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2016/10/22 横山了一「働かない」「怠け者」といわれるタイ人を抱えながら、日本人は1人だけ。苦労は推して知るべしだが、今回は実際にある工場で300人のタイ人スタッフと一緒に働く社長に話を聞いた。
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2016/10/22 桑田英彦天才ミュージシャン、プリンス。彼が独自のセンスとフィロソフィーを注いで1987年に設立したペイズリー・パークは、レコーディング・スタジオ、自宅、コンサート・ホールを含む複合施設だ。
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2016/10/22 パスカル・ヤンフィリップ・ノワレがコンテナ状に残したミルフイユを思い出した。この業界主流のコンテナとなった荷主との厳しい価格争は今も続く。韓進はどうなるのだろう。
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2016/10/21 佐々木伸ダビクはシリア北西部のトルコ国境に近い人口3000人にも満たない村の名前だ。これといった特徴のない村が注目を集めるのは、この地がISの思想の根幹となってきたからに他ならない。1昨年の8月、ISがダビクを占領した時、彼らのツイッターなどソシ…
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ディラン授賞をめぐるクッツェー氏の洞察
2016/10/21 藤原章生世界の誰もが知るほどの「まあ有名人」で、時代の思想に大きな影響を与えた人物という条件に、ディラン以上に合致する人が、いま候補に挙がっている世界中の作家たちの中に果たしているだろうか。
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2016/10/21 土方細秩子人口が100億人に達し、うち75%が都市部で生活するようになる。そんな時代に人々が求め、環境にも優しく、便利で快適で、なおかつ車を所有する楽しさも与えられる」のはどんな車か?
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2016/10/21 岡崎研究所TPPが失敗すればアジアの同盟国はひどく失望するだろう。最近訪米したシンガポールのリー・シェンロン首相は、TPPは米国の信頼性と本気度のリトマス試験紙だと述べた。
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2016/10/20 岡崎研究所ISがラッカやモスル等の重要拠点を脅かされ、「カリフ国」解体の可能性が出て来たのに対し、アルカイダはアラブ世界での地盤確保の夢を実現しつつあるかもしれない。
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ベネズエラ、レバノン、シリア国境でシリア人の肉声を聞く
2016/10/19 風樹茂私が今年6月まで、総計6年石油関係のプロジェクトで駐在していたベネズエラには、シリア系ベネズエラ人が80万人も住む。彼らに話を聞くと、キリスト教徒だろうが、イスラム教徒だろうが、その全員がアサド政権支持だった。また、内戦の原因は石油にある…
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2016/10/18 田村明子市内中で再びテロ警戒態勢がしかれはじめた。その余波はあらゆるところに及んでいるが、予想していなかったのは公衆トイレの閉鎖である。
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2016/10/18 岡崎研究所中露関係は既に大方の予想を上回る速さで緊密化している。米国が優越する世界秩序への共通の敵対心に基づく本格的な同盟の潜在的な可能性はある。
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2016/10/15 野嶋 剛フィリピンには、世界の記憶に残る指導者がよく現れる。個性あふれる歴代の大統領のなかでも、マルコス元大統領は、靴のコレクションで有名になったイメルダ夫人とあわせて、ひときわ抜きん出た存在だ。
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2016/10/14 パスカル・ヤン日本の大手金融機関のトップは50年前、新入社員の年収の20倍程度であったようだ。現在は200倍見当と推定される。そんな金に値する重要な経営判断はしていないし、出来ないと思うが弾みがついてしまった。
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2016/10/13 川手恭輔AirPodsは音楽を聴くためだけでなく、Siriと対話するためのデバイスだ。耳に装着した状態で、サイドを指で2回タップするとSiriと対話できるようになる。
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2016/10/13 海野素央トランプは、自身の猥褻な発言と、元大統領の不倫問題及び不倫相手の女性に対するクリントン候補の対応を「ブレンド」することで逃げ切る戦略をとった。
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