ビジネスにとっても無関係ではない。それだけに、両候補の発言や支持率の推移は中国でも逐一報道されている。
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2016/10/04 大西康雄中国では長年続いた「一人っ子政策」が全面変更され、すべての夫婦に子供2人の出産が許可されたが、変更から約半年を経て、様々な問題点が明らかとなってきている。
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2016/10/04 岡崎研究所イスラム国の首都であるラッカの奪回作戦はトルコとシリアのクルド組織YPG(クルド人民防衛隊)との間の戦闘のために遅れるかもしれない。
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2016/10/02 宮下洋一国内でテロが立て続けに起きているフランス。フランスの内務省や国防省は、警備体制の限界に頭を悩ませており、国民は成果が出ないテロ対策への不満を抱えている。
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2016/10/01 パスカル・ヤン探ればパリにもレ・アルの再開発を巡る築地・豊洲問題はある。もう一つの罪は、世界一楽しかったパリのレ・アル周辺も消えたことだ。築地の将来も心配になる。
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